佐用・徳久城址・南谷山を歩く

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 6.1km
• 登り: 300m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 1:13
• 合計: 3:37

8:31 スタート地点
8:43 8:43 門扉内の登山道取付き
9:16 9:20 徳久城址
9:45 10:08 南谷山
10:23 10:23 金山峠
10:50 11:36 下山口門扉
12:08 ゴール地点

登山道は、ほぼ全行程にピンクのテープがついており、よく観察してあるけば迷うことはない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口の最初の取付きがややわかりにくいのと、金山峠から平松に下る谷筋が悪路で道が分かりづらいので転倒・滑落の注意が必要か

その他周辺情報

帰路、車で約１０分の所にある味わいの里三日月に立ち寄った

写真

5/3 8:33

佐用町東徳久の殿崎倶楽部に着く、すでにハイカーの車2台が止められていた。

5/3 8:34

倶楽部の裏の道を西に行く

5/3 8:36

出発地から約150m先の簡易水道浄水場の前を右に入る

5/3 8:37

前方に獣除け門扉があったので、中に入る

5/3 8:43

門扉のすぐ脇にピンクのテープがあり、踏み跡がはっきりしないものの、とりあえず登って行く

5/3 8:47

少し登ると踏み跡がある

5/3 9:02

佐用ハイキングのコースを歩き、初めてハイカーと出会う。　前方の2人連れは立ち止まって調査をしているようで、追い越して登る

5/3 9:04

堀切りのような凹が所々にあるのが目に付いた

5/3 9:05

城郭の一部の平坦地に上がる

5/3 9:16

一旦、下って登り返すと徳久城址（別名柏原城）があった

5/3 9:17

徳久城　標高321m　

5/3 9:19

いつもの記念写真

5/3 9:25

平坦な城跡を先へ行く

5/3 9:26

前方、右手に鉄塔のある山が見えたが、前回登った御殿山のようだ？

5/3 9:26

ここには地籍図根三角点があった

5/3 9:45

御殿山からの合流点と思われる、ピンクのテープを過ぎてやや急な登り行く

5/3 9:47

前方が開けたと思ったら南谷山であった

5/3 9:47

南谷山　四等三角点　標高356m　　

5/3 9:49

ここでも記念写真

5/3 10:11

鉄塔四七号の下を行く

5/3 10:12

御殿山方面の鉄塔の山並みを望む

5/3 10:13

その先の平松への分岐を左折

5/3 10:13

5/3 10:24

少し下って金山峠に着く、ここは芦谷山・金山・平松方面への分岐　

5/3 10:24

峠の脇の地蔵尊石仏

5/3 10:26

倒木のある谷筋を下る

5/3 10:29

縦走路中この下りが一番の悪路のようだ

5/3 10:29

所々に下山路の表示板があるので助かる

5/3 10:34

5/3 10:37

下山路の表示板があった　この付近から参考にしたコースと違う道を下ったようだ

5/3 10:47

ピンクテープに従って下ると、林道が見えた

5/3 10:48

林道に下りる

5/3 10:51

堰堤を右に見て下る

5/3 10:52

その先で、林道右手に獣除け門扉が見えたので、ここを開けて出る

5/3 11:37

門扉の先の広場で昼食休憩する

5/3 11:38

町道に出て門扉方面の山を望む、右側が下ってきた道

5/3 11:43

道端に咲く花

5/3 11:44

山の木々に絡みついて咲いている紫色の藤

5/3 11:46

東徳久の平松生活改善センター前を行く

5/3 11:48

平松橋を渡り県道に出る

5/3 12:04

出発地近くに戻ると川向に朝通った登山口近くの浄水場が見えた。左手の山に取り付き登りだした

5/3 12:09

殿崎倶楽部に戻ってきたら先行者の車はすでになかった。朝の出発は倶楽部の建物の左を歩いて行った

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

kakushi

　コロナ緊急事態宣言発令下で外出自粛していたが、憂鬱な気分一掃のため、あまり人に出合わない地域の山登りと思い、佐用ハイキングコースに出発した。今回で8回目であったが、初めて2人連れのハイカーと出会った。
　佐用ハイキングのコースはまだマイナーであるが、比較的歩きやすく時間的にも長時間でなく、高齢者にはお勧めの登山ができる