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Yamareco

記録ID: 3154692
全員に公開
ハイキング
北陸

陶石山〜小大日〜高倉山 九谷から周回

2021年05月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
20.2km
登り
1,584m
下り
1,574m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
0:47
合計
9:45
5:57
16
スタート地点
6:13
6:14
235
10:09
10:10
89
11:39
12:15
23
12:38
12:38
25
13:03
13:04
30
13:34
13:40
23
14:03
14:05
97
15:42
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当初の予定は市の谷からのスタートでしたが、トイレに行きたくなったので九谷からのスタートになりました。こんな山奥に綺麗なトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
市の谷からガケ谷頭までや、九谷越えピーク北面、高倉山から高倉登山口などえげつない急坂がところどころ出てきます。
九谷の駐車場からの出発です
かっこいい高倉山に日が差します
2021年05月06日 06:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
5/6 6:02
九谷の駐車場からの出発です
かっこいい高倉山に日が差します
道端にはシャクかシャガくらいしかありません
2021年05月06日 06:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 6:13
道端にはシャクかシャガくらいしかありません
で、市の谷到着。杉の水川は立杉峠からずっとガスに覆われています
2021年05月06日 06:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 6:18
で、市の谷到着。杉の水川は立杉峠からずっとガスに覆われています
さあ、登りましょう
2021年05月06日 06:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 6:19
さあ、登りましょう
ガス越しに日が昇ります
2021年05月06日 06:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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ガス越しに日が昇ります
チンダル現象がすごい!
2021年05月06日 06:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 6:41
チンダル現象がすごい!
ウスギヨウラクもありました
2021年05月06日 06:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 6:50
ウスギヨウラクもありました
シャクナゲはこの辺りではほぼ終わりでした。
2021年05月06日 06:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 6:59
シャクナゲはこの辺りではほぼ終わりでした。
大分ガスも晴れてきて
2021年05月06日 07:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 7:11
大分ガスも晴れてきて
動山が見えました
2021年05月06日 07:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 7:17
動山が見えました
で、小大日展望台。左奥の大日には残雪ありますが、小大日に雪は無いように見えます
2021年05月06日 07:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
5/6 7:19
で、小大日展望台。左奥の大日には残雪ありますが、小大日に雪は無いように見えます
分岐は豊富にあります
2021年05月06日 07:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 7:23
分岐は豊富にあります
で、やっと西側が開けました。目の前に蟹の目山。
2021年05月06日 07:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 7:48
で、やっと西側が開けました。目の前に蟹の目山。
ブナの巨木もあります
2021年05月06日 08:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 8:06
ブナの巨木もあります
残雪の大日
2021年05月06日 08:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 8:10
残雪の大日
鞍掛も見えます
2021年05月06日 08:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 8:25
鞍掛も見えます
杉の水分岐到着。ここが事件の現場になります。
2021年05月06日 08:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 8:31
杉の水分岐到着。ここが事件の現場になります。
日の当たるミツバツツジ
2021年05月06日 08:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 8:32
日の当たるミツバツツジ
変形したブナ。
2021年05月06日 08:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 8:37
変形したブナ。
いいブナ林の中を、アップダウンしながら進んでいます・・・?
2021年05月06日 08:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 8:41
いいブナ林の中を、アップダウンしながら進んでいます・・・?
変形ブナ、その2?さっきのと似てるなあ・・・
2021年05月06日 08:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 8:58
変形ブナ、その2?さっきのと似てるなあ・・・
分岐は豊富です。って市の谷?さっき杉の水分岐を過ぎたのにどうやって市の谷に通じるの?と思ってよく見たら、さっきの杉の水分岐に戻ってきてるの⁉ショック‼
 まあ、戻りましょう(泣
2021年05月06日 09:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 9:05
分岐は豊富です。って市の谷?さっき杉の水分岐を過ぎたのにどうやって市の谷に通じるの?と思ってよく見たら、さっきの杉の水分岐に戻ってきてるの⁉ショック‼
 まあ、戻りましょう(泣
シャクナゲが出てきました、が、状態はあまりよくない。終わりかけかとも思いましたが
2021年05月06日 09:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 9:28
シャクナゲが出てきました、が、状態はあまりよくない。終わりかけかとも思いましたが
蕾のある株でもこんな感じ
2021年05月06日 09:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 9:29
蕾のある株でもこんな感じ
一杯咲いていますが
2021年05月06日 09:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 9:34
一杯咲いていますが
よく見ると花弁のふちが茶色く傷んでいます
2021年05月06日 09:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 9:36
よく見ると花弁のふちが茶色く傷んでいます
蕾も多いので、時期が遅かったわけでもなさそうで・・・
2021年05月06日 09:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 9:38
蕾も多いので、時期が遅かったわけでもなさそうで・・・
日の当たるクロモジなんかもありますが
2021年05月06日 09:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 9:45
日の当たるクロモジなんかもありますが
傷みがちではありますが
2021年05月06日 09:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 9:47
傷みがちではありますが
わんさか咲いてるシャクナゲの道を登っていくと
2021年05月06日 09:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 9:48
わんさか咲いてるシャクナゲの道を登っていくと
ようやく到着
2021年05月06日 10:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 10:11
ようやく到着
陶石山です。標高差は600mに満たないのですが遠かったw
2021年05月06日 10:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 10:11
陶石山です。標高差は600mに満たないのですが遠かったw
目の前にどっしりとした鈴が岳があり
2021年05月06日 10:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 10:11
目の前にどっしりとした鈴が岳があり
兜山の奥には大笠が
2021年05月06日 10:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 10:12
兜山の奥には大笠が
北には動山
2021年05月06日 10:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 10:12
北には動山
西には鞍掛
2021年05月06日 10:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 10:12
西には鞍掛
そしてこれから向かう大日、小大日
2021年05月06日 10:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 10:12
そしてこれから向かう大日、小大日
稜線もシャクナゲピークです、が、相変わらず状態は良くないものが多いです
2021年05月06日 10:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 10:24
稜線もシャクナゲピークです、が、相変わらず状態は良くないものが多いです
タムシバさんも出てきます
2021年05月06日 10:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 10:41
タムシバさんも出てきます
シャクナゲの中、大日方面に向かいます
2021年05月06日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 10:47
シャクナゲの中、大日方面に向かいます
意外に遠い九谷越えピーク。この後激坂を登り上げ
2021年05月06日 10:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 10:48
意外に遠い九谷越えピーク。この後激坂を登り上げ
九谷越えピーク到着です。近くに来ると小大日の谷筋にも残雪が確認できます
2021年05月06日 11:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:00
九谷越えピーク到着です。近くに来ると小大日の谷筋にも残雪が確認できます
ここもタムシバロードなのですが、こっちも花弁のふちが赤茶けているものが多いです
2021年05月06日 11:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:19
ここもタムシバロードなのですが、こっちも花弁のふちが赤茶けているものが多いです
で、藪からチラ見していた
2021年05月06日 11:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:28
で、藪からチラ見していた
白山から別山が姿を現し
2021年05月06日 11:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:30
白山から別山が姿を現し
小大日(東峰?)到着です
2021年05月06日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:45
小大日(東峰?)到着です
大日と加賀兜は残雪たっぷり
2021年05月06日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:45
大日と加賀兜は残雪たっぷり
丈競とか浄法寺
2021年05月06日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:45
丈競とか浄法寺
富士写と小倉谷
2021年05月06日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:45
富士写と小倉谷
蟹の目から鞍掛の間に動橋川下流方面
2021年05月06日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 11:45
蟹の目から鞍掛の間に動橋川下流方面
のーごーはくさん、げなんぽ、へごさん
2021年05月06日 11:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:46
のーごーはくさん、げなんぽ、へごさん
鈴が岳
2021年05月06日 11:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 11:51
鈴が岳
動橋川源流域から動山
2021年05月06日 11:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 11:51
動橋川源流域から動山
蟹の目山があんなに遠くになりました。手前の尾根が今来た道。
休憩しますが、虫だらけなので立ってあちこち歩きまわりながらお湯を沸かしてラーメンを食べましたw
2021年05月06日 11:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:53
蟹の目山があんなに遠くになりました。手前の尾根が今来た道。
休憩しますが、虫だらけなので立ってあちこち歩きまわりながらお湯を沸かしてラーメンを食べましたw
残雪と新緑、アップ
2021年05月06日 11:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 11:56
残雪と新緑、アップ
最後にもう一度白山と
2021年05月06日 11:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:56
最後にもう一度白山と
別山
2021年05月06日 11:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 11:57
別山
大日、加賀兜を撮って帰ります
2021年05月06日 12:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 12:16
大日、加賀兜を撮って帰ります
これが三角点なら
2021年05月06日 12:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 12:18
これが三角点なら
さっき休憩した東峰は1200m超えてそうです
2021年05月06日 12:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 12:19
さっき休憩した東峰は1200m超えてそうです
で、ここからはかたくりがピークです
2021年05月06日 12:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 12:19
で、ここからはかたくりがピークです
沢山咲いてますが、もう残雪もなく下草も伸びてしまってました
2021年05月06日 12:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 12:25
沢山咲いてますが、もう残雪もなく下草も伸びてしまってました
ここのシャクナゲはほぼ蕾
2021年05月06日 12:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 12:28
ここのシャクナゲはほぼ蕾
タムシバが
2021年05月06日 12:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 12:32
タムシバが
美しい
2021年05月06日 12:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 12:32
美しい
で、徳助さんにごあいさつした後
2021年05月06日 12:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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で、徳助さんにごあいさつした後
千本杉方面に向かいます。ここはh1000m位ですが
2021年05月06日 12:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 12:50
千本杉方面に向かいます。ここはh1000m位ですが
h900くらいになると新緑が濃くなります
2021年05月06日 12:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 12:57
h900くらいになると新緑が濃くなります
千本杉の頭の表示は見逃してしまったようで
2021年05月06日 13:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 13:08
千本杉の頭の表示は見逃してしまったようで
タコセン平到着です
2021年05月06日 13:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 13:11
タコセン平到着です
こんなまっすぐなブナが伸びている平地が続きます
2021年05月06日 13:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 13:12
こんなまっすぐなブナが伸びている平地が続きます
いつ来てもいいですね。まあ、本当は残雪が残る頃に来たかったのですが
2021年05月06日 13:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 13:12
いつ来てもいいですね。まあ、本当は残雪が残る頃に来たかったのですが
大木が出てくると蛸坊主への登り返し
2021年05月06日 13:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 13:23
大木が出てくると蛸坊主への登り返し
シャクナゲが多くなってくると
2021年05月06日 13:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 13:26
シャクナゲが多くなってくると
真砂谷の頭(蛸坊主)到着
表示が新しくなってます
2021年05月06日 13:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 13:37
真砂谷の頭(蛸坊主)到着
表示が新しくなってます
蛸でぇす!
2021年05月06日 13:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 13:37
蛸でぇす!
旧表示も頑張ってます
2021年05月06日 13:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 13:37
旧表示も頑張ってます
蛸坊主周辺は毎年シャクナゲ満開の印象
2021年05月06日 13:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 13:39
蛸坊主周辺は毎年シャクナゲ満開の印象
ここが最後のコル。ここまで延々登ったり下ったりしてきましたが、最後の登りです
2021年05月06日 13:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 13:52
ここが最後のコル。ここまで延々登ったり下ったりしてきましたが、最後の登りです
シャクナゲの中を登って、振り返ると
2021年05月06日 13:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 13:54
シャクナゲの中を登って、振り返ると
タコでぇす!
2021年05月06日 13:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 13:55
タコでぇす!
で、これが正真正銘最後の登り
2021年05月06日 14:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 14:05
で、これが正真正銘最後の登り
後は下るだけ、って言ってもかなりの激坂なので気は抜けません
2021年05月06日 14:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 14:08
後は下るだけ、って言ってもかなりの激坂なので気は抜けません
この時期のこの道は何度か歩いているのですが、
2021年05月06日 14:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 14:18
この時期のこの道は何度か歩いているのですが、
こんなにシャクナゲが咲いていたのは初めてです
2021年05月06日 14:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 14:19
こんなにシャクナゲが咲いていたのは初めてです
え〜っと・・・。メチャクチャ滑る急坂で何とか立ち止まり撮った看板がこれですか・・・
2021年05月06日 14:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
5/6 14:21
え〜っと・・・。メチャクチャ滑る急坂で何とか立ち止まり撮った看板がこれですか・・・
ブナの大木が多い急坂を下ります。ここもお気に入りの森です。
2021年05月06日 14:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 14:22
ブナの大木が多い急坂を下ります。ここもお気に入りの森です。
去年は来れなかったのですが、今年は高倉の主にご挨拶できました。
2021年05月06日 14:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 14:23
去年は来れなかったのですが、今年は高倉の主にご挨拶できました。
まだまだシャクナゲ続きます。スゲ〜!
2021年05月06日 14:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 14:39
まだまだシャクナゲ続きます。スゲ〜!
悪魔の手も新表示が増えてる。
2021年05月06日 14:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 14:40
悪魔の手も新表示が増えてる。
下山時はこの表示が出ると
2021年05月06日 15:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 15:04
下山時はこの表示が出ると
おしまいです。今日は1日晴れてたのでかなり快適に下れましたが、湿っていると最悪です。
2021年05月06日 15:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 15:04
おしまいです。今日は1日晴れてたのでかなり快適に下れましたが、湿っていると最悪です。
で、帰り際にラショウモンカズラが。シソ科。ここではこの時期爆咲きします。
2021年05月06日 15:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 15:12
で、帰り際にラショウモンカズラが。シソ科。ここではこの時期爆咲きします。
花が渡辺綱が切り落した、羅生門の鬼の腕に似てる(?)のが名前の由来です。まあ、似てるかどうか知りませんがおどろおどろしい感じはあります。
2021年05月06日 15:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 15:14
花が渡辺綱が切り落した、羅生門の鬼の腕に似てる(?)のが名前の由来です。まあ、似てるかどうか知りませんがおどろおどろしい感じはあります。
で、こっちがマメ科のムラサキサギゴケ。平面な感じ。周りの植物の感じから、大きさが全然違うのも分かります。
2021年05月06日 15:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 15:16
で、こっちがマメ科のムラサキサギゴケ。平面な感じ。周りの植物の感じから、大きさが全然違うのも分かります。
こっちはシソ科のカキドオシ。葉っぱは東鳩ハーベスト。これも鬼の腕に比べればちいさいですが、錦城山の奴はでかかった。
2021年05月06日 15:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 15:21
こっちはシソ科のカキドオシ。葉っぱは東鳩ハーベスト。これも鬼の腕に比べればちいさいですが、錦城山の奴はでかかった。
サギゴケ群落
2021年05月06日 15:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 15:23
サギゴケ群落
こんなのもありました。カラスノエンドウ。名前の通りマメ科で、花は平べったい感じです。
2021年05月06日 15:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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5/6 15:41
こんなのもありました。カラスノエンドウ。名前の通りマメ科で、花は平べったい感じです。
で、帰ってきました。あっちこっちにある(?)高倉山ですが、たぶん語源は「高座」。神の住む高い所という意味で、何らかの信仰の対象だったと思われます。
2021年05月06日 15:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5/6 15:45
で、帰ってきました。あっちこっちにある(?)高倉山ですが、たぶん語源は「高座」。神の住む高い所という意味で、何らかの信仰の対象だったと思われます。
撮影機器:

感想

 私の今年のGWは2日〜6日まで。ということでカレンダ―通りに比べて晴れの日1日得したようですwで、行き先はかねてから歩きたかった市の谷から陶石山の道。満開のシャクナゲも楽しみですし。

 シャクナゲはこれ以上ないほど満開だったのですが、状態が…。ほぼすべて花弁の端の方が茶色くなって傷んでるものばかりでした。まだ蕾の残ってる株でも開いているのは痛んでいたので、時期が遅かったわけではなさそうですね。
 ただ、こんなにシャクナゲが咲いていたのは初めてで、陶石山手前から小大日、蛸坊主手前から高倉山登山口まで延々咲いてました。いつもはこの時期高倉登山口から登ると、登山道脇に「もう終わった」シャクナゲの残骸をちらほら見る程度だったのが、かなり下の方までずっと爆咲きでした。今年は大当たり年というのは本当なんですね。

 初めて歩いた市の谷〜陶石山はしっかり整備された道で分岐の案内も豊富です。が、なぜかぼーっとしてしまい登山道を数m外してい待った際、正規の道に合流後逆走してしまったようで杉の水分岐の表示を見つけて呆然としてしまいましたww
 最初の方はかなりえげつない急坂ですが、4日に登った高倉山に比べれば幾分ましですね。

 最後に小大日周辺の状況ですが、「残雪なし!」でした。いつもならGW後でも徳助登ると小大日手前で残雪が現れ、雪解けしたところからカタクリが出てくる、って感じなのですがこの日は1か所も残雪を踏むことは無く、おかげでカタクリは満開なのですが下草も伸びてしまってもういまいちになってしまっていました。今年は雪が多かったと思っていたのですがねえ。

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ラショウモンカズラは
花が長いのね。良く分かりました!
2021/5/9 7:57
Re: ラショウモンカズラは
サギゴケと模様は似てますけど、平面的なマメ科と立体的なシソ科の違いがわかっていただけたら😉
2021/5/9 10:36
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