近場の登山コース開拓へ〜岩瀬駅⇒加波山ピストン〜

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:43

8:05 岩瀬駅
8:42 8:42 御嶽山
9:33 9:42 雨引山
11:36 11:42 燕山
12:18 12:24 加波山
13:46 13:46 燕山
15:26 15:35 雨引山
16:15 16:18 御嶽山
16:48 岩瀬駅

燕山の先にある休憩所にて昼食休憩。

天候

晴れ時々曇り ※この日は風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄り駅：岩瀬駅(JR水戸線)

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道なので、とても歩き易い道です。各ピーク前後の傾斜はなかなかキツめ、その他は緩い傾斜という印象でした。

写真

5/3 8:09

今回は近場で長く歩けそうな加波山に行ってみることにしました。天気は快晴！岩瀬駅からスタートです。

5/3 8:10

駅を出て右に曲がります。

5/3 8:14

そのまま道なりに進み、線路に沿って歩きます。

5/3 8:18

線路を横断して、そのまま道なりに。

5/3 8:19

ため池がありました。中を見てみると鯉が泳いでました。

5/3 8:25

登山口に到着。正面の木段を進みます。(帰りに気付きますが、正規ルートは右でした。)

5/3 8:25

この案内板によれば、加波山までは約4時間。歩き応えがありそうだ。

5/3 8:28

早速、歩く登り。

5/3 8:31

分岐。自分が登ってきた方向に案内が無いことに疑問を持ちつつ、帰りは道標通り下って行こうと決意し先に進みます。

5/3 8:34

関東ふれないの道だけあって、とても歩き易い。

5/3 8:35

藤の花？某アニメで見て覚えましたが、合ってるかな？

5/3 8:42

なんか鳥居があるなぁ程度でスルーしてしまいましたが、ここが御嶽山の山頂だったんですね。

5/3 8:42

御嶽山の表示が無いことにスルーしてしまったことに気付きましたが、帰りに寄っていこうと思い先に進みます。

5/3 8:45

ちょっと展望のある場所。全然展望が無いよりは、ちょっとでもあるとやっぱり気分がいいです。

5/3 8:49

歩き易い道は続きます。

5/3 8:52

ツツジかな？

5/3 8:53

5/3 8:53

登山道で見る花は癒される。

5/3 8:55

フェンス脇を通り過ぎて。

5/3 8:56

ここからなかなか急な下りになります。

5/3 8:59

下りきって木製の橋を渡り。

5/3 9:05

木段を登ります。なかなかの傾斜。

5/3 9:09

登り切れば、再び歩き易い道になります。

5/3 9:13

気持ちいい！

5/3 9:20

白い建物が見えました。右にも道があったので、そちらを進みます。

5/3 9:22

結局、ここで合流します。

5/3 9:26

また傾斜のキツイ木段。ここを登り切れば天引山山頂です。

5/3 9:33

到着！

5/3 9:33

5/3 9:34

なかなか広い。ベンチもあって休憩に丁度いいですね。

5/3 9:34

筑波山も見えます。特等席には先客が居たので、帰りの楽しみに取っておきます。

5/3 9:49

行動食を食べて小休止できたので、加波山に向けて出発します。

5/3 9:49

加波山まで6km。なかなかの距離。

5/3 10:03

一旦、急な下りがあって、その後は緩やかな登りが続きます。

5/3 10:22

この先が、このコースで一番展望が開けているかも。

5/3 10:23

ここからの展望は素晴らしい！

5/3 10:50

途中、こんな登山道が。この右隣にも道がありましたが、初めてだったのでとりあえずこちらの道を上ります。雨で濡れていたら、間違いなく滑るな…。

5/3 10:59

またまた木段登り。キツイ…。

5/3 11:02

緑に癒されます。

5/3 11:05

さらに傾斜がキツくなってきました…。

5/3 11:11

息を切られながら、黙々と登ります。

5/3 11:20

もう一踏ん張り！

5/3 11:24

紅一点。

5/3 11:35

目と鼻の先だ！

5/3 11:36

やっと着きました。キツイ登りでした。小休止して息を整えます。

5/3 11:42

展望はありませんね。残念…。

5/3 11:47

燕山を下ると砂利道に出ます。加波山へは、この砂利道を下って行きます。

5/3 11:49

まさか砂利道を歩くとは思わなかった。てっきり、山道が続いているとばかり…。

5/3 11:58

5/3 11:59

駐車場脇を通過して鳥居をくぐります。

5/3 12:00

5/3 12:02

加波山神社。

5/3 12:09

5/3 12:09

加波山親宮。

5/3 12:10

たばこ神社。

5/3 12:13

加波山天中宮。

5/3 12:14

引いて一枚。

5/3 12:14

ここからの展望はまぁまぁ。

5/3 12:15

海抜777m？そんなにあったっけ？

5/3 12:15

赤字の漢字は、何となくおどろおどろしい感じがする。

5/3 12:18

加波山大神社。

5/3 12:19

引いてもう一枚。

5/3 12:19

山頂標識が見当たらないので、とりあえず大きい岩とか撮ってみたり。

5/3 12:20

一応、この辺が山頂か？

5/3 12:49

山頂？と思われる場所では昼食休憩できるような雰囲気ではなかったので、途中の休憩所の所まで戻ってきました。

5/3 13:41

こちらで昼食休憩に。いい場所があって良かった。

5/3 13:44

燕山から下りる途中に確認してなかったんですが、IBS茨城放送の建物だったんですね。

5/3 13:46

燕山に戻ってきました。ここから激下りコースの始まり…。

5/3 14:13

登りの時、左の道を歩きましたが、右の登山道にピンクリボンが付いていたのでそちらが正規ルートのようです。どちらの状態も大差無い感じでしたが、まだピンクリボン有りの方が歩き易いかな？

5/3 14:17

激下りが終われば、緩い下りが続きます。

5/3 14:20

何て歩き易い道なんだ！

5/3 14:37

展望が素晴らしい！やっぱり展望は大事ですね。

5/3 15:04

行きで撮り忘れた雨引山からの燕山への下り部分。下る時はちょっと歩き難かったけど、登りはまだマシかな？でも、傾斜はキツイ。

5/3 15:15

雨引観音の分岐。ここまで来れば山頂は目の前。

5/3 15:26

雨引山に到着。

5/3 15:26

行きでは座れなかった特等席で展望を堪能します。左が加波山で、右が筑波山かな？

5/3 15:26

素晴らしい！もう一踏ん張りするためエネルギーを充填。

5/3 15:35

それでは出発します。

5/3 15:43

この白い建物は、NTTの中継所でした。

5/3 15:53

右のルートはよく分かりません。左に進みます。

5/3 15:58

一旦下って、橋渡ってからの、ここから登り返し。

5/3 16:14

この先が行く時スルーした御嶽山。

5/3 16:15

寄ってきます。

5/3 16:16

特に山頂標識は無いですね。

5/3 16:18

東屋がありました。

5/3 16:17

一応展望もあります。

5/3 16:22

後は下りのみ。

5/3 16:25

行きは真っ直ぐ来ましたが、帰りは道標に従い下って行きます。

5/3 16:26

左が今下ってきた道。右がこれから下る道。

5/3 16:27

不動の滝ってこれか？

5/3 16:30

登山口に戻ってきました。ここに来てようやく朝登った正面の木段が正規ルートではないことに気付きました。まぁ、結果的には合流しますけどね。

5/3 16:31

右が正規ルートです。

5/3 17:15

岩瀬駅から夕陽を撮って。お疲れ様でした！

撮影機器：

PowerShot S95 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料(水：1L・スポーツドリンク：1L) コッヘル アルコールストーブ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ(コンデジ・デジイチ)

備考

重量：Max 13kg

感想

takutar

　このコロナ禍でなかなか遠出し難いため、近場で歩ける山を開拓しようと思い駅からすぐに登れる加波山に行ってみることにしました。天気は晴れでしたが、風が強かったので、それ程暑さを感じずに歩けました。加波山の標高は700mちょいで駅から加波山までのピストンで約20km、なかなか歩き応えがありました。
　登った感想としては、各ピーク前後の傾斜はなかなかキツイ感じで、その他の道は『関東ふれあいの道』になっていることもありとても歩き易い印象でした。メリハリのある道という感じでしょうか。トレーニングするにはいいコースだなぁと思いました。これから積極的にトレーニングで歩いてみたいですね。そして、筑波山まで繋げてみたい…。