陶石山〜小大日〜高倉山 九谷から周回
- GPS
- 09:44
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
市の谷からガケ谷頭までや、九谷越えピーク北面、高倉山から高倉登山口などえげつない急坂がところどころ出てきます。 |
写真
感想
私の今年のGWは2日〜6日まで。ということでカレンダ―通りに比べて晴れの日1日得したようですwで、行き先はかねてから歩きたかった市の谷から陶石山の道。満開のシャクナゲも楽しみですし。
シャクナゲはこれ以上ないほど満開だったのですが、状態が…。ほぼすべて花弁の端の方が茶色くなって傷んでるものばかりでした。まだ蕾の残ってる株でも開いているのは痛んでいたので、時期が遅かったわけではなさそうですね。
ただ、こんなにシャクナゲが咲いていたのは初めてで、陶石山手前から小大日、蛸坊主手前から高倉山登山口まで延々咲いてました。いつもはこの時期高倉登山口から登ると、登山道脇に「もう終わった」シャクナゲの残骸をちらほら見る程度だったのが、かなり下の方までずっと爆咲きでした。今年は大当たり年というのは本当なんですね。
初めて歩いた市の谷〜陶石山はしっかり整備された道で分岐の案内も豊富です。が、なぜかぼーっとしてしまい登山道を数m外してい待った際、正規の道に合流後逆走してしまったようで杉の水分岐の表示を見つけて呆然としてしまいましたww
最初の方はかなりえげつない急坂ですが、4日に登った高倉山に比べれば幾分ましですね。
最後に小大日周辺の状況ですが、「残雪なし!」でした。いつもならGW後でも徳助登ると小大日手前で残雪が現れ、雪解けしたところからカタクリが出てくる、って感じなのですがこの日は1か所も残雪を踏むことは無く、おかげでカタクリは満開なのですが下草も伸びてしまってもういまいちになってしまっていました。今年は雪が多かったと思っていたのですがねえ。
コメント
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花が長いのね。良く分かりました!
サギゴケと模様は似てますけど、平面的なマメ科と立体的なシソ科の違いがわかっていただけたら😉
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