【チャリ旅】金ヶ崎の退き口 と、赤線つなぎ

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 141km
• 登り: 1,592m
• 下り: 1,516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:03

距離 141km 登り 1,595m 下り 1,518m

6:12 スタート地点
6:25 出町柳駅
6:39 三宅八幡バス停
6:47 松尾坂
6:56 6:57 元三大師道登山口
7:05 大原バス停
7:11 大原バス停
7:34 7:35 途中峠
7:57 花折峠バス停
8:09 平バス停
8:11 タイヤチェーン脱着場
8:17 オシロ谷左岸鉄塔尾根取付き
8:21 坊村
8:27 貫井谷出合
8:28 貫井バス停
8:30 細川尾根取りつき
8:32 細川休憩所
8:35 釣瓶岳登山口
8:56 朽木学校前バス停
9:28 桜峠
9:35 保坂交差点
9:52 熊川宿
15:46 柳ケ瀬登山口
16:17 木ノ本駅
16:17 ゴール地点

その他周辺情報

日本海さかな街は、ガラガラ。

写真

4/30 6:23

出町柳スタート！
鯖が好きなんだ。

4/30 8:37

安曇川の奥の方

4/30 8:57

朽木村。
歴史の舞台ですねー

4/30 9:07

隠れ穴。
昨日の雨で道がぐちゃぐちゃだったので、ここまで。

4/30 9:48

福井県

4/30 9:51

熊川宿

4/30 9:53

町並み

4/30 10:46

三方五湖

4/30 10:55

縄文

4/30 11:29

国吉城址
麒麟が来る見たからなー、来ないわけにはいかない。

4/30 11:32

国吉城址

4/30 11:40

日本海までやってきた。

4/30 12:22

これこれ、これが食べたかった。
焼きたては、やっぱしうまい。でも、伸びしろはないかな。一回でいい。

4/30 12:38

焼き鯖

4/30 13:30

松原

4/30 13:31

松原

4/30 13:39

敦賀港駅

4/30 13:40

4/30 13:45

夢はヨーロッパ

4/30 13:58

歴史の舞台

4/30 14:01

雨の中

4/30 14:05

城跡。郭かな？

4/30 14:14

敦賀湾を望む

4/30 14:30

敦賀駅。新幹線の工事中。

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

Keithhappy

大正時代の地図を買った。その頃の日本地図は、樺太、朝鮮、台湾、南洋諸島も日本地図に含まれていた。その是非はここでは課題としない。ただ、その地図を見ていると、妄想ばかりが広がる。
当然、飛行場はなく、世界への道は船のみ。横浜からシアトルやパナマへ、敦賀からはウラジオストクまで線が引かれていた。

そう、敦賀は世界との窓口だったのだ。
大正時代、僕のじいちゃんが生まれた時代。無邪気な帝国主義だったのかもしれない。その時代を生きた一人ひとりは、敦賀の街にどのようなイメージを持っていたのだろうか。
情報過多な現代より、当時の少年たちは、より強い想像力をもって世界と向き合っていたのかな。

緊急事態宣言下、早朝の電車と自転車旅でリスクを回避した行動をとってみた。
さ、ゴールデンウイークがはじまってしまった。あとは何しよ。。