石尊山(浅間の展望台)


- GPS
- 04:52
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 712m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
未舗装(草も生えている)で4台程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・指導標識、整備状況 分岐には案内板あり。ただし座禅窟への道が分かりにくい。 座禅窟分岐までは、なだらかではっきりした道。歩き始めは木の枝がかぶるので、雨上がりは要ザックカバー。 石尊山への登りは、源泉経由の道がやや細いところはあるが、特に迷うところはなし。 ・危険箇所 特にないが、途中「亜硫酸ガス注意」の標識があった。 |
写真
感想
天気はすっきりしませんが、浅間山くらいは見えるだろうということで、石尊山へ。
無名の山かと思っていたのですが、帰りには10数人のツアーグループとすれ違ったので、意外に有名なのかもしれません。あるいはこの時期特別な花とか咲いているのでしょうか。
道はしばらく傾斜が緩い(ほとんど平ら)なので快調に飛ばせます。
雨上がりでぬかるみが心配でしたが、意外にまとも。湿地帯(血の池)付近の通過もさほど靴が汚れませんでした。
途中立ち寄った血の滝も名前の通り鉄分で赤茶色に濁っていて、あまり気持ちのよい場所ではなく、すぐに通過しました。
血の池(池はなく湿地帯)からは登山道らしくなります。まずまず踏まれた道ですが、天気のせいか何かじとっとした感じの道でした。(グロテスクなきのこも生えてたし)
途中からレンゲツツジ、コケモモとかも咲いていたのが救いでしたが。
なお、山頂手前まではほとんど展望はありません。
山頂からは目の前の浅間山が迫力です。浅間が雪をかぶった頃が、ベストシーズンでしょう。
さて帰路は座禅窟に寄って行きましたが、ここでちょっとトラブル。
林道を100mくらい歩いたところに表示の消えた看板があり、ここが座禅窟の入り口だろうと判断して進んだのですが、途中で踏み跡が消えてしまい、戻ることに。
(帰ってから調べるとこの道からも行けるようなので、もう少し進めば良かったのか、途中で道を間違えたのかどちらかでしょう)
次に林道を西に進んでみますが、なかなか見つかりません。右手に赤テープの巻かれた杭と怪しげな踏み跡あったので、試しに入ってみると、やっと座禅窟にたどり着けました。
林道からの入り口には看板とか一切ないので、たどりつけない人もいるのでは?
そういえば山頂の南側に「→座禅窟、追分」と書かれた案内板が倒れていたのですが、登山地図ではこのルートは血の池近くに出ることになっているし、見た感じどこが道なのかわからなかったので、下まで降りられるのか疑問です。
下山後は小諸市内の布引温泉に立ち寄り入浴。浅間山は良く見えましたが、石尊山がどこなのかはよくわかりませんでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する