西沢渓谷から甲武信ヶ岳


- GPS
- 09:30
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
天候 | 曇り後雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/kubodairanishizawakeikokusen.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
WCは西沢渓谷バス停 近丸登山口手前 甲武信小屋 売店は西沢渓谷バス停と甲武信小屋 参考資料 http://www.japanesealps.net/others/kobushi/nishizawa.html このコースは危険箇所、また難しいと思われる場所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1
ヘッドライト 1
タオル 1
コンパクトティッシュ 2
登山グローブ 1
バンドエイド 4
傷み止め/解熱剤 4 バッファリン
保険証コピー 1
ペットボトル500ml 1
おにぎり 2
デジカメ 1
携帯電話 1
ラジオ 1
簡易携帯充電器 1
財布 1
メガネ 1
鉈ナイフ 1 獣撃退用
熊鈴 1
レインコート 1 ポケッタブルパーカー
ショッピングバック 1 精密機器防水用
飴:MINTHIA 1
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感想
甲武信ヶ岳はネット上での登頂日記を見ると「かなりキツイ」という内容の感想文が多くナントナクこれまで避けてきたのだが今月は両神山、冨士山、瑞牆山と百名山に三座登頂してきたので最終週も百名山つながりにしたい都合上、仕方なくこの山を選択せざるを得なくなってしまった。
前日の金曜日は仕事中でも落ち着かない、とにかくスタートから頂上までの標準時間は5時間55分、下りは4持間10分となかなかの長時間コースなので塩山駅から西沢渓谷までバスは運行しているものの日帰りは到底無理なので今回も車で現地入り、午前四時半予報通り白々と夜が明けドンヨリとした空模様の中西沢渓谷駐車場に到着。
まだ7,8台ほどだったが何台かの車内ではまだ寝ていたので前日からの車中泊だったと思われるが早速準備をしていると隣の車のドアが開いて眠い目をこすりながらウツラ、ウツラとした様子で降りてきたので朝の挨拶を交わしそのまま出発。
ところで甲武信ヶ岳というちょっと変わった名前の由来はwikiによると甲州(山梨)、武州(埼玉)信州(長野)の三県にまたがり鎮座する山として名付けられたそうで言い慣れると韻を踏んだ感じでゴロよく感じてくる。
甲府地方は終日曇りで夕方から雨で平地の最高気温は29度が前日の予報だったが1900mの分岐地点で気温計は15度を示しており結局登山口から頂上まで霧に覆われていたためマッタク眺望は無かったので三宝山へも登る予定にしていたのだが中止、30分ほど食事休憩して下山開始して木賊山まで下りて来たところで二頭の鹿に出会った。
さて、昨日下山を終えて‘思ったほど難しくなかった’というのが正直な感想、現在大腿部と膝頭に若干の筋肉痛があるが至って快適である。
登りでペースを上げず体力を温存して一定のスピードに保ったことが幸を想したのであろうか。。
「今頃世界遺産に登録された富士山の登山道は沢山のハイカーでラッシュ状態なのかな」 ^^;b
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