記録ID: 3157218
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無雪期ピークハント／縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ヶ原・三津河落山！近畿ではレアな5月の霧氷。
2021年05月03日(月) [日帰り]
mizui800
y0mechan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:19
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 604m
- 下り
- 607m
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日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 7:17
14:22
ゴール地点
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
GWという事もあって朝7時前で9割以上埋まってました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★大台ヶ原周回コース よく整備されたハイキングコースです。 ★川上辻〜三津河落山 三津河落山（さんづこうちやま）を含む東大台の一部の山域は遭難事故が多く登山道決壊や植生保護の観点から立ち入りが制限されています。 （西大台は事前講習を受けた者以外は自然公園法により罰則が課せられます） この山域へ入山する際はなるべく踏み跡に沿って忠実に登る必要があります。 数年前に単独入山のためビジターセンターに問い合わせた際も、なるべく踏み跡に沿って歩くことを条件に歩行許可を頂きました。 【コースの注意点】 鹿・猪の捕獲罠があるので踏み跡に忠実に進みましょう。 三津河落山、筏場道の分岐が分かりにくい。 もうひとつ、ナゴヤ岳〜如来月のコルへの取り付きが初見ではやや分かりにくいので注意です。ナゴヤ岳のピークを踏んだらそのまま獣道を進むと急斜面となっているのでコルへ進む際は一旦引き返す事。 |
| その他周辺情報 | 杉の湯 入浴料700円 モンベルクラブ会員カード提示で600円 （今回は立ち寄っていません） |
写真
7時前に到着しましたがこの込み具合。
ほぼ9割型埋まってました。
ほぼ9割型埋まってました。
本日のメンバーは嫁ちゃん、嫁ちゃんの双子の妹カップルです(^^)v
個人的に名物的存在になってる、いつもの目がイッてるクマモン。
怖すぎる…
怖すぎる…
うっすら霧氷も…気温が下がるのは知ってたので防寒対策はバッチリです。
尾鷲辻にとうちゃこちなみにマブシ（コブシ）嶺への取り付きはこの東屋の奥からです。
道が非常に不明瞭なので山と高原地図では上級者向けとなってます。
4
5/3 7:35
尾鷲辻にとうちゃこ
ちなみにマブシ（コブシ）嶺への取り付きはこの東屋の奥からです。
道が非常に不明瞭なので山と高原地図では上級者向けとなってます。
ちなみにマブシ（コブシ）嶺への取り付きはこの東屋の奥からです。
道が非常に不明瞭なので山と高原地図では上級者向けとなってます。
駐車場には車がたくさんありましたが、仮眠を取っている方ばかりで、足跡は少なかったです。
身体を動かしていないと耐えられんくらい寒いそうな…もしもの時は僕のダウンを奪うつもりです。。。
風が強いので4人固まっての記念写真は断念しました。
次は日出ヶ岳へ…
次は日出ヶ岳へ…
午後から気温がかなり上がるので全部溶けちゃうね。
この時間はまだ寒かった。
この時間はまだ寒かった。
めちゃ人多いので一等三角点にサッとタッチして三津河落山に行きましょう。
山頂は人が多すぎて柵を越えて三津河落山に行くのはヤメました。コースの事を知らない人がほとんどだと思うし。
駐車場に入りきらなかった車がこんなに！
川上辻より先まで路駐は続いています。
川上辻より先まで路駐は続いています。
筏場道と三津河落山の分岐です。
地味にここを間違える人が多いので注意です。
柵に対して左側が正解。
地味にここを間違える人が多いので注意です。
柵に対して左側が正解。
植生保護、獣の捕獲罠に注意しなければなりません。
踏み跡を忠実になぞりましょう。
踏み跡を忠実になぞりましょう。
ナゴヤ岳ピークは帰りに寄ります。そのまま直進してナゴヤ岳と如来月のコルへ向かいます。
ナゴヤ岳の先からはコルに降りられないので注意。
3
5/3 11:00
ナゴヤ岳ピークは帰りに寄ります。
そのまま直進してナゴヤ岳と如来月のコルへ向かいます。
ナゴヤ岳の先からはコルに降りられないので注意。
そのまま直進してナゴヤ岳と如来月のコルへ向かいます。
ナゴヤ岳の先からはコルに降りられないので注意。
バテバテのメンバーみんなが休憩してる間に、走ってナゴヤ岳のピークを踏みに来ました♡
おじさんはまだまだ歩き足りないw
おじさんはまだまだ歩き足りないw
嫁ちゃんが僕の重臭ザックを背負ってみたいというので荷物交換。
第三者から見たらDVに見えるww
第三者から見たらDVに見えるww
装備
| 個人装備 |
ザック：MAMMUT Trion Spine 35【MAMMUT】
頭部：キャップ
防寒着：ダウンジャケット
アウター：ハードシェル
レイヤー：薄手ジャケット（保温性有）
インナー：長袖＋半袖シャツ（&着替え数着）
パンツ：ハーフパンツ＋タイツ
フット：縦走用シューズ＋靴下
グローブ：指出しタイプ
快適アイテム：マット＋チェアなど
快適アイテム：カイロ等
快適アイテム：虫除けスプレー＋日焼け止め等
火器：ガスバーナー
食事関連：山専ボトル＋クッカー＋コップ＋ゴミ袋等
食事関連：珈琲豆＋ミル＋シェラカップ等
食料関連：食事１回分＋行動食＋飲料等
お湯：750ml
緊急装備：熊撃退スプレー
緊急装備：消毒液＋絆創膏＋テーピング＋湿布＋胃腸薬
その他：地図のコピー＋コンパス
その他：ヘッデン＋予備電池＋保険証＋スマホ＋タオル数枚等
一眼レフカメラ：Nikon D850（フルサイズ機）【Nikon】
交換レンズ：AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED【Nikon】
三脚：三脚 293 アルミ 3段 中型【Manfrotto】
その他撮影道具：カメラバッグ＋清掃道具＋予備バッテリー等
|
|---|
感想
これまでGWで残雪がある事は珍しくありませんでしたが、台高で5月に入ってまさかの霧氷&積雪(^^)v
大台ヶ原ドライブウェイの冬季通行止が4月下旬に解除されるので、だいたい毎年このタイミングで登ってる山ですがこんな事は7年間登り続けて初めて。
日出ヶ岳（大台ヶ原）はそれなりにハイカーが集まっていたのでピークを踏んでそそくさと退散→穴場の三津河落山（さんづこおちやま）へ向かいました。
大台ヶ原は人でごった返していましたが三津河落山はやっぱり貸切(^^)v
台高山脈〜熊野灘まで見渡せる大パノラマは何度来ても見飽きる事なく圧巻で、近畿の山の中でお気に入りのTOP3に入ってます。
毎回ココを登るたびにレコに書いていますが、この山域は一部の崩落箇所（筏場道方面）がある事と、植生保護の観点からなるべく入山はご遠慮頂きたいという区域になっています。
西大台と違い入山に対して罰則はありませんが、むやみに踏み跡を増やさないよう慎重に踏み跡をなぞって歩く必要があります。
鹿・猪捕獲用の罠と道迷いには注意が必要です。
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利用交通機関：
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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mizui800さん、y0mechanさん
こんばんは〜
レコは上げてませんが、同日に三津河落から日出ヶ岳、大蛇�瑤畔發い討�ました。(皆さんとは、ほぼ逆のルートですね!)
スタートの時間はほぼ同じなので、駐車場辺りですれ違っていたかも?お会いできなくて残念 ・・・
この時期に霧氷が見れて、ラッキーでしたね!!朝の三津河落山周辺では、真冬並みのエビの尻尾がビッシリと付いていて、ちょっと感動しました。
三津河落山は、人が少なく、しかも絶景!!いいところですよね〜
mightyさん、こんばんは！
同じ日、同じ時間帯にまさか大台ヶ原にいらっしゃったとは驚きです！すごい偶然なのに、お会いできなくて残念です＞＜
人が多い時だからこそ、三津河落山には行かなくてはなりませんよね！知る人ぞ知る山域という事でちょっとだけ優越感に浸れます(^^)v
三津河落山から望む霧氷群は圧巻だと専ら評判ですので、私もいつかは見てみたいなぁと思っております。この日mightyさんと同じ工程で歩いていれば、噂の絶景を目にできたのに惜しい事をしました（笑
コメントをいただき俄然この目で見たくなりました！
次回は寒くなるドライブウェイ閉鎖直前にトライして参ります！！
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