岩手県、焼石岳〜南本内岳〜経塚山、金明水小屋泊

2013年06月25日(火) 〜 2013年06月26日(水)

• GPS: 33:10
• 距離: 32.5km
• 登り: 2,179m
• 下り: 2,180m

コースタイム

25日　5:45つぶ沼キャンプ場〜8:36銀明水8:50〜9:52姥石平〜
　　　10:19焼石岳10:35〜11:03焼石神社〜11:34南本内岳11:50〜
　　　12:51東焼石岳〜13:14六沢山〜14:17牛形山分岐〜
　　　14:35金明水小屋（泊）
26日　4:00金明水小屋〜5:31経塚山5:50〜7:05金明水小屋7:36〜
　　　8:09牛形山分岐〜9:21六沢山9:36〜10:04東焼石岳〜
　　　10:28姥石平10:32〜11:21銀明水11:40〜13:54つぶ沼キャンプ場

天候

25日　晴れ後曇り
26日　晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　つぶ沼キャンプ場。

コース状況／危険箇所等

道の状況（危険箇所など）
　　登山道　ほぼ問題無し
　　　　　　焼石岳から焼石神社はやや不明瞭
　　　　　　経塚山直下に崩壊箇所有り、問題ないが上下に人がいる時は落石注意
金明水避難小屋
　　水有り、トイレ有り、毛布、敷物無し。きれいで快適です。


　　　　　

写真

6/25 5:40

一日目　出発地、つぶ沼上空。5:45出発

6/25 5:51

登り始めてすぐ猿岩が見えた

6/25 7:34

天竺山（左）と経塚山（右）

6/25 8:26

花咲く道を行く

6/25 8:50

銀明水上の雪渓

6/25 9:34

焼石岳が見えた

6/25 9:46

姥石平より焼石岳

6/25 9:49

道端の花

6/25 10:18

焼石岳山頂

6/25 10:20

山頂より。西焼石岳

6/25 11:25

山頂より。三界山

6/25 11:30

南本内岳に続く木道

6/25 11:47

南本内岳山頂にて

6/25 11:49

南本内岳山頂にて

6/25 12:30

東焼石岳に向かう途中にて

6/25 12:40

東焼石岳付近より南本内岳

6/25 13:17

六沢山付近より経塚山、下に金明水小屋が見える

6/25 13:34

道端の花

6/25 14:35

今日のお宿、金明水小屋。14:35着

6/26 4:02

二日目　出発前の空、4:00出発

6/26 4:24

峠を越えると朝焼けの経塚山が見えた

6/26 4:52

経塚山越しに朝日が登る

6/26 5:31

経塚山山頂。後方は焼石岳

6/26 5:34

山頂より。雲海が北上平野に広がる

6/26 5:43

山頂より。牛形山

6/26 6:17

道端の花

6/26 7:36

7:35小屋に戻る。雲海に浮かぶ栗駒山

6/26 8:09

牛形分岐より六沢山方面

6/26 10:18

東焼石岳より焼石岳

6/26 11:12

下り始めるとガスが涌き上がって来た。14:55つぶ沼着。

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ20 パナソニック

感想

mikiosam

　梅雨の晴れ間に花のあふれる焼石連峰を堪能出来た。

一日目
　　中沼、つぶ沼コースを上下する人々でにぎやかだったが東焼石岳を越えると金明水小屋まで人
　とは遭わず、静かな山旅を楽しめた。金明水のすぐ近くにある小屋は快適だった。窓から栗駒山
　がみえた。17:30過ぎに中沼コースを登って来たという単独の男性が来て宿泊者は二名だった。
　　途中、南本内岳に登って来たが花が咲き池糖が点在する眺めの良い所だった。
二日目
　　小屋から晴天の中、経塚山を往復する。朝焼けにシルエットの経塚山が美しかった、1300mとは
　思えない程の存在感が有る。山頂からは雲海越しに岩手山や早池峰の展望を楽しめた。小屋から焼石
　岳に向かって登り始めると高曇りになり、姥石平からはガスが涌き上がる中を下山した。
　

　

コメント

topboy

mikiosamさんはじめまして
自分も6月25日（火）中沼コースから焼石岳山頂まで嫁さんと行ってきました
25日15：30頃、銀明水で休憩してました
山小屋で泊りそうな男性の方と会いましたがmikiosamさんかな？違ったらすみません
ところで自宅から焼石岳まで遠いので一泊したほうが山でゆっくりでしますょね
自分、25日は日帰りでしたので次は一泊したいです

mikiosam

RE:mikiosamさんはじめまして
topboyさんコメントありがとうございます。25日15:30頃は金明水小屋でまったりとしてましたので違うと思いますが、いつか山で遭えるといいですね 。
　山小屋で一泊もいいものです、是非どうぞ。