01. 平塚駅南口から神奈中バスにちょこっと乗り、須賀漁港界隈にやって来ました。
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5/3 6:17
01. 平塚駅南口から神奈中バスにちょこっと乗り、須賀漁港界隈にやって来ました。
02. 僅かに歩いて馬入河口に到着!
真南に伊豆大島を望みつつ、ここから山中湖まで108kmの遡行が始まります!
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5/3 6:36
02. 僅かに歩いて馬入河口に到着!
真南に伊豆大島を望みつつ、ここから山中湖まで108kmの遡行が始まります!
03. 平塚新港の先に箱根がくっきり。
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5/3 6:32
03. 平塚新港の先に箱根がくっきり。
04. 湘南平の展望台の奥に富嶽ドーン!
5月でこの見え具合とは幸先が良いです!
丹沢・道志の山々を大きく回り込んで、富嶽の山裾まで……結構壮大な旅です。
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5/3 6:41
04. 湘南平の展望台の奥に富嶽ドーン!
5月でこの見え具合とは幸先が良いです!
丹沢・道志の山々を大きく回り込んで、富嶽の山裾まで……結構壮大な旅です。
05. 江ノ島や三浦半島も見送ってくれます。
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5/3 6:37
05. 江ノ島や三浦半島も見送ってくれます。
06. 須賀漁港。
大山や丹沢を望む、小さいながらも風情ある港です。
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5/3 7:01
06. 須賀漁港。
大山や丹沢を望む、小さいながらも風情ある港です。
07. 漁港をグルッと回り込むと、小さな祠の奥に富嶽が輝いています。
3
5/3 7:09
07. 漁港をグルッと回り込むと、小さな祠の奥に富嶽が輝いています。
08. 東海道線をくぐります。
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5/3 7:22
08. 東海道線をくぐります。
09. 赤白ツメクサの絨毯。
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5/3 7:23
09. 赤白ツメクサの絨毯。
10. 最高に爽やかな朝♪
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5/3 7:37
10. 最高に爽やかな朝♪
11. 東海道・馬入の渡し跡。
既に沼津に到達した東海道歩きの際には、ここに寄るのを省略しており (^^;)、訪れる良い機会となりました。画面右に富嶽チラ見え。
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5/3 7:33
11. 東海道・馬入の渡し跡。
既に沼津に到達した東海道歩きの際には、ここに寄るのを省略しており (^^;)、訪れる良い機会となりました。画面右に富嶽チラ見え。
12. イシックス馬入のポピー畑に到着!
見頃は例年5月中旬とのことですが、季節の巡りが早い今年ですので、もう咲き始めていました。(まだまだつぼみが多く、10日前後が見頃?)
他にも、平塚市の花・ナデシコや、矢車草が咲いていました。
10
5/3 7:40
12. イシックス馬入のポピー畑に到着!
見頃は例年5月中旬とのことですが、季節の巡りが早い今年ですので、もう咲き始めていました。(まだまだつぼみが多く、10日前後が見頃?)
他にも、平塚市の花・ナデシコや、矢車草が咲いていました。
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5/3 7:53
17. 堤防の内側は原野感あふれる光景。
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5/3 7:57
17. 堤防の内側は原野感あふれる光景。
18. 湘南銀河大橋。
白く輝くはずが……あらら、たまたまこの橋だけ翳ってしまった (汗
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5/3 8:13
18. 湘南銀河大橋。
白く輝くはずが……あらら、たまたまこの橋だけ翳ってしまった (汗
19. 湘南銀河大橋西詰からの大展望!
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5/3 8:15
19. 湘南銀河大橋西詰からの大展望!
20. 銀色の穂が揺れる堤防をどんどん進みます。
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5/3 8:26
20. 銀色の穂が揺れる堤防をどんどん進みます。
21. 中原街道と田村通り大山街道が共用する神川橋に到着!
去る1月に中原街道を歩いたときと同じく、素晴らしい晴天の下の神川橋訪問となりました☆
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5/3 8:48
21. 中原街道と田村通り大山街道が共用する神川橋に到着!
去る1月に中原街道を歩いたときと同じく、素晴らしい晴天の下の神川橋訪問となりました☆
22. 富嶽ズームアップ!
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5/3 8:45
22. 富嶽ズームアップ!
23. 神川橋から下流を望む。画面右には伊豆の天城山も見えます。
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5/3 8:49
23. 神川橋から下流を望む。画面右には伊豆の天城山も見えます。
24. 神川橋から上流を望む。目の前にあるのは寒川取水堰。
4
5/3 8:50
24. 神川橋から上流を望む。目の前にあるのは寒川取水堰。
25. 神川橋の西詰にある田村八坂神社。好天に感謝しつつ、道中安全を祈りました。
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5/3 8:56
25. 神川橋の西詰にある田村八坂神社。好天に感謝しつつ、道中安全を祈りました。
26. 新緑モリモリ!
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5/3 9:07
26. 新緑モリモリ!
27. 相模川鉄橋をあっという間に駆け抜ける東海道新幹線!
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5/3 9:18
27. 相模川鉄橋をあっという間に駆け抜ける東海道新幹線!
28. フルスピードで爆走する新幹線を広角気味に撮るのはギャンブルも同然です w
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5/3 9:22
28. フルスピードで爆走する新幹線を広角気味に撮るのはギャンブルも同然です w
29. 戸沢橋。ここを過ぎて新東名高速をくぐると、奥には厚木と海老名の街が見えるようになります。
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5/3 9:40
29. 戸沢橋。ここを過ぎて新東名高速をくぐると、奥には厚木と海老名の街が見えるようになります。
30. 右岸を遡行する場合、玉川合流点付近は旭橋まで迂回しますが、旭橋から望む相州アルプスの眺めが見事。
6
5/3 9:53
30. 右岸を遡行する場合、玉川合流点付近は旭橋まで迂回しますが、旭橋から望む相州アルプスの眺めが見事。
31. 再び相模川沿いに戻り、爽やかな散歩道を進みますが、ここでちょっと左に寄り道。
6
5/3 10:06
31. 再び相模川沿いに戻り、爽やかな散歩道を進みますが、ここでちょっと左に寄り道。
32. 大山街道と八王子街道の追分。
左へ行くと平塚へ。右へ行くと大山へ。
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5/3 10:10
32. 大山街道と八王子街道の追分。
左へ行くと平塚へ。右へ行くと大山へ。
33. 人道用としては割と最近開放された相模大堰を渡ります。
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5/3 10:23
33. 人道用としては割と最近開放された相模大堰を渡ります。
34. 大自然と人工物の見事な調和?!
奥の高層ビルは厚木アクストです。
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5/3 10:28
34. 大自然と人工物の見事な調和?!
奥の高層ビルは厚木アクストです。
35. 堤防は初夏色♪
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5/3 10:34
35. 堤防は初夏色♪
36. 標高1000m程度まで新緑が進んでいるようで、コワイ雰囲気の大山三峰も柔らかい色になっていました。
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5/3 10:33
36. 標高1000m程度まで新緑が進んでいるようで、コワイ雰囲気の大山三峰も柔らかい色になっていました。
37. 大山〜大山三峰の稜線は、神奈川県央に住む者にとって本当に慕わしいです♪
奥にチラ見えしている丹沢山の奥にはアヤシイ雲が……。
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5/3 10:38
37. 大山〜大山三峰の稜線は、神奈川県央に住む者にとって本当に慕わしいです♪
奥にチラ見えしている丹沢山の奥にはアヤシイ雲が……。
38. 大山南尾根のかたちも見事です。
富嶽はいつの間にか雲をかぶって残念!
4
5/3 10:45
38. 大山南尾根のかたちも見事です。
富嶽はいつの間にか雲をかぶって残念!
39. 厚木市南部の企業集積ゾーンを横目に見ながら。
手前のビオトープ的な雰囲気も良いですね。
厚木市は最近、賃貸で住みたい街No.1だそうですが、交通の便と水と空気の良さに注目した企業が集積して税金がガッポリ入ることで、住民の福利厚生が充実しているためでもあります。
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5/3 10:51
39. 厚木市南部の企業集積ゾーンを横目に見ながら。
手前のビオトープ的な雰囲気も良いですね。
厚木市は最近、賃貸で住みたい街No.1だそうですが、交通の便と水と空気の良さに注目した企業が集積して税金がガッポリ入ることで、住民の福利厚生が充実しているためでもあります。
40. さて、いよいよ厚木の街が近づいて来ました!
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5/3 10:59
40. さて、いよいよ厚木の街が近づいて来ました!
41. ♪阿夫利の高嶺、相模の流れ、高きに憧れ、長きを慕う〜♪
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5/3 11:07
41. ♪阿夫利の高嶺、相模の流れ、高きに憧れ、長きを慕う〜♪
42. 小田急線の鉄橋に着くと、最新鋭の5000形が登場〜☆
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5/3 11:19
42. 小田急線の鉄橋に着くと、最新鋭の5000形が登場〜☆
43. ロマンスカーEXEα (30000形) は、シックな内外装で沿線ビジネスパーソンに人気♪
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5/3 11:20
43. ロマンスカーEXEα (30000形) は、シックな内外装で沿線ビジネスパーソンに人気♪
44. 相模大橋の取り付け道をくぐった後、あゆみ橋の東詰から未舗装路に入ります。
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5/3 11:27
44. 相模大橋の取り付け道をくぐった後、あゆみ橋の東詰から未舗装路に入ります。
45. 青山通り大山道および厚木街道「厚木の渡し」の位置からの大展望!
後ろに竜ヶ馬場〜丹沢山〜蛭ヶ岳の稜線も見えて来ました。
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5/3 11:31
45. 青山通り大山道および厚木街道「厚木の渡し」の位置からの大展望!
後ろに竜ヶ馬場〜丹沢山〜蛭ヶ岳の稜線も見えて来ました。
46. 小鮎川・中津川との三川合流点!
相州アルプスもいよいよ迫って来ました。
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5/3 11:34
46. 小鮎川・中津川との三川合流点!
相州アルプスもいよいよ迫って来ました。
47. 三川合流点の真東に着き、相模川遡行の旅は最初の大きな節目を迎えました!
新緑が美しいこの季節、しかも空気がクリアな日に、相模川をここまで遡行して丹沢を眺め続けることが出来て幸せです♪
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5/3 11:41
47. 三川合流点の真東に着き、相模川遡行の旅は最初の大きな節目を迎えました!
新緑が美しいこの季節、しかも空気がクリアな日に、相模川をここまで遡行して丹沢を眺め続けることが出来て幸せです♪
48. 相模川の川幅が急に狭まる位置で圏央道が左岸から右岸に移るのを見届けたのち、横須賀水道の鉄橋をくぐります。
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5/3 11:55
48. 相模川の川幅が急に狭まる位置で圏央道が左岸から右岸に移るのを見届けたのち、横須賀水道の鉄橋をくぐります。
49. 本日のゴール・相模三川公園に着き、まずは枯れ川となっている鳩川の最下流部を渡ります(洪水対策のため上流2ヶ所で相模川に分流)。
2
5/3 12:01
49. 本日のゴール・相模三川公園に着き、まずは枯れ川となっている鳩川の最下流部を渡ります(洪水対策のため上流2ヶ所で相模川に分流)。
50. 三川公園からの眺めは、厚木市の環境センターが玉に瑕ですが、海老名駅からほど近いファミリー向けピクニックスポットとしては上出来でしょう。
急に雲がモクモクと現れ、やがて丹沢の上空は曇りに。明日の朝再び好天となるのを願いつつ、本日はこれまで!
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5/3 12:09
50. 三川公園からの眺めは、厚木市の環境センターが玉に瑕ですが、海老名駅からほど近いファミリー向けピクニックスポットとしては上出来でしょう。
急に雲がモクモクと現れ、やがて丹沢の上空は曇りに。明日の朝再び好天となるのを願いつつ、本日はこれまで!
51. 展望台「夕焼けの丘」の周囲にはネモフィラがいっぱい。
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5/3 12:15
51. 展望台「夕焼けの丘」の周囲にはネモフィラがいっぱい。
52. ネモフィラの中に、何故か気の早いコスモスが紅一点。
12
5/3 12:13
52. ネモフィラの中に、何故か気の早いコスモスが紅一点。
53. 相模川に沿って走るJR相模線。
もとは、川砂利を運ぶ私鉄「相模鉄道」として出発し、戦時中に国有化されました。
(相模鉄道はのちに、今の相鉄線である「神中鉄道」を合併。しかし元の相模鉄道の路線は国鉄・JRになってしまい、後に残された旧・神中線が、戦時中の東急への委託[東急厚木線]を経て、戦後に相模鉄道となりました)
1990年代初頭に相模線専用車両として登場した205系500番台は、先行き長くないといわれています……。
13
5/3 12:30
53. 相模川に沿って走るJR相模線。
もとは、川砂利を運ぶ私鉄「相模鉄道」として出発し、戦時中に国有化されました。
(相模鉄道はのちに、今の相鉄線である「神中鉄道」を合併。しかし元の相模鉄道の路線は国鉄・JRになってしまい、後に残された旧・神中線が、戦時中の東急への委託[東急厚木線]を経て、戦後に相模鉄道となりました)
1990年代初頭に相模線専用車両として登場した205系500番台は、先行き長くないといわれています……。
54. 鉄道に道路網が加わって、神奈川県央の交通の要衝になった海老名は、もともと一面の田んぼだったところがここ20〜30年ほどで一気に大都会になりつつあります。ロマンスカーも一部停まるようになりました。(この列車は通過)
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5/3 12:39
54. 鉄道に道路網が加わって、神奈川県央の交通の要衝になった海老名は、もともと一面の田んぼだったところがここ20〜30年ほどで一気に大都会になりつつあります。ロマンスカーも一部停まるようになりました。(この列車は通過)
55. というわけで、1日目は海老名駅で終了〜。
相鉄線に乗って帰宅しました。
1
5/3 12:45
55. というわけで、1日目は海老名駅で終了〜。
相鉄線に乗って帰宅しました。
56. 翌朝、相鉄線の初電に乗って海老名駅からスタートします。
相鉄のホームから小田急の車庫を望む。
7
5/4 5:45
56. 翌朝、相鉄線の初電に乗って海老名駅からスタートします。
相鉄のホームから小田急の車庫を望む。
57. 約12時間ぶりに、相模三川公園に舞い戻って来ました。
1
5/4 6:10
57. 約12時間ぶりに、相模三川公園に舞い戻って来ました。
58. 相州アルプスの核心部、経ヶ岳〜仏果山の雰囲気がイケメンです☆
(そして、経ヶ岳南斜面の急峻さも際だっています。→華厳山からの道はキツい!)
10
5/4 6:14
58. 相州アルプスの核心部、経ヶ岳〜仏果山の雰囲気がイケメンです☆
(そして、経ヶ岳南斜面の急峻さも際だっています。→華厳山からの道はキツい!)
59. 公園の目の前の相模川は、水面近くに舗装路が整備され、今をときめく大都会・海老名駅の周辺とは思えないような眺めを楽しめます。
4
5/4 6:19
59. 公園の目の前の相模川は、水面近くに舗装路が整備され、今をときめく大都会・海老名駅の周辺とは思えないような眺めを楽しめます。
60. 国道246号バイパス・新相模大橋の辺りから、厚木の街を振り返る。
新相模大橋をくぐると、なおも流れの脇を進めるようになっていますが、やがて鳩川放水路に突き当たって万事休す! 新相模大橋まで戻って、別の道を行くしかないです。しばらくは工場地帯の場末のような道を北上します。
3
5/4 6:28
60. 国道246号バイパス・新相模大橋の辺りから、厚木の街を振り返る。
新相模大橋をくぐると、なおも流れの脇を進めるようになっていますが、やがて鳩川放水路に突き当たって万事休す! 新相模大橋まで戻って、別の道を行くしかないです。しばらくは工場地帯の場末のような道を北上します。
61. 工場地帯を過ぎると、河岸段丘の上の未舗装路を進みます。鮮やかな緑のド田舎道です♪
3
5/4 7:02
61. 工場地帯を過ぎると、河岸段丘の上の未舗装路を進みます。鮮やかな緑のド田舎道です♪
62. 時折、木々の切れ間から大山と水面を望みます。なかなかの絶景!
3
5/4 6:59
62. 時折、木々の切れ間から大山と水面を望みます。なかなかの絶景!
63. 座間市の新田宿グラウンド前に出ると、段丘の緑が途切れて大展望が広がり、地元民が三々五々散歩にやって来ていました。真西は厚木市の依知(えち)エリアで、国道129号線から圏央道へのアプローチ道が見えます。
3
5/4 7:14
63. 座間市の新田宿グラウンド前に出ると、段丘の緑が途切れて大展望が広がり、地元民が三々五々散歩にやって来ていました。真西は厚木市の依知(えち)エリアで、国道129号線から圏央道へのアプローチ道が見えます。
64. をを〜、ここまで来ると遥か奥に雲取〜鷹ノ巣あたりの高みが見えるようになりました☆
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5/4 7:12
64. をを〜、ここまで来ると遥か奥に雲取〜鷹ノ巣あたりの高みが見えるようになりました☆
65. 座間と厚木市北部・愛川町を結ぶ座架衣橋。
以前、ヤマレコを始めて間もない (?) 頃、小田急線の鶴間駅から鳶尾山・八菅山を経て、経ヶ岳・土山峠まで赤線を延ばした際に渡ったのを思い出しました。あの頃はもっと脚力があったなぁ……。
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5/4 7:32
65. 座間と厚木市北部・愛川町を結ぶ座架衣橋。
以前、ヤマレコを始めて間もない (?) 頃、小田急線の鶴間駅から鳶尾山・八菅山を経て、経ヶ岳・土山峠まで赤線を延ばした際に渡ったのを思い出しました。あの頃はもっと脚力があったなぁ……。
66. 磯部頭首工が近づくと、手前に高尾山界隈の稜線、奥には大岳山〜御岳山、さらに奥には蕎麦粒〜棒ノ折の稜線が波のように広がっていました。
3
5/4 7:48
66. 磯部頭首工が近づくと、手前に高尾山界隈の稜線、奥には大岳山〜御岳山、さらに奥には蕎麦粒〜棒ノ折の稜線が波のように広がっていました。
67. 昭和5年に完成した磯部頭首工に到着!
まずは、頭首工で集めた水を厚木・伊勢原方面に送るため、導水管をくぐらせた「伏せ越し」を眺めます。
7
5/4 7:56
67. 昭和5年に完成した磯部頭首工に到着!
まずは、頭首工で集めた水を厚木・伊勢原方面に送るため、導水管をくぐらせた「伏せ越し」を眺めます。
68. 磯部頭首工の本体。
これの完成により相模平野の農業用水が一気に充実しましたが、その代わりにこの位置にあった磯部の渡し(府中通り大山道)は過去のものとなり、対岸の猿ヶ島は陸の孤島のような不便さに。
8
5/4 23:15
68. 磯部頭首工の本体。
これの完成により相模平野の農業用水が一気に充実しましたが、その代わりにこの位置にあった磯部の渡し(府中通り大山道)は過去のものとなり、対岸の猿ヶ島は陸の孤島のような不便さに。
69. 磯部頭首工の上流はちょっとした湖のようになっており、中の島の緑が対岸の人工物を覆い隠して、素晴らしい名画のようです……絶景哉♪♪
11
5/4 8:16
69. 磯部頭首工の上流はちょっとした湖のようになっており、中の島の緑が対岸の人工物を覆い隠して、素晴らしい名画のようです……絶景哉♪♪
70. 手前は相州アルプスの荻野高取山〜華厳山〜経ヶ岳。
荻野高取山の左奥に辺室山 (たぶん)。
華厳山の奥に丹沢三峰。
一番奥に竜ヶ馬場〜丹沢山〜不動の峰〜鬼ヶ岩ノ頭〜蛭ヶ岳!
8
5/4 8:13
70. 手前は相州アルプスの荻野高取山〜華厳山〜経ヶ岳。
荻野高取山の左奥に辺室山 (たぶん)。
華厳山の奥に丹沢三峰。
一番奥に竜ヶ馬場〜丹沢山〜不動の峰〜鬼ヶ岩ノ頭〜蛭ヶ岳!
71. さらに北上すると、流れは大きくカーブしながらビオトープ風の雰囲気を醸し出しています♪
手前は雨乞山あたり?
そして三頭山〜生藤山〜陣馬山〜小仏城山と稜線が続いています。
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5/4 8:28
71. さらに北上すると、流れは大きくカーブしながらビオトープ風の雰囲気を醸し出しています♪
手前は雨乞山あたり?
そして三頭山〜生藤山〜陣馬山〜小仏城山と稜線が続いています。
72. 鳩川放水路・三段の滝にかかる橋から、大山〜蛭ヶ岳の大展望! 「八景の棚」というビュースポットとして古くから知られているようです。
5
5/4 8:34
72. 鳩川放水路・三段の滝にかかる橋から、大山〜蛭ヶ岳の大展望! 「八景の棚」というビュースポットとして古くから知られているようです。
73. 昭和橋が近づくにつれ、大山の眺めは間もなく見納めとなります。
4
5/4 8:44
73. 昭和橋が近づくにつれ、大山の眺めは間もなく見納めとなります。
74. 昭和橋が近くなると、新大日〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳が横一列に。丹沢主脈の眺めもこれで見納めです。
5
5/4 8:51
74. 昭和橋が近くなると、新大日〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳が横一列に。丹沢主脈の眺めもこれで見納めです。
75. 昭和橋からは対岸の斜面が立ちはだかり、左岸も段丘の緑で眺め悪し。ひたすら進む途中、田名向原遺跡の復元・竪穴式住居をパチリ。
8
5/4 9:11
75. 昭和橋からは対岸の斜面が立ちはだかり、左岸も段丘の緑で眺め悪し。ひたすら進む途中、田名向原遺跡の復元・竪穴式住居をパチリ。
76. 「望地 (もうち) の渡し」へ一気に下る手前で、見事な巨木がありました。
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5/4 9:30
76. 「望地 (もうち) の渡し」へ一気に下る手前で、見事な巨木がありました。
77. 激坂を下り終えると、かつて「望地の渡し」があった河原に。仏果山が奥に見えますが、その手前には愛川町中心部の住宅街や工業団地が広がっています。
3
5/4 9:39
77. 激坂を下り終えると、かつて「望地の渡し」があった河原に。仏果山が奥に見えますが、その手前には愛川町中心部の住宅街や工業団地が広がっています。
78. 高田橋と水郷田名のタワマンを望みつつのんびり進みます。
手前の森には「望地弁天キャンプ場」があり、家族連れで密!でした (汗)。
4
5/4 9:40
78. 高田橋と水郷田名のタワマンを望みつつのんびり進みます。
手前の森には「望地弁天キャンプ場」があり、家族連れで密!でした (汗)。
79. 釣り堀の奥に仏果山。のどかです。
4
5/4 9:52
79. 釣り堀の奥に仏果山。のどかです。
80. 高田橋・水郷田名に到着〜!
水郷田名は、かつて相模川の風光明媚さと鮎料理を合わせた観光で賑わっていたそうですが、今では住宅街+単に河原でのんびりするスポットとなっています。
1
5/4 10:01
80. 高田橋・水郷田名に到着〜!
水郷田名は、かつて相模川の風光明媚さと鮎料理を合わせた観光で賑わっていたそうですが、今では住宅街+単に河原でのんびりするスポットとなっています。
81. 小沢頭首工。いよいよ両岸とも鄙びた雰囲気を増してきました。
3
5/4 10:08
81. 小沢頭首工。いよいよ両岸とも鄙びた雰囲気を増してきました。
82. しばし、良い感じの細道をゆく。
対岸の葉山島地区は、バスが一日に5回しか来ない秘境です。
3
5/4 10:12
82. しばし、良い感じの細道をゆく。
対岸の葉山島地区は、バスが一日に5回しか来ない秘境です。
83. 「山王坂」を一気に登り、しばらくは段丘上の畑や住宅街を進みます。
2
5/4 10:17
83. 「山王坂」を一気に登り、しばらくは段丘上の畑や住宅街を進みます。
84. ひたすら住宅街を進む。道の雰囲気から、昔は相模川左岸の古道として賑わっていたのかも知れません。
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5/4 10:34
84. ひたすら住宅街を進む。道の雰囲気から、昔は相模川左岸の古道として賑わっていたのかも知れません。
85. 老人福祉センター渓松園でようやく住宅街歩きが終わり、相模川自然の村公園へと一気に下ります。
下流の神沢地区に下る道を省略しましたが、その理由は……画面中ほどの断崖部分の流れを通過できないため!
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5/4 11:03
85. 老人福祉センター渓松園でようやく住宅街歩きが終わり、相模川自然の村公園へと一気に下ります。
下流の神沢地区に下る道を省略しましたが、その理由は……画面中ほどの断崖部分の流れを通過できないため!
86. 小倉山。
津久井湖の北に広がる山々はハイカーで大賑わいなのに対して、津久井湖の南側の山は人気がなくて気の毒感があります。
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5/4 11:12
86. 小倉山。
津久井湖の北に広がる山々はハイカーで大賑わいなのに対して、津久井湖の南側の山は人気がなくて気の毒感があります。
87. 津久井城山、城山高校(すぐ下に城山ダム)、そして峰の薬師界隈がついに見えて来ました!
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5/4 11:07
87. 津久井城山、城山高校(すぐ下に城山ダム)、そして峰の薬師界隈がついに見えて来ました!
88. 相模川自然の村公園・上大島キャンプ場は、Stay Homeなどどこ吹く風といった感じの家族連れやグループで密密密! バーベキューの煙も漂いまくり! どーすんだこれ (滝汗
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5/4 11:24
88. 相模川自然の村公園・上大島キャンプ場は、Stay Homeなどどこ吹く風といった感じの家族連れやグループで密密密! バーベキューの煙も漂いまくり! どーすんだこれ (滝汗
89. 小倉山を真正面に望む河原に下りてきました。河口は遥か遠くになった感じがします。
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5/4 11:26
89. 小倉山を真正面に望む河原に下りてきました。河口は遥か遠くになった感じがします。
90. 諏訪森下橋から、ついに小倉橋をロックオン!
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5/4 11:33
90. 諏訪森下橋から、ついに小倉橋をロックオン!
91. 昼近くなり暑いですが、木陰の道は爽やか♪
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5/5 18:08
91. 昼近くなり暑いですが、木陰の道は爽やか♪
92. ついに小倉橋に到着!!
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5/4 11:47
92. ついに小倉橋に到着!!
93. 上大島キャンプ場前の自販機で購入したお疲れコーラで乾杯!
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5/4 11:48
93. 上大島キャンプ場前の自販機で購入したお疲れコーラで乾杯!
94. 次回は、城山ダムから先の湖水編となります☆
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5/4 12:01
94. 次回は、城山ダムから先の湖水編となります☆
95. 小倉橋から激坂を登って久保沢バス停に到着!
歩車分離式の交差点で延々と待たされている間に、若葉台団地発の空いているバスが目の前にやって来て赤信号で停止し、横断歩道は青に。バス停へダッシュしてヤマレコMapをオフにし、余韻も何もない終了となりました (笑)。
なお、このバスは信号待ち中にやって来た三ヶ木行きです。
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5/4 12:12
95. 小倉橋から激坂を登って久保沢バス停に到着!
歩車分離式の交差点で延々と待たされている間に、若葉台団地発の空いているバスが目の前にやって来て赤信号で停止し、横断歩道は青に。バス停へダッシュしてヤマレコMapをオフにし、余韻も何もない終了となりました (笑)。
なお、このバスは信号待ち中にやって来た三ヶ木行きです。
96. 橋本からの帰宅は、横浜線〜小田急の乗り継ぎが一番早いのですが、町田で下りると「Stay Kanagawa」の本旨から外れますし、何よりも相模川遡行の余韻に浸りたいですので、相模線〜相鉄線乗り継ぎをチョイスしました。
(町田も神奈川県みたいなものですから、まいっか、という気もしますが w)
2021年05月04日 19:48撮影
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5/4 19:48
96. 橋本からの帰宅は、横浜線〜小田急の乗り継ぎが一番早いのですが、町田で下りると「Stay Kanagawa」の本旨から外れますし、何よりも相模川遡行の余韻に浸りたいですので、相模線〜相鉄線乗り継ぎをチョイスしました。
(町田も神奈川県みたいなものですから、まいっか、という気もしますが w)
97. 本日のにゃんこその1。
黒白ハチワレさんは萌えます♪
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97. 本日のにゃんこその1。
黒白ハチワレさんは萌えます♪
98. 本日のにゃんこその2。
天気が良いので活発な茶トラ白さん。
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98. 本日のにゃんこその2。
天気が良いので活発な茶トラ白さん。
99. 本日のにゃんこその3。
三毛さんは道端で日向ぼっこでした。
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99. 本日のにゃんこその3。
三毛さんは道端で日向ぼっこでした。
100. うちのにゃんこ雪丸殿。暖かくなりましたので廊下でゴロリ〜ン w
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100. うちのにゃんこ雪丸殿。暖かくなりましたので廊下でゴロリ〜ン w
bobandouさん、こんばんは。
小倉橋のすぐ近くには、小倉山という標高327mの里山があります。
山頂からの展望はありませんが、どうやら小倉山から三増峠まで道が繋がっているらしいので、赤線繋ぎには良さそうです。
ぜひ次回の山行で行ってみて下さい...と言いたいところなのですが、おそらくこの時期はヤマビルが出ていると思うので、季節が巡って再び涼しい季節を迎えるのを待つのが良いかもしれません。
また、小倉橋から西へ向かって津久井城山に行くこともできますが、津久井城山は通行止めの登山道があるので、もし行かれるのでしたら事前に最新情報を確認された方が良さそうです。
<小倉山の過去レコ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1684365.html
<津久井湖城山公園 - 園内登山道の通行止について>
http://tsukuikosiroyamakouen.blogspot.com/2019/10/blog-post_13.html
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
小倉山はもちろん、今後のお手軽(?)低山ハイクを考えておりまして、小倉橋〜小倉山〜三増峠〜雨乞山を経て韮尾根のオギノパンにゴールするというプランが良さげです
ただ、この界隈はどう考えてもヒルヒル天国ですので、まだ紅葉が里山に辛うじて残る晩秋から初冬がベストシーズンでしょうね。
津久井の城山もそうですが、2019年の台風の爪痕は丹沢・高尾エリアの未だに至るところに残っていて、建設業や林業の人手不足もあって、登山道が通りやすくなるには時間がかかるものと思っています……
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