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Yamareco

記録ID: 313618
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(水根沢林道〜榧ノ木尾根)

2013年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:10
距離
19.7km
登り
2,290m
下り
2,275m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

====ルート図は水根沢林道でGPS捕捉悪く暴れたまま掲載しています(谷筋はGPSの信頼度低い)。従い距離や累積高度差は誤差を含んでいます。===============

奥多摩湖BS0950-1000水根登山口(Taping)1010-1215稜線-1250榧ノ木尾根-1305石尾根住走路マキ道-1310石尾根-1330鷹ノ巣山頂1351-1406鷹ノ巣山避難小屋1416-1454石尾根住走路マキ道分岐-1458水根分岐1503-1604倉戸山-1655倉戸口BS
天候 晴れのち曇りのち豪雨
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR+奥多摩駅からバスで奥多摩湖BS(西東京バス)
復路:倉戸口BSから奥多摩駅(西東京バス)+JR
コース状況/
危険箇所等
全体を通じて危険を感じる箇所はない。
特記事項を列記すると:

<水根沢林道>
・前半は沢沿いの緩斜面トラバースが続く。
・沢音を聞きながら滝もあり、マイナスイオン溢れる癒しルート。
・所々ルート細く切れ落ちている所あり慎重に。
・木橋4,5箇所あるが慎重に行けば問題ない。(1箇所は倒壊寸前だが岩を渡れる(大雨後は難所?))
・1箇所沢を少し登るところで直進しそうになるが、踏跡薄いので見回すと上側(沢)のルートに気づく(はず)。
・後半は沢筋を離れ、急登となる。
・斜度自体はそうでもないが、奥多摩三大急登(候補?)と言われるだけあって、脚に疲れが溜まる(単に運動不足?)
・稜線に出れば問題ない。

<榧ノ木尾根>
・眺望なく単調なコースという向きもあるが、静かな稜線歩きが楽しめる。
・榧ノ木山は標識も無く(みつからなかっただけ?)素通りしてしまった。
・その先は、尾根が広くなり、牛ノ根通りや、ウノタワを彷彿とさせる。紅葉の時期に再訪したくなった。
・倉戸山からは若干急降下。
・雨で粘土質は滑るので要注意。(特に細いトラバース部)
奥多摩湖。
後ろはサス沢山と御前山かな。
2013年06月23日 09:50撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 9:50
奥多摩湖。
後ろはサス沢山と御前山かな。
「水と緑のふれあい館」に水量表示あり。貯水量=63%だそうな。
2013年06月23日 09:57撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 9:57
「水と緑のふれあい館」に水量表示あり。貯水量=63%だそうな。
水根沢林道の入口。
2013年06月23日 10:01撮影 by  CX3 , RICOH
6/23 10:01
水根沢林道の入口。
茶屋のところを右へ(看板あり)
2013年06月23日 10:21撮影 by  CX3 , RICOH
6/23 10:21
茶屋のところを右へ(看板あり)
その先で登山道スタート。細いトラバース要注意!
2013年06月23日 10:31撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 10:31
その先で登山道スタート。細いトラバース要注意!
これは幅がある方ですね。
もっと細いところも多いです。
2013年06月23日 10:38撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 10:38
これは幅がある方ですね。
もっと細いところも多いです。
緑が綺麗ですね。
2013年06月23日 10:38撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 10:38
緑が綺麗ですね。
沢沿いだけあって、抜ける風も心地よい(少しは)
2013年06月23日 10:46撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 10:46
沢沿いだけあって、抜ける風も心地よい(少しは)
滝も眼下にちらほら。
2013年06月23日 11:14撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 11:14
滝も眼下にちらほら。
木橋が4,5箇所かな。
2013年06月23日 11:16撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 11:16
木橋が4,5箇所かな。
滝や緑で癒されます。
2013年06月23日 11:19撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 11:19
滝や緑で癒されます。
いい感じのコースですね。
ほとんど人に会わなかったけど、もっと歩かれてもいいと思います。
2013年06月23日 11:21撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 11:21
いい感じのコースですね。
ほとんど人に会わなかったけど、もっと歩かれてもいいと思います。
木橋その2
2013年06月23日 11:24撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 11:24
木橋その2
沢沿いの後半。細い箇所あり要注意。
2013年06月23日 11:35撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 11:35
沢沿いの後半。細い箇所あり要注意。
この木橋は倒壊寸前。
渡る勇気ないので、最初から左の岩の頭を飛び越えてゆきます。
大雨の直後だと水ポチャ覚悟かな(難所?)
2013年06月23日 11:37撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 11:37
この木橋は倒壊寸前。
渡る勇気ないので、最初から左の岩の頭を飛び越えてゆきます。
大雨の直後だと水ポチャ覚悟かな(難所?)
さて、稜線に到着。(途中、急登で写真無し。思ったより早く到着したのもあり)
2013年06月23日 12:47撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 12:47
さて、稜線に到着。(途中、急登で写真無し。思ったより早く到着したのもあり)
榧ノ木尾根に合流。
ガスが濃いから薄暗い感じですね。
リス君看板が下にコッソリ写ってますね。この時は撮り忘れちゃいました。
2013年06月23日 12:50撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 12:50
榧ノ木尾根に合流。
ガスが濃いから薄暗い感じですね。
リス君看板が下にコッソリ写ってますね。この時は撮り忘れちゃいました。
石尾根縦走路(マキ道)に合流。
2013年06月23日 13:05撮影 by  CX3 , RICOH
6/23 13:05
石尾根縦走路(マキ道)に合流。
その先で、ヤマツツジがまだ残ってました。
2013年06月23日 13:08撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 13:08
その先で、ヤマツツジがまだ残ってました。
石尾根はここを右折で5mほどです。
2013年06月23日 13:09撮影 by  CX3 , RICOH
6/23 13:09
石尾根はここを右折で5mほどです。
石尾根のここに出ます(右から上がって来た)。
周囲はガスで視界50mほど。
2013年06月23日 13:10撮影 by  CX3 , RICOH
6/23 13:10
石尾根のここに出ます(右から上がって来た)。
周囲はガスで視界50mほど。
鷹ノ巣山の山頂に到着!
絶景!のはずが・・・ガスで真っ白。
2013年06月23日 13:30撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 13:30
鷹ノ巣山の山頂に到着!
絶景!のはずが・・・ガスで真っ白。
おまけに小雨も降ってきたので、ランチ食ってそそくさと避難小屋へ向かいます。
2013年06月23日 13:51撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 13:51
おまけに小雨も降ってきたので、ランチ食ってそそくさと避難小屋へ向かいます。
なかなか立派な小屋ですね。
横のベンチで大学生男女4人が休憩中。
2013年06月23日 14:06撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 14:06
なかなか立派な小屋ですね。
横のベンチで大学生男女4人が休憩中。
さて、先を進みましょうか。
2013年06月23日 14:06撮影 by  CX3 , RICOH
6/23 14:06
さて、先を進みましょうか。
その前に周囲のヤマツツジと。。。
2013年06月23日 14:17撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 14:17
その前に周囲のヤマツツジと。。。
小屋の中を撮影。なかなか綺麗で居心地よさそうな小屋ですね。
2013年06月23日 14:17撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 14:17
小屋の中を撮影。なかなか綺麗で居心地よさそうな小屋ですね。
ガスで少し幻想的な森の木々。
2013年06月23日 14:25撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 14:25
ガスで少し幻想的な森の木々。
縦走路(マキ道)はこんな感じ。
2013年06月23日 14:43撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 14:43
縦走路(マキ道)はこんな感じ。
分岐で右折で、さっき上がってきた榧ノ木尾根を下ります。
2013年06月23日 14:54撮影 by  CX3 , RICOH
6/23 14:54
分岐で右折で、さっき上がってきた榧ノ木尾根を下ります。
幻想的ないい感じになってますね。
榧ノ木山は山頂に気づかず通過してしまいました。
2013年06月23日 15:04撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 15:04
幻想的ないい感じになってますね。
榧ノ木山は山頂に気づかず通過してしまいました。
その先の広尾根。
牛ノ寝通りや、ウノタワみたいなゆったり感がありますね。
2013年06月23日 15:05撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 15:05
その先の広尾根。
牛ノ寝通りや、ウノタワみたいなゆったり感がありますね。
しばらく続きます。
2013年06月23日 15:33撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 15:33
しばらく続きます。
と、急に雨が降ってきました。
かなり激しいのでカッパの上を着込みフードで雨避け。
2013年06月23日 16:00撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 16:00
と、急に雨が降ってきました。
かなり激しいのでカッパの上を着込みフードで雨避け。
30分くらいで小振りになりましたが、一時は豪雨?のような激しい感じでした。
2013年06月23日 16:01撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 16:01
30分くらいで小振りになりましたが、一時は豪雨?のような激しい感じでした。
倉戸山に到着!
ここから急降下です。
雨で粘土質は滑りやすいので要注意。
2013年06月23日 16:04撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 16:04
倉戸山に到着!
ここから急降下です。
雨で粘土質は滑りやすいので要注意。
街に出ると、こういう面白いのがいらっしゃいます。撃たないで!(笑)
2013年06月23日 16:50撮影 by  CX3 , RICOH
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6/23 16:50
街に出ると、こういう面白いのがいらっしゃいます。撃たないで!(笑)
撮影機器:

感想

梅雨の晴れ間に新靴の慣らし3回目。カカトの水ブクレに多くのアドバイスを頂き感謝です。今回はHorumonさんも言ってた「登りでは一番上のフックを使用しない」作戦でいきました(カカトの当たりが擦れてるというよりかなり当たってる感があるので)。

朝起きられず10分出るのが遅れたが、奥多摩のバスの都合で登山口は1時間遅れの10時スタート。まあ行けるところまで行こう。

水根沢林道は沢筋のトラバース路を行くので、暑いこの時期でもマシかな、と選択。暑いのは暑いながら、沢沿いは心なしかひんやりとさわやかで吹く風も少し心地よい感じ。

水根沢の左岸(上流に向かって右側)トラバース路を行く。緩斜面だがところどころ細く切れ落ちている箇所あるので慎重に。かなりの高度感の場所もあるのでここを落ちるとただでは済まない。

しばらく行くと滝や木橋が出てくる。セミの声も森中に響いてる感じ。夏はもうすぐだな〜と感じる季節。沢屋なら水根沢のシャワーを浴びながら沢登りしたいところ(そんな勇気ナイナイ(笑))

木橋が倒壊寸前の箇所が1箇所あり。横の岩の頭を飛び歩けば難なく通過可能だが、大雨の直後とかは水ポチャ覚悟が必要かも。

沢沿いを離れると急登のZig Zagが始まる。斜度はそれほどでもないが、流石、奥多摩三大急登(候補?)だけあって、結構脚に堪える。途中、立ち休みを何度か入れ、稜線分岐にやっと到着。

少し前から雲行きが怪しくなり森の中は薄暗い。夕方所によりにわか雨の予報だったがもう来たのかな?などと思いながら少し行くと榧ノ木尾根。その先は斜度は緩いが登りが続く。

石尾根縦走路(マキ道)に合流。ここで前をいくご夫婦に追いつく。奥さんは日本人だが、旦那さんは背が高い(190cm以上?)なと思ったらガイジンサンでした。
登り石尾根まではそれ以外に対向で2人組x2組とすれ違っただけでした。

しばらく縦走路(マキ道)を行き、看板で右折すると5mほど上の石尾根(ホンちゃん)に出る。周囲はガスで真っ白で眺望ゼロ。鷹ノ巣山へとゆったりとした尾根を向かう。視界50mほどしかないので人影の前にお互いの熊鈴が聞こえてくる。石尾根といえど小さなアップダウンはある。水根沢の急登で疲れた脚がとても重い。最後短いが急登をいく。人声が聞こえてくると山頂だ。

鷹ノ巣山の山頂は1年半ぶり。山頂標識が確かに一部新しくなっている。眺望は残念だが仕方ない。30人やそこらがランチ休憩中。相変わらずの人気ぶり。少し雨がぱらつき始める中、マイブームのコンビニ弁当(鍋ラーメンより早いし軽い)を食って、そそくさと避難小屋へと向かう。

鷹ノ巣山避難小屋の周囲のベンチでは大学生らしい男女4人が休憩中。鴨沢から七ツ石を経て来たとのこと。後から熟年男女7,8人組が来たので、一緒に小屋の中を覗く。8人〜10人宿泊すると満員かな。綺麗に使われており快適そう。

水場は200m程だがPETボトル2本残っているので先を進む。下りは少し戻って榧ノ木尾根。ほんとは時間あれば七ツ石までとも考えていたが、出発遅れとガスなので素直に下ることに。

榧ノ木山の前後は少し岩がちなアップダウンだが、危険個所もなく歩きやすい。
山頂標識に気づかず下降に入る。雨で湿った粘土質は滑りやすいので要注意。

その先で広尾根に出て気持ちよい。牛の根通りやウノタワを彷彿とさせる広い場所が続く。ここも静かな歩きが楽しめるコース。秋の紅葉の季節もいいらしいので再訪してみたい。途中、さっきの小屋の男女4人組みと、高校登山部らしい15人ほどを抜かした以外は人に出会わなかった。

のんびり静かな歩きを楽しんでいると、樹冠で雨音が激しくなる。最初木々の葉っぱが傘代わりになっていたが、じきにシャワー状態に。レインコートの上を着込んでフードでしのぐ。

少し先で倉戸山。ここから急降下。雨で粘土質が滑るので要注意。数カ所細い下りのトラバースもあったので慎重に。CT 1時間のところバス時間(17:03)に間に合わせるため急いだので45分でバス停に到着。(デジカメの時計は10分程早い)

少し雨に降られたが、静かな歩きを満喫できる、すばらしいコースだったな。秋の紅葉も綺麗なようだし、冬の雪道も危険個所は無さそうだからいいかもしれない。

なお、水ブクレは相当軽くなったことを申し添えておきます。Horumonさん皆様、対策コメントありがとうございました。

帰り、奥多摩の「もえぎの湯」で雨で冷えた体を温めて帰路につく。





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コメント

ShuMaeさん、こんにちは。
靴慣らしの奥多摩山行、お疲れ様でした

23日、奥多摩は晴れ ていたのかと思ったら、一時は豪雨?
霧に包まれた幻想的な森は好きですが、豪雨は勘弁ですねっ

鷹ノ巣山はず〜っと行きたいと思いつつ・・まだ
未踏なんです これからは、暑くなるので秋以降かな〜 沢沿いの道が好きなので 12番の写真 いい感じ〜

水ぶくれも回復されつつあるようで
いよいよ東北遠征も近づいてきましたね
コッソリ大集合 レコ楽しみです

クロユリ いいなぁ〜
写真おねがいしますね
2013/6/25 10:06
えっσ(゚∀゚ )オレ??
ShuMaeさん、こんにちわ。
鷹ノ巣山の眺望は残念でしたが、幻想的な奥多摩、
お疲れさまでした。

なかなか渋いコース選択でありますねぇ〜。
どちらのコースも未踏なので今冬にでも参考にさせて頂きます|д゚)チラッ
霧の中も雰囲気いいなぁ、と思いつつお天気悪いと
お山に向かわない当方でありますが(;^ω^)
先週末は親不知抜歯のあとだったため安静でありました(-∧-;) ナムー

一番上のフックを使用しないφ(`д´)メモメモ...
と思っていたら当方がお教えしましたっけ???
ワセリンが(・∀・)イイ!!とリンクを貼りましたが
その先に書かれてたんですねΣ(ノ∀`)ペシッ
何はともあれご参考になったようで何よりです(;^ω^)

足慣らしも来週のみとなりましたよ|д゚)チラッ
2013/6/25 16:11
雨の中、お疲れ様でした。
ShuMaeさん、こんばんは。

23日はけっこう降ったんですね。
確か、晴れの予報だったような。
この時期は、悪いほうに天気予報が外れるから困ったものですね。

あれ、ShuMae さん、いつのまにか奥多摩三大(四大?)急登を制覇してませんか?
前回は大休場尾根だったし。
過去に稲村岩とヌカザスのレコも見かけた気が。

それにしても奥多摩○大急登りって、候補はいくつあるのでしょう。
2013/6/25 20:38
konontanさん、メッセージありがとうございます!
konontanさん、こんばんは!

そうなんです、晴れかと思いきや夕立な感じで、一時期シャワーのような豪雨でしたね。1時間弱で小降りになったけど、久々の雨歩きも暑い季節だけに悪くないなと楽しんでました(これはこれでオツなものですよ、って言い過ぎると雨男になっちゃうけど)

鷹ノ巣山は山頂からの眺望が抜群なので快晴の日に是非どうぞ。秋だと沢と紅葉の楽しめるこのコースもよさげです

水ブクレはHorumon兄さんの情報に入ってた作戦を使わしてもらいました。登りで緩めるのは、この際仕方ないな、と。

コッソリの東北コラボ、天気がよくなるといいですね。私もクロユリは見たことないのでとっても楽しみです。レコアップするので楽しみにしててくださ〜い
2013/6/25 23:09
Horumonさん、こんばんは!
Horumonさん、メッセージありがとうございます

このコースは冬でも楽しめそうに感じましたね。
超急登や危険個所も無いので私も来年の冬にトライしてみたくなりました。Horu&penさんも是非どうぞ

あはは、そうですね、「一番上のフックは使わない」手は、Horumonさんが紹介してくれたワセリン作戦に応用編として紹介されてました。まあ、間接的にHorumonさん案かと。当方も、ずーっと登りの山道は無いって意味では邪道だなと思ってたんですが、Horumonさん案見て、つべこべ言ってるばわいちゃうやろ! ってことで即採用させてもらいました。これがなかなかGoodで、足首は確かにガバガバだけど、甲の最上段にヒモ止めが着いてるから、ローカット履いてる気分かも。

あと少しで東北コラボですね、天気よくなれ〜!
靴の慣らしは来週は多分行けないので、あとはぶっつけ本番です。それより別の小さな問題発生。満身創痍になってきました が、早期修復中です
2013/6/25 23:21
ShuMaeさん、こんばんは★
鷹ノ巣山、いいですね

天気は生憎でしたが、幻想的で瑞々しい森の感じは梅雨ならではでいい感じですね
もちろん天気の良い山が一番ですが、春の彩、梅雨の瑞々しさ、夏の深緑、秋の紅葉、冬の冷たく澄んだ空気など…季節ならではの森の空気を楽しむのもいいものですよね

沢沿いの道は、夏でも気持ちよさそうですね。
夏に平日休みが取れたら行ってみたいと思います
でも写真#10の木橋はちょっと怖そう…
2013/6/25 23:29
westmalleさん、メッセージありがとうございます!
westmalleさん、こんばんは

土曜雨だったので晴れ予報を信じて行ったけど、午後の降水確率があがってるのが的中した感じ  まあ、たまに暑い季節の雨歩きも情緒があって悪くないなーと思いました。

あ、確かに<奥多摩急登シリーズ
三大急登って言うワリには5つくらい候補があるようです。1,2はどうも確定、残りが??みたいな。だから、誰だったかが、この際奥多摩五大急登にすれば?、ってコメント書いてましたね

しかしwestmalleさん、よく覚えてくれてますね〜。ヌカザスは昨年末、稲村岩尾根は1年半前ですよ〜。で、5番目はどこだっけか?機会あればそのうち。
2013/6/25 23:30
neko-tamaさん、こんばんは!
neko-tamaさん、メッセージありがとうございます

確かに晴れの予報だったので、鷹ノ巣山頂からの絶景に期待してたんですが、生憎真っ白で残念でした。 でも、梅雨時の変わりやすい時期なので歩けただけでも「よしとするか!」って感じです。

確かに同じ山でも季節を変えて登ると真新しい感動がありますよね。そういう幅のある楽しみ方って近場でしかできませんよね。私も奥武蔵や奥多摩で時間見つけてトライしたいな、と思います

このコース、私的には久々の見つけた感のあるコースでした。変化があって静かな歩きが楽しめる。私も季節を変え歩いてみたいなと思っています。夏でも沢沿いは少し涼しいんじゃないかな

写真#10の木橋は渡ってから振り返ったものです。止まると固まりそうだったんで、実は勢いで渡ってから撮りました チョット高度感あるけど、そんなに高いわけじゃないし、見た目よりしっかりしてるから山慣れたneko-tamaさんなら大丈夫と思いますヨ、是非
2013/6/25 23:49
雨は嫌いですm(__)m
ShuMae会長
千葉から東京を横断して奥多摩までですから、電車 移動距離もそこそこ長いですね
さて、写真 の様子からして、けっこう薄暗くて、 強く降ったのですねぇ。
拙者は当日、丹沢 で単純に登って下ってをやってましたが、 には降られず助かりました
2013/6/26 1:05
YamaBeerYu隊長、メッセージありがとうございます!
隊長、こんばんは

千葉は山無し県と言われるくらいですから、奥多摩は近場の山といっても片道3時間+バス時間は最低かかりますね。この日は乗り継ぎも悪く、出てから登山口まで4時間半かかりました 往復の時間の方が登山時間より冬なんか長いときがあります。

曇ってから屎尿樹林の中は薄暗く路面も見づらかったです。ただ、写真は露出がいつのまにかアンダー(EV-0.7)になってたので暗〜い写りですみません。

でもなかなか良いコースだったので、季節を変えて歩いてみたいと思います

隊長は、大倉から丹沢山ピストンされてたんですね。レコ拝見しました。雨を避けて午後一で下山 次なる野望(=蛭ケ岳ピストン)も既に計画されているとはサスガです
2013/6/26 21:35
shumaeさん、こんにちわ。
なかなかよさそうな尾根道ですね

新緑のころもよさそうだし、紅葉の頃もいいでしょうしmaple、雪の中を歩くのも楽しそうなsnow

最近、花や景色を求めての山登りばかりなので、たまにはこんな何もない山に 行きたくなりました。
2013/6/27 12:58
bobechanさん、メッセージありがとうございます!
bobechanさん、こんばんは

このコースはなかなか掘り出しもので私はとても気に入りましたヨ

確かに花とか途中の景色はほとんどないけど、マイナスイオンたっぷりの沢沿いコースと、広くてゆったりした尾根コース、ともに静かな歩きが楽しめるし、晴れていれば山頂での絶景も。また季節を変えて歩いてみたいと思います。
2013/6/27 22:35
プロフィール画像
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