🌼今回は失敗💦平山明神〜大鈴山〜鹿島山



- GPS
- 07:05
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 837m
- 下り
- 829m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下が満車だったため、一段上の駐車場に駐めた。 ★運転下手のためのアプローチ情報★ すれ違いに困る箇所は、ほぼない○ ウチからは遠いので、ソロで行ける日は来そうに無いが…。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山者のレベルにより、感じ方は違うと思う。 東海自然散歩道から離れ、平山明神に向かう道は、所々に岩場があり、足を掛ける幅の少ない箇所、落ちたら危ない箇所がある。岩はしっかりしているので、レベルが合っていれば、問題は無いと思う。 平山明神への分岐〜大鈴山は、岩場は無いが、そこそこ急登で、主人はコッチの方がしんどいようで「騙された」と言われた 概ね踏み跡ははっきりしているが、 一部、道の分かりにくい所あり。 (みんなの足跡を見ると、何種類か行き方があるのかも知れない) ずっと岩場が続く訳では無いので、岩場用筋力は少なくても何とかなった。 |
その他周辺情報 | 上の駐車場脇にも、トイレがあった |
写真
こういう山の岩場の方が、100名山より整備が行き届いていないから、どう歩くか判断能力が求められる。
判断能力、自分の体の状態をキチンと判断できれば、意図しない危険(落石など)は少ないし、ザレて滑って落ちることも無いだろう。
感想
「あんな花、こんな花」。そう記載されたNET状況。この辺りに、ちょっと珍しい花🌼があるらしい。
具体的な場所は分からないが、複数の情報源から多分この近辺なんだろ〜な〜。
例の如く行けば何とかなるだろ〜と思って行ってみましたが、、今回は失敗。
…ちょっと早かったかなぁ。「知っている人」「探している人」がいる幸運(他力本願とも(^^;;)今回は得られませんでした(^^;;
現地の状況は理解出来たし、また来年以降の楽しみにとっておこう♪
ちょい出遅れて、下の駐車場は満車。
関係者の法被きた人に、上の駐車場に駐めるようにアドバイスを受ける。そちらも空きは3、4台だったけど、そろそろ降りて来る人もいそうだから、何とかなるのかもしれない。
東海自然散歩道から歩き始める。広くて歩きやすい。子供も多い。さて、岩古谷山と平山明神との分岐に来た。さて、、どうしよう。
時間も遅めだから、大人しく岩古谷山onlyにしようか、平山明神にするか。。
岩場は苦手だけど、天候も安定してて行くなら今かもしれない。日の長い季節だし、こういう日は多くない。
主人のやる気は…意外と満々⁉️
とゆー事で、周回ルートを選択。
のっけから、「これ登るの❓」という岩場が現れる。あまりにどんくっさい姿に主人から「引き返す?」と聞かれる。・・下る方が怖いんだよね…。
ま、自分的には、見た目程安定感が無い訳じゃ無い…と思うんだけどぉ…
とゆ〜事でLet's Go❗️
チラホラとすれ違う方あり。
向こうから来た方に、道の状況を聞いてみる。「あんまり整備されると面白くなくなっちゃう」そうで余裕の表情。道は概ね分かりやすいが、ちょっと踏み跡が錯誤していて、迷う箇所があるが、基本、尾根、尾根と歩いて行けば問題ないよ〜。との事。
スニーカーで来ているへっぴり越しのにーちゃんにも尋ねられたそうで「ハイキングっぽくってちょっと心配」だったそう。
岩場はあるけど、時々出没する感じで、これなら何とかなりそう〜。
初めて歩くコース、しかも自分のレベルとすれば、やや難易度高め…時間的には、もう少し余裕を持ちたい所。
平山明神との分岐で、寄ろうかパスしようか、しばし逡巡する。
日の長い時期と点呼が安定していることが決めてで、GO〜。
すれ違った人から「山頂直前に両側切れてる所があって、超〜怖〜」と聞かされる。…跨いで四つ足、決定だな…
でも景色としては、そこがBest‼️
南アルプスが良く見える。
高度感と開けた視界。しかも、人が少ない。
お昼を食べるには、スペースが狭く、歩行の邪魔になりそうだけど…
山頂はもうちょい先。こちらはあまり展望は良くなかったが、時間も遅く、ここでお昼寝とする。
「コイワカガミ群生地」の札があって、いっぱい咲いてた。
今日、所々見かけた花、イワカガミにしては、小さくで、シンプルだなぁと思っていたら、コイワカガミだったんですね〜。ウスギヨウラクも咲いてた🌼
暫し写真タイム。粘る主人をほっぽいて、さっきの岩場の所まで戻る。
が、いつまで経っても現れない。
叫ぶ。。返答が無い。。
また叫ぶ。。返答は無い。
この岩場、もう一回歩くのは嫌だなぁ。
さらに叫ぶ。人っ子1人いない。。
スマホ取り出し、電話。
幸い応答あって「今、何処?。岩場で待ってるけど、現れないじゃん‼️」と言うと、「ぁあ、道、間違えたかも〜。こんなに下ったかなぁと思ったんだよね〜。引き返すわ〜。」だって‼️
ついさっき、歩いて来た道じゃん‼️
アイツ、完全連れてきて貰った人っ子モードになってる⁉️をいをい。
ただでさえ、時間あるビミョーなのに、思わぬロスだなぁ。まぁ最後は東海自然散歩に道だからなんとかなるだろーけど。
「電話が無かったら、危なかったかも⁉️だって」
まぁ、どっかで気づいて引き返したんだろうけど。
いちおう、主人に「テッヘン持ってる❓」とは聞いた(^^;; ←ビビってる
大鈴山への道は、岩場は無いが、そこそこの急登で、主人はこっちの方が辛かったとの事。
私はこういう道の方が強い。主人。分岐点にまたせ、1人でピークハント。
ベンチがあって、お昼を食べるには良いところ。
急いで引き返し、鹿島岳に向かう。暗い樹林帯は些か短調に感じる。
鹿島岳は、全く展望無し。
ここからの降り〜駐車場まで、探しているお花が無いかと目を皿のようにして探したけど…。今回は失敗。
ひと気も無く、他力本願も使えず…。
でも、無事明るいうちに戻って来れて良かった。
歩いている時はこわ〜と思ったけど、岩場、なんか楽しかったなぁ。
来年はリベンジするぞ‼️
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