上ホロカメットク山

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 9.1km
• 登り: 783m
• 下り: 773m

コースタイム

9：50登山口（凌雲閣）‐12：00上ホロカメットク山‐13：20登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

序盤に雪渓の急なトラバース箇所があるが、少し注意が必要だと思う。

あと上ホロ分岐が雪渓で覆われている。トレースはあるが富良野岳へ行くトレースの方がはっきりとついており、それにつられて上ホロへ向かうトレースを見過ごさないように。

写真

上富良野岳への急登。雪たっぷり

上富良野岳から上ホロと十勝岳をのぞむ

上富良野岳から上ホロへの縦走路。良い稜線だ。

十勝岳に続く稜線。これも良い。

富良野岳の方。やっぱり稜線フェチだな、俺は。

上ホロと十勝岳

雪渓の織り成す模様も美しい。

安政火口の方

6/23 18:08

撮影機器：

G'zOne IS11CA au カシオ

感想

yabubu

本日は早くに起床して十勝連峰の大縦走をしようと思っていたが、目覚めたのは七時。目覚ましはちゃんと10分間鳴っていたようだが、蓄積していた疲労のため眠り深く、少しも気づかなかった。というわけなので大縦走はあきらめ上ホロのピストンに。

富良野から上ホロ方面をみると山の中腹から山頂がすっぽり雲に覆われている。今日は行くのやめようかと思ったが行くだけ行ってみることに。十勝岳温泉の登山口にはずらーっと先行者の車、車、車。路肩になんとか駐車する。

今年はやはり雪が多かったようでまだ雪渓がとぎれとぎれだが、だいぶある。序盤に雪渓上をトラバースするところがあるが、少し注意が必要かと。雪渓上にはトレースがしっかりあり迷うことはないと思う。

ただ、上ホロ分岐のところは雪渓で覆われていて、そのままトレースに沿っていくと富良野岳の方へ行ってしまう。自分もうっかり富良野岳の方へ進んで引き返した。よくみるともう一つのトレースがありそれを追って雪渓上をしばし登り、ようやく木製の階段が現れた。

後半はあつい雲がいつの間にか消え晴天に。とても気持ちの良い山歩きだった。