花と虫いっぱいの仙ノ倉山

2013年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,309m

コースタイム

4:52 駐車場
6:13 鉄塔下 6:22
7:08 松手山
8:59 平標
10:00 仙ノ倉山 10:57
12:05 平標
12:48 平標山の家 12:56
13:45 林道出合い
14:42 駐車場

天候

雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

元橋バス停の有料駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

松手山までの登りがキツかったです。特に、鉄塔迄がキツいです。
道中は小虫がまとわりつき鬱陶しい。此処の小虫は噛み付くようで首の周りや腕に多数の出血がありました。防虫スプレーも使用しましたがあまり効果ありませんでした。暑くても長袖シャツ必須ですね。あと、防虫ネットも欲しくなります。帰宅後も噛まれた箇所のかゆみが取れません。

写真

6/29 4:52

6/29 4:56

取り敢えずの目標はあの鉄塔です

6/29 4:56

曇りですが期待しちゃいます

6/29 4:58

ここから登りが始まります

6/29 5:22

6/29 5:25

すぐに一旦頭上が開けますがこの後は急登が連続する

6/29 6:11

鉄塔の高さに着きました

6/29 6:12

苗場のスキー場は見えますが苗場山は厳しそうです

6/29 6:57

景色は望めそうにないの花見モードへ

6/29 6:58

6/29 7:25

6/29 8:12

6/29 8:15

まるで宝石のように輝いでました

6/29 8:20

6/29 8:20

6/29 8:22

6/29 8:43

6/29 8:59

平標山頂はゴタゴタしてるので、立ち止まらずに仙ノ倉へ向かう

6/29 9:01

6/29 9:05

やはりこのお花畑は凄いですね
まぁ、チングルマなどは終末期ではありましたが

6/29 9:05

6/29 9:09

6/29 10:17

合わせ技でワンタンメンです
食い過ぎかな

6/29 10:57

仙ノ倉を見納め

6/29 10:59

6/29 11:02

6/29 11:06

6/29 11:22

6/29 11:33

6/29 11:34

接写のピントは難しいです

6/29 11:39

6/29 11:43

6/29 12:15

6/29 13:03

平標山の家から少し降りたところ
オオナルユリと表記されてましたがどんな花か見たことないです

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

glory

赤城高原SAで仮眠後登山口へ向かい3時前に到着したが、まだ暗いので二度寝。
周囲の音で無事寝坊しないで目が覚めた。
早速支度をして5時前に歩きだす。
登り始めていくらもしないで一旦、頭上が開ける。長袖シャツが暑いので、脱ぐことにした。（これが後で痛い目にあうとは）
鉄塔までは急登が続くが鉄塔から先はいくぶんか楽になった。松手山の稜線に出れば、後は足元の花や景色（遠望は効かないが）で登りの苦しみからは解放されるが、代わりに全身にまとわりつく小虫がうるさい。防虫スプレーをしても一時しのぎです。小虫は緑色していて、ネットで検索したブヨとは違うようです。ブヨにもいろいろ種類があるのかもしれませんが。
平標〜仙ノ倉間のお花畑は写真撮りでなかなか進みませんでした。チングルマは花びらが落ちているのが多くもう末期でしたがハクサンイチゲはまだまだ元気でした。
仙ノ倉で長めの休憩後、一時陽が射すこともあったが結局はガスがかかって遠望は効かなかったのが残念です。
平標山の家でトイレ休憩と冷たくておいしい水をいただき、平元新道で下山。この下山ルートもよく整備されていてほとんど階段状になっており健脚な方なら相当短時間で降りられそうです。
林道に出てからは1時間ほどの林道歩きが退屈というか長く感じられます。途中、沢に降りるように標識がありますが、もういいやという気分ですのでそのまま林道で駐車場に戻りました。

帰路の温泉は猿ケ京温泉の町営温泉施設まんてん星の湯で汗を流し帰宅した。

虫刺されですが、右腕7ヶ所、左腕4ヶ所、首7ヶ所となり、二日後の時点でも赤く炎症がありかゆみが取れないので皮膚科に行き薬をもらってきました。