記録ID: 3149549
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ハイキング
富士・御坂
2021-05-03 滝子山東稜〜浜立尾根
2021年05月03日(月) [日帰り]
ドン ガバチョ
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:54
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,407m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:55
17:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所皆無、ただし、1250m圈から御正人ノタルへの下降(ロープの設置あり)は慎重を要する。大岩は登りにとれば特段難しい所はない。三角点の滝子山東峰にある道標には、岩場危険とあった。下降の浜立尾根は1150m圈で尾根筋から離れて右に折れる、テープ類も多く折れ点は判るが、尾根は広くテープ類がなければ961m点までたどり着くのに難儀するところである。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ザイル
シュリンゲ
カラビナ。
|
---|
感想
15年3月に殿平〜鞍吾山〜遊仙橋と歩いているのだが、全くと言っていいほど記憶にない、単独での山行ゆえにインパクト無いのか、マイナーゆえのインパクトのなさか?、自ら付けたテープで辿ったことを思いだし、後に記録を見て辿った事を確認する始末である。東陵の稜線に出る手前は急登である、ブッシュに掴まりながらの登りとなる、健常者はそれが叶うが、視覚しょうが者は立木が何処に有るのかわからない。結果、四つん這いで登る。体力と神経の消耗は計り知れない。1250m圈から御正人ノタルへの下降も見ている者が肝を冷やす。大岩でも難儀する、ザイルを出すと声を掛けるが、サポートする者が不要と言う。夫婦である故か阿吽の呼吸で通過する、お見事だ。大岩のイワカガミの群生は一見の価値ありで、再度訪れたい所である。浜立尾根はかなり歩かれているようでテープ類がかなり多く有った、これに助けられることもあるのだが、これでもかと言うほどあると、静かな山旅には少し目障りである。毎度であるが笹子駅周辺にはビールを入手する所はない、やむ無く途中の造り酒屋に立ち寄った。店は都会風に改装され以前のような風情はなく違和感を覚える、経営者らしき男の店員は全く愛想がない、あれでよく商売ができるねと仲間と口にした。毎年イベントに参加していたが今後はよすことにした、案内の葉書も無用です、経営者どの。
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