記録ID: 3157270
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山滑走
飯豊山
北股岳 石転び沢 梅花皮小屋まで
2021年05月07日(金) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:22
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,980m
- 下り
- 1,971m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲート~温見平 温見平の先まで自転車使えます 温見平~堰堤 4ヶ所雪の上を歩きますがほぼ平坦なので危険はありません 堰堤~滝沢出合 前半5割方雪の上です。うまい水から先は登山道が多くなります。全体的にピンクリボンが小さく見つけづらい印象です 一か所雪渓を登る所だけは心配な人はアイゼンの方がいいかも 河原に下りてから次のルートがわからず大きな岩で行き止まり引き返しました。よく見ると水の中にピンクリボンがあり、帰りに見たときは岩の上に張り付いたようにありましたがわかりづらく感じました 帰りはスキーの下が引っかかってバランスを崩しやすいので注意した方がいいかもしれません |
その他周辺情報 | 国民宿舎荘日帰り入浴15時半受付終了16時まで500円 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 登山靴で途中まで行ったが、沢の中を登るヶ所よかった長靴の方がよかった |
---|
感想
ゲートから自転車を使う予定が自転車の鍵を忘れ歩くハメに
しょうがないので景色でも楽しみながら行くかと一時間以上車道を歩き、ブナの新緑がきれいな林道を更に歩いて温見平に到着。
所々に出てきた雪の上を歩いていくと巨大な堰堤にぶつかり、ここからがいよいよ登山道の始まり
雪の上だったり普通の登山道だったり、鎖のかかった崖の上の崩落地だったり緊張する場所もいくつかあり、そして今日一番の大事件が!
沢を渡るのに掴んだ枝が折れ、雪解け水に全身浴してしまった
ずぶ濡れであとで気がついたがアクションカメラも流してしまった
もう止めたい気分であったが石転び沢も見てないのに帰れるか!とそのまま進みスタートから3時間半かかってようやく雪渓の上に立った
歩いているうちに外側は乾いてきたのでそのまま行ったれ!とガシガシ登り稜線へ
本当はそのまま北股岳まで登頂予定だったが、色々あり過ぎ時間がなくなったので登頂断念し滑走
上部はきれいな斜面だがストップスノー
中盤あたりから面は荒れてくるが走るザラメでそこそこ楽しみあっという間に終了
帰りもアドベンチャーな登山道
そして行きはよいよい、帰りは地獄の車道を延々と歩き終了
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