観音山〜熊伏山 ワイルドルート

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:59

6:28 遊歩道入り口
6:38 6:38 辰之戸集落跡
6:43 6:43 水準点
7:19 7:20 観音山所能登山口
9:06 9:07 所能登山口分岐
9:13 9:13 観音山ヘリポート
9:24 9:28 観音山
9:31 9:31 観音山ヘリポート
9:36 9:37 所能登山口分岐
10:21 10:22 ・1428
10:54 11:04 鶏冠山
11:28 11:29 1470m峰
12:03 12:03 ・1560
12:23 12:23 前熊伏山
12:38 13:14 熊伏山
13:27 13:27 前熊伏山
13:42 13:42 青崩ノ頭
13:46 13:46 青崩の頭
14:11 14:14 青崩峠
14:16 14:17 建次屋敷跡
14:24 14:26 遊歩道入り口
14:27 ゴール地点

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青崩れ峠の登山口に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

青崩れ峠の登山口に登山ポスト有。
観音山登山口入口からヒル発生。ダニも居ります。
鶏冠山の前後ルートは、昨年滑落したお知らせ標識あり、気を付けて歩きましょう。

写真

5/8 6:28

青崩れ峠の登山口付近の駐車エリアから出発。

5/8 7:19

500m程、車道を下り観音山登山口。

5/8 7:34

今年の初ヒル、早いですね。持ってて良かったヒル避けスプレー。（ヤマビルファイター）

5/8 8:09

ひたすら登りですが、ヒルが気になって下ばかり注視。ヒルエリアは登山口から200m範囲ぐらいな印象。

5/8 9:05

稜線手前にあった名称がカッコイイ「田中式熊捕獲檻」もちろん空でした。

5/8 9:12

開けたテン泊、最適地。

5/8 9:13

と、思ったらヘリポートでした。

5/8 9:16

まだヒル警戒中ですが、観音山の山頂に着。

5/8 9:17

山頂の謎の基礎が残る横の三角点にタッチする相方。

5/8 9:49

稜線を引き返し、本日のメインルートに突入。慎重に歩きます。

5/8 9:51

手強いアップダウンを繰り返すが、写真では伝わらない。（カメラマンの腕なのか？）

5/8 10:07

今年、初イワカガミ。

5/8 10:22

この頃にはヒルの恐怖も忘れ、シャツを腕まくり。帰宅後、妻に山で肌を露出するとは何事だと説教されることに。

5/8 10:33

急登にヤラレ、ふくらはぎが張りまくり。

5/8 10:33

ときおりツツジも咲いてる。

5/8 10:40

ガレ場を見下ろすOさん。

5/8 10:47

鶏冠山で記念撮影。（ザックにスマホ立てかけ）
腕を出してる姿だが、この頃は気づいていない。

5/8 11:11

なかなかの下りです。

5/8 11:40

大きな尾根にのれば、ワイルドルートも終わり、名残惜しい。

5/8 12:01

熊伏山がわにも看板あるのね。

5/8 12:18

山火事は危険です。

5/8 12:22

前熊伏山の分岐。

5/8 12:37

分岐から、やや長く感じたが遂に熊伏山に到着。

5/8 13:00

奥に見えるのが、懐かしのバラ谷、黒法師、丸盆、不動岳かな？

5/8 13:03

昼食後、記念撮影。

5/8 13:50

青崩れ峠へ向かいます。

5/8 14:01

崩れてるね。

5/8 14:01

見えた、中央が聖か？

5/8 14:10

遠信のいす、立派なウッドデッキ。お茶屋さんが欲しい！

5/8 14:11

信州がわに降りたこと無い。

5/8 14:11

塩の道。

5/8 14:11

お地蔵さま達。

5/8 14:21

風情ある石畳み。

5/8 14:23

下山口。

5/8 14:24

看板です。

5/8 14:26

無事に車に戻ってきました。お疲れ様。
車の中で、腕にとりついたお土産に気づき、ヤレヤレだ。

5/8 17:16

お土産お持ち帰り。右腕に喰らいつくマダニ殿。（妻撮影）

5/8 17:51

ワセリン窒息死後、きれいにピンセットで引き離す。熱が出ないことを祈ります。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

asa37030

3年ぶりの水窪エリア、観音山〜熊伏山の難コースをSHC会員のOさんと歩いてきました。
今回は、ルートを忠実にトレースできたので、怖い思いもせず楽しく周回できました。
手強せで言えば、鶏冠山前後のルート　＜　マダニ　＜　ヒル　、やっぱりウネウネするあの動きが恐ろしい！