【夜行日帰り】博士山と向羽黒山

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 73.4km
• 登り: 3,069m
• 下り: 3,107m

コースタイム

早戸駅 前日23:13
大谷峠（柳津町） 1:14
大成沢分岐 2:45
博士山近洞寺登山口 3:59
博士山 6:06
博士山道海登山口 7:23
会津美里町 9:07
向羽黒山 12:26
西若松駅 13:39
鶴ヶ城BS 14:18

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/3 23:11

今年初めての夜行日帰りは早戸駅（三島町）から。

5/3 23:20

とりあえず金山町を取りに行きます。不本意ですが、ここで引き返し三島町へ。

5/4 1:16

大谷峠は柳津町の境。

5/4 4:02

近洞寺登山口と思われるあたり。登山口がよくわかりませんでしたが、しばらくして登山道と無事合流。

5/4 4:35

待ちに待った夜明け。

5/4 4:51

期せずしてイワウチワ

5/4 4:57

太陽が出てきた。正直寒いぞ。

5/4 5:24

ショウジョウバカマはそこらじゅうに

5/4 5:29

ピンボケですが、これは？

5/4 6:05

雪の稜線に出ました。気持ち良い！

5/4 6:09

博士山頂上にて、私の長〜い影。

5/4 6:14

別方向の稜線

5/4 7:02

帰り道は急こう配でアスレチックです。しかも滑りやすくて楽しさ倍増。

5/4 7:23

登山口に無事到着。ここからは長〜い林道歩き。

5/4 7:52

博士山は案外どこからでも見えます。

5/4 9:08

この橋を渡れば会津美里町。

5/4 10:07

道端にカタクリ咲いてます。

5/4 10:33

下界に下りて、果樹園の桃の花

5/4 11:29

磐梯山は雪が少ない

5/4 12:28

向羽黒山登頂

5/4 12:28

向羽黒山からは良き眺め。飯豊は雪たっぷりです。

5/4 14:10

鶴ヶ城目指して進む。

5/4 14:20

鶴ヶ城には入る時間がなく、ここから高速バス(14:25発)で福島市へ。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

mnakano

■Stay Fukushimaのゴールデンウイーク
今年のGWに昨年に引きつづき、他県への不要不急自粛状態。しかし4月から福島県民になった今では、県内の移動であっても行くべきところは沢山あるということで、天気のよさそうな5/3-5にかけて、会津・中通り遠征をすることになった。
■今年初の夜行日帰り
今シーズン初となる夜行日帰りでの行き先に選んだのが博士山。只見線の終電は結構遅く、早戸駅到着は23時過ぎで都合がよい。駅からそこそこ遠くて、雪も頂上付近だけということで、雪装備は省略できる。

■強風と好展望の博士山
天気とくらすでは強風のためC予報となったいたとおり、稜線に出ると風が強くて寒かったが、天気は良かったし、残雪も稜線だけ残っていて、苦労することもなく、絶景の山頂に立つことができた。

■GPSの充電不良
一時的に予備電池の残量がゼロ表示になって、GPSに給電できなくなった。山頂で力尽きたのでここでGPSを切る。そのため、下りのデータは誰かさんのGPXデータを切り貼りしております。こんなことは初めてであるが、下山してもう一度試したら、今度は給電できるようになり、一安心。この電池もしばらく使っているので、そろそろ買い換えないといけないかもしれない。

■遠かった鶴ヶ城
7時半には無事下山したが、問題はここからである。鶴ヶ城まで走らないと赤線がつながらない。寒かった博士山とは対照的に暑い下界ロードはまさに修行。歩きも交えながら、14時半の福島行高速バスに何とか間に合い、明日は天気が悪くなりそうな会津をそそくさと退散した。

■新たに走破した市町村(4)
金山町、三島町、柳津町、会津美里町（残り5）