唐櫃台から逢山峡、横谷、油コブシ

2013年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 15.6km
• 登り: 770m
• 下り: 1,021m

コースタイム

9:05 唐櫃台駅
10:00 茶園谷ルートから横谷ルートへの分岐
10:27 湯槽谷峠
11:11 極楽茶屋跡
12:00 六甲ガーデンテラス
12:33 六甲ケーブル山上駅
13:02 油コブシ
14:27 阪急電車御影駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄 唐櫃台駅
阪急電鉄 御影駅

コース状況／危険箇所等

・横谷コースは標識はありません．テープはあります
・番匠屋畑尾根から油コブシまでは，標識が整備されています

写真

6/29 9:05

唐櫃台から出発します。

6/29 9:25

朝の逢山峡は涼しくて助かります

6/29 9:41

今回はシュラインロード方面ではなく、左へ進みます

6/29 9:43

似たような道が続きます

6/29 9:45

堰堤が見えます

6/29 9:46

仙人谷堰堤というようです

6/29 9:50

ゲートがあります。脇があいているので通ります

6/29 10:02

ここで横谷コースは左に入ります

6/29 10:02

拡大すると、このパンダのマークです

6/29 10:06

しばらくは広い道ですが

6/29 10:09

土管を使って沢をわたると、突然うっそうとした山道になります

6/29 10:18

テープを辿って進みます

6/29 10:24

この青テープに従って沢を離れます

6/29 10:26

番匠屋畑尾根に出てきました

6/29 10:35

752mの三角点。ほとんど日陰を歩いてきたので、こんなに日射しが強いのかと今さら気づかされました

6/29 10:42

先週の逢ヶ山にも咲いていた花です

6/29 11:11

ランチスポットに到着．この標識にある小川谷方面も，気になります

6/29 11:17

日陰で快適です。コンビニおにぎりとフルーツゼリーを食べました

6/29 11:55

ガーデンテラス。また手と顔を洗ってリフレッシュさせていただきました

6/29 12:12

ガチ車道ですが、車通りは少ないのでまぁ気楽です

6/29 12:22

車道沿いにアジサイが結構咲いていて、見頃でした

6/29 12:33

ケーブル山上駅まで一旦来ました

6/29 12:36

引き返して、油コブシ方面に下ります

6/29 12:46

幅は広い道です

6/29 12:55

ここが油コブシでしょうか

6/29 13:04

地形図の破線に従ってここを直進して斜面を直接降りたのですが、多分間違いです。ログを見るときには注意してください．西に回り込んで階段を下りるのが正しいと思います

6/29 13:24

高羽道というようです。坊主山，渦森台方面に向かいます

6/29 13:30

渦森台か、坊主山方面かの分岐です。坊主山方面はグリーンベルトとして整備されているようで、順路という矢印を書かれています

6/29 13:32

グリーンベルトの標識です

6/29 13:34

グリーンベルトは至れり尽くせりです

6/29 13:41

順路に従います．(後でログを見た感じでは，ここで順路を無視して直進すれば坊主山に行けたのかも知れません．未確認ですが)

6/29 13:46

(゜◇゜)ガーン！坊主山と違う方角に出てきてしまいました。グリーンベルトが坊主山に通じていると勝手に思いこんで、ホイホイ順路に従ってしまったのが敗因です

6/29 13:50

結局、坊主山はあきらめて渦森台を通って御影駅に歩きました

撮影機器：

Xperia arc SO-01C SONY

感想

kamoland

ログは山旅ロガーGOLD(徒歩15m．Xperia arc)．GPXフォトサーチでスマホから下書きアップしました

以前から，番匠屋畑尾根の「横谷から逢山峡」の標識が気になっていました．
それでそのコースを歩くことにしました．
また，今まで行ったことのない油コブシも入れました．

朝の逢山峡は涼しく，快適なスタートでした．

個人的には，有馬口からではなく唐櫃台からスタートする方が，道中の日陰が多くて最近はいい感じです．

横谷コースですが，道がわかりにくい箇所も結構ありましたが，見渡すとどこかにテープがありました．
うっそうとしていて見つけにくかったりしますが，テープが頼りになりました．

また，横谷コースまでの舗装路歩きが長いのが，良くもあり悪くもありという感じです．
でも日陰ですし，夏場は楽だと思います．

番匠屋畑尾根は日陰で気温も高くはないようで，暑さにやられるという感じはありませんでした．
でも水の消費量は，今までの時期よりかなり多かったです．

油コブシからは，当初は坊主山を通って下山するつもりでした．
住宅地を歩くのをできるだけ避けようというつもりでした．
しかし別の場所に出てきた時点でやる気が無くなってしまい，これはできずに終わってしまいました (；´Д｀)