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Yamareco

記録ID: 3157696
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

烏帽子岳〜天狗岩

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.2km
登り
712m
下り
697m

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
1:16
合計
4:14
6:19
6:24
17
奥の二股
6:41
6:41
6
コル
6:47
7:05
5
7:10
7:10
4
巻道分岐
7:14
7:14
4
巻道分岐
7:18
7:18
14
横道コース分岐
7:32
7:32
10
シラケ山分岐
7:42
7:45
1
7:46
8:09
13
天狗岩展望台
8:22
8:38
28
9:06
9:06
8
横道コース分岐
9:14
9:25
4
9:29
9:29
8
郡界尾根分岐
9:37
9:37
22
奥の二股
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越・下仁田ICから国道254号・県道45号・県道93号・御荷鉾スーパー林道経由で約20.6km・30分
登山口手前に広い路肩スペースがあり20台位駐車可能
トイレ・水道はないが、500m手前の大仁田ダムの駐車場に綺麗なトイレがあり、水は登山道脇の沢で補給可能
コース状況/
危険箇所等
道標は簡素なものが多いが、ピンクテープがこまめにあり、ルートは全般的には分かりやすい。シラケ山〜天狗岩の間は踏跡が複数あり、烏帽子岳から来ると少しわかりづらい。シラケ山から烏帽子岳に向かう岩稜ルートは、ナイフエッジといってもスッパリ切れているわけでなく高度感もあまりない。難易度がさほど高くなく30分足らずで通過したので、コースタイム80分は少々大袈裟に思える。
その他周辺情報 道の駅オアシスなんもくにトイレ・食事処・登山届ポストあり
駐車スペース
カーブのところに登山口がある
2021年05月04日 05:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
5/4 5:48
駐車スペース
カーブのところに登山口がある
シボツ沢登山口
登山届ポストはないので、手前の道の駅で提出することになる
2021年05月04日 05:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:49
シボツ沢登山口
登山届ポストはないので、手前の道の駅で提出することになる
しばらくは沢沿いに歩く
2021年05月04日 05:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:53
しばらくは沢沿いに歩く
二股
古い案内看板の支柱が残っている
2021年05月04日 05:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 5:55
二股
古い案内看板の支柱が残っている
なおも水が枯れた沢沿いに登る
2021年05月04日 06:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:21
なおも水が枯れた沢沿いに登る
奥の二股
2021年05月04日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:23
奥の二股
左に進むと、ロープが設置された急斜面を登る
2021年05月04日 06:35撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:35
左に進むと、ロープが設置された急斜面を登る
コルに近づくと急斜面をロープを頼りに直登するようになる
2021年05月04日 06:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:39
コルに近づくと急斜面をロープを頼りに直登するようになる
周回コースをとる場合は、こちらを往路にしたほうがよさそうだ
2021年05月04日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:41
周回コースをとる場合は、こちらを往路にしたほうがよさそうだ
分岐のコル
2021年05月04日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:46
分岐のコル
明るい尾根道で気持ちいい
2021年05月04日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:46
明るい尾根道で気持ちいい
アカヤシオは終盤だったが、まだ間に合ってよかった
2021年05月04日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 6:47
アカヤシオは終盤だったが、まだ間に合ってよかった
ミツバツツジも
2021年05月04日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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ミツバツツジも
ピークに続く急斜面にロープが設置されているが、結んである幹が折れててブラブラする
2021年05月04日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 6:48
ピークに続く急斜面にロープが設置されているが、結んである幹が折れててブラブラする
烏帽子岳頂上
2021年05月04日 06:52撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
5/4 6:52
烏帽子岳頂上
烏帽子岳からの展望
手前に三ツ岩岳、奥に浅間山や妙義山など、西上州の山々が一望できる
2021年05月04日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
5/4 6:58
烏帽子岳からの展望
手前に三ツ岩岳、奥に浅間山や妙義山など、西上州の山々が一望できる
写真では分かりづらいが、遠くに白く輝く後立山連峰が望める
2021年05月04日 06:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
5/4 6:59
写真では分かりづらいが、遠くに白く輝く後立山連峰が望める
浅間山のアップ
2021年05月04日 06:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 6:59
浅間山のアップ
マル、左手にシラケ山
2021年05月04日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:01
マル、左手にシラケ山
シラケ山、天狗岩に続く尾根
2021年05月04日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:02
シラケ山、天狗岩に続く尾根
好展望にアカヤシオが彩を添えてくれる
2021年05月04日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 7:02
好展望にアカヤシオが彩を添えてくれる
巻道分岐
コルのすぐ先で左手に巻道が分岐するが、道標はなくテープのみ
2021年05月04日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:15
巻道分岐
コルのすぐ先で左手に巻道が分岐するが、道標はなくテープのみ
巻道分岐
直進はマル頂上へ、烏帽子岳は右手へ
ここから先の道標の表示は主に「烏帽子岳」になっており、天狗岩方面からがメインなのかな?
2021年05月04日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:19
巻道分岐
直進はマル頂上へ、烏帽子岳は右手へ
ここから先の道標の表示は主に「烏帽子岳」になっており、天狗岩方面からがメインなのかな?
横道コース分岐
岩稜コースの取付が分かりづらいかも。尾根の左手から取り付くが、斜面に踏跡があるので惑わされないように
2021年05月04日 07:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:22
横道コース分岐
岩稜コースの取付が分かりづらいかも。尾根の左手から取り付くが、斜面に踏跡があるので惑わされないように
横道コース
花の時期にはピンクのトンネルになりそう
2021年05月04日 07:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:34
横道コース
花の時期にはピンクのトンネルになりそう
横道コース分岐
2021年05月04日 07:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:37
横道コース分岐
天狗岩分岐
天狗岩の表示はないものの、稜線に向かうルートがあるのでそちらに進む
2021年05月04日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:42
天狗岩分岐
天狗岩の表示はないものの、稜線に向かうルートがあるのでそちらに進む
展望台に渡る鉄橋と鉄柵が見えると天狗岩が近い
2021年05月04日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:45
展望台に渡る鉄橋と鉄柵が見えると天狗岩が近い
天狗岩頂上
2021年05月04日 07:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 7:47
天狗岩頂上
ここもアカヤシオが迎えてくれた
2021年05月04日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 7:49
ここもアカヤシオが迎えてくれた
2021年05月04日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 7:50
頂上から少し戻ると展望台に向かう鉄橋
2021年05月04日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:53
頂上から少し戻ると展望台に向かう鉄橋
天狗岩展望台
2021年05月04日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 7:53
天狗岩展望台
鉄柵の先からの好展望
マルと烏帽子岳、奥には後立山連峰が遠望できる
2021年05月04日 07:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 7:54
鉄柵の先からの好展望
マルと烏帽子岳、奥には後立山連峰が遠望できる
シラケ山を望む
2021年05月04日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:55
シラケ山を望む
マルと烏帽子岳、三ツ岩岳
2021年05月04日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 7:59
マルと烏帽子岳、三ツ岩岳
浅間山
2021年05月04日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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浅間山
天狗岩頂上付近
2021年05月04日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:13
天狗岩頂上付近
シラケ山頂上
展望はここからが一番良い
2021年05月04日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 8:24
シラケ山頂上
展望はここからが一番良い
写真中央が天狗岩付近
2021年05月04日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:25
写真中央が天狗岩付近
マル・烏帽子岳方面を望む
2021年05月04日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:27
マル・烏帽子岳方面を望む
秩父方面を望む
2021年05月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 8:28
秩父方面を望む
二子山、武甲山、両神山のアップ
2021年05月04日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 8:33
二子山、武甲山、両神山のアップ
八ヶ岳方面を望む
2021年05月04日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:39
八ヶ岳方面を望む
赤岳?
2021年05月04日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 8:39
赤岳?
マルへ続く岩稜ルート
2021年05月04日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:44
マルへ続く岩稜ルート
岩稜ルートへ
道標の文字が読めない
2021年05月04日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:45
岩稜ルートへ
道標の文字が読めない
岩稜ルートからシラケ山を望む
2021年05月04日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:57
岩稜ルートからシラケ山を望む
岩稜ルート
2021年05月04日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 8:57
岩稜ルート
岩稜ルート
2021年05月04日 09:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:04
岩稜ルート
岩稜ルート
2021年05月04日 09:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:04
岩稜ルート
岩稜ルート
2021年05月04日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:05
岩稜ルート
岩稜ルート最後のP7を過ぎたあたりにはシャクナゲがあり、一本だけ咲いていた
2021年05月04日 09:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:08
岩稜ルート最後のP7を過ぎたあたりにはシャクナゲがあり、一本だけ咲いていた
横道ルートと合流し、P7を振り返る
2021年05月04日 09:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:12
横道ルートと合流し、P7を振り返る
2021年05月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 9:18
マル頂上
木立に囲まれ、展望はよくない
2021年05月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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5/4 9:18
マル頂上
木立に囲まれ、展望はよくない
木立の間から烏帽子岳を見下ろす
2021年05月04日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:21
木立の間から烏帽子岳を見下ろす
木立の間からシラケ山を望む
2021年05月04日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:21
木立の間からシラケ山を望む
郡界尾根の下り
2021年05月04日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:33
郡界尾根の下り
郡界尾根分岐
道標はなく、簡単な案内があるだけ
2021年05月04日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:34
郡界尾根分岐
道標はなく、簡単な案内があるだけ
分岐からの下り
急勾配だがジグザグなので、往路よりはマシ
2021年05月04日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5/4 9:36
分岐からの下り
急勾配だがジグザグなので、往路よりはマシ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 熊よけ鈴

感想

アカヤシオは終盤だったもののまだ其処彼処で咲いており、青空の下で新緑にピンク色が映えて素敵だった。花の最盛期にはさぞかし素晴らしいだろう。展望も開けており、個性的な山容の西上州の山々を眺めるだけでも楽しいが、白く輝く北アルプスまで遠望でき、いつまでも飽きることがなかった。

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