記録ID: 315579
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ハイキング
箱根・湯河原
[箱根]明神ヶ岳〜金時山、、、眺望なし
2013年06月30日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:27
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
宮城野支所前BS07:00 → 08:00宮城野分岐08:00 → 08:40明神ヶ岳08:41 → 10:18矢倉沢峠10:18 → 10:55金時山(休憩)11:17 → 11:56金時宿り石11:56 → 12:09金時神社12:09 → 12:30仙石案内所前BS
天候 | 曇り一時霧雨(霧の中?) 山頂は少し肌寒い(温度計持っていくのを忘れて温度不明)が、途中は逆に蒸し暑かった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:仙石案内所前BSから箱根登山バスで小田原駅(※帰路予定を大幅に超える時間がかかりました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは今回のルートでは入山前に見つけることができませんでした。 下山して金時神社を過ぎてゴルフ場の駐車場脇にポストがありましたので、逆ルートなら入山前に投函可能です。 トイレは宮城野支所の建物にありますが、利用時間は7:00〜20:30です。 また、バス停そばにセブンイレブンがあるので、貸してもらえると思います。 コース上では金時山山頂までトイレはありません。 下山したら金時神社を過ぎた駐車場内にトイレがあります。 コース特筆すべき危険箇所は有りませんが、以下、チョット注意が必要と思うところを列挙します。 1. 粘土質で滑りやすい場所がある。 粘土質の赤土がむき出しのところは、特に濡れていると滑ります。 2. 滑りやすい岩もある。 滑らかわ岩の上は濡れているとかなり滑ります。 またコケのはえた岩の上も要注意です。 3. 軽くガレている場所がある。 まぁドコにでもあるガレ場ですが、、、 上記1〜3は、金時山に限った事ではないのですが、、、今日はダブルストックの方を多数見ましたが、グローブ(軍手上等)をはめて手を付いたり、木などにつかまりながら移動した方が安全なように見えました。 4. プチヤブこぎが必要。 登山道を左右からの草葉が隠し足場の見えない所を進む必要があります。 これについては1〜3とは逆にストックがあると安心して進める感じです。 ストックもですが、特に下半身の肌の露出は無い方が良いでしょう。 5. トゲ注意。 登山道に左右から草や木の一部が張り出している場所が結構あります。 中にトゲのある枝もあり特に目の保護は必要と思いました。 アイウエアの着用を強くお勧めします。 6. 休憩ポイントが少ない。 今回のルートでは明神ヶ岳から金時山の間では、ちょっとリュックを降ろしてと言った箇所もありません。 当然トイレや水場も無いので、、、 道標がしっかりしているので、道迷いの心配は無いと思います。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 3
1/25,000地形図 1
コンパス 1
笛
筆記具 1
保険証 1 コピー
飲料 3 水500mlペット
ティッシュ 1
バンドエイド 4
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 雨具を兼用
ストック 1
水筒
時計 1
非常食 2
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感想
下界の天気予報では晴れっぽかったのですが、箱根は雲の中でした。 本来なら望める眺望も今日はオアズケです。
明神ヶ岳から入り金時山を回ってみましたが、登山道は変化に富んでいて退屈せずに歩けましたが、天気が思ったほど良く無かったので、あまり休憩など取らずに歩いたので、予定時間より2時間も早く下りてきてしまいました、
それでも金時山山頂は大勢の方が登っており、途中の綱場は渋滞していました。 何人かが通過したら登降入れ替えて通すなどのマナーが欲しいところです。
今日だけかも知れませんが金時山の混雑に比較して明神ヶ岳の方は人気がなく、鳥の声を聞きながらの気分の良いトレッキングができました。
バスの本数もそれなりにあり、アクセスも良いので、今度は天気の良い日に行きたいと思います。
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