小沢岳と桧沢岳(なんもくトレッキングガイドの山)

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 9.5km
• 登り: 963m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:25

8:49 七久保橋
9:24 9:24 椚峠
10:09 10:16 小沢岳
10:46 10:47 椚峠
11:14 11:15 小沢岳登山口
12:03 12:04 大森橋（駐車場所）
12:14 12:15 桧沢岳登山口
12:55 13:01 髭摺岩
13:06 13:09 祠
13:13 13:14 西峰
13:20 13:58 祠
14:00 14:01 髭摺岩
14:08 14:12 桧沢岳
14:31 14:32 東コル
15:02 15:03 作業道終点
15:14 大森橋（駐車場所）

天候

晴れ時々曇り。風が強くて気温が高い日でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小沢岳:七久保橋登山口の駐車場。トイレ無し。登山ポストも無かったような。
桧沢岳:大森橋の近くの路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

小沢岳は子供も歩けるような穏やかなコース。当日、子供も歩いていた。
桧沢岳は中級コース。急な斜面をロープや木の根を掴んで登る所あり。断崖絶壁で高度感を感じる場所もあり。

その他周辺情報

■道の駅オアシスなんもく（登山ポストあり）
■当日は自動車によるラリー(MOSCO Rally Rd.3)開催のため、通行止め箇所があったらしい。自分の通行区間ではなかった。ちなみに6月14日(日)にもラリー(MONTRE 2021)があるようです。

写真

5/9 8:51

駐車場には既に1台停まっていた。出発準備中に車数台で団体さんが来場。子供もいるのでおそらく全員家族。自分が後ろにならないよう急いで出発

5/9 8:54

沢の音が気持ち良い道。天気も良い。台風の影響か、登山道が一部崩れていますが通れます。

5/9 9:08

今日は気温が高くなると聞いて薄着で出発した。風が強くてちょっと寒いかも。しかし晴れてて気持ちが良い。

5/9 9:15

道の真ん中にカエル。この後も立て続けに3匹のカエルが。目立たないので踏みそうになった。

5/9 9:21

開けた場所に出た。

5/9 9:23

椚峠、昔はここまで車が入れたのでしょう。この手前までカーブミラーなんかもありましたが、ここで林道は終わり。

5/9 9:24

道が2つに分かれているが、案内に従い右の日当たりの良い道へ。左の道もしばらく並行して続いていました。

5/9 9:30

方角からすると稲含山なのかな？ガスが多いな。それとも黄砂だろうか。

5/9 9:33

少し岩などもありますが歩き易い方です。子供も登るくらいなので。

5/9 9:34

ツツジが鮮やか

5/9 9:35

また森に入ります。

5/9 9:52

地味にこの辺がきつかった

5/9 9:58

山頂手前のピーク。このあと人とすれ違う。

5/9 10:06

山頂に近づく

5/9 10:07

なかなか良い眺めじゃないか〜。桧沢岳は左のピーク、その山頂に小さくピョコっと突き出た物が。今日この後登って確認できるはず。

5/9 10:08

ツツジのトンネル

5/9 10:09

小沢岳山頂(1089m)に到着。あの団体さんの後じゃなくて良かったーと思う広さでした。

5/9 10:09

証拠写真。ここに手袋の忘れ物。さっきすれ違った人のだろうか。一旦預かり登山口まで持っていく。

5/9 10:10

山頂から。ガスが多いがなかなか良い景色。中央のギザギザは妙義だな。今日はこの後、車で移動して桧沢岳を登るつもりなので、ゆっくりしないで下山する。

5/9 10:39

ピストンで下山中

5/9 10:52

まだいたカエル。写真の2匹のほか、合計6匹いた。

5/9 11:00

朝は開いていなかった花。あんまり見ない花のように思いますが。

5/9 11:12

後頭部の長いエイリアンを思い出した。

5/9 11:15

ゲザーンその1。山頂にあった手袋の忘れ物はここに置いていく。すれ違った人の物なら渡そうと思ったが、追いつかなかった。さて車で移動して次の山へ

5/9 12:03

(ここから桧沢岳レコ) 近いようで遠かった桧沢岳登山口のある橋。橋の右はカーレース(ラリー)開催のため通行止め。登山コースは左です。

5/9 12:10

てくてくコンクリ道を登って小さな橋を渡って左へ。時計回りの周回コースとなるので、下山はここの右から戻る予定。

5/9 12:18

今は住んでいないであろう人の家の前を過ぎる。

5/9 12:26

午前中に登った小沢岳よりもやや歩きづらい印象

5/9 12:35

小沢岳と比べると急な傾斜でアキレス腱が伸ばされる感じ。ここはつづら折に登る。目印は豊富だけどたまに分岐がある。

5/9 12:43

ツツジが所々に咲いてます。お腹空いてきた〜

5/9 12:50

トラバースにトラロープ

5/9 12:56

ここを登ると景色が見えそう

5/9 12:57

ちらっと山が見えた。桧沢岳山頂ではなく西峰の方向

5/9 13:03

ロープが2本。どっちかハズレ、なんてこと無いよね。

5/9 13:05

ロープや木の根を掴んでよじ登る。

5/9 13:06

西のコルと西峰の間、祠のあるスペースに出た。風が強い！

5/9 13:07

絶壁な所もあり下を見てみる。乗り出し過ぎると危ない。

5/9 13:07

あれが西峰か

5/9 13:09

午前中に登った小沢岳、綺麗な形をしている。左に表妙義も裏妙義も見える。

5/9 13:14

西峰らしき場所に着いたけど、何にも表示が無かった。木にも囲まれているし、ここまで来なくて良かったかも。

5/9 13:32

祠のあるスペースに戻ってランチ。このカップ麺、旨かった。休憩中はずっと1人でした。

5/9 14:02

少し戻って桧沢岳山頂を目指す。実は道を戻り過ぎてしまい、この分岐までもう一度登り返してきた💦

5/9 14:09

桧沢岳山頂。標高は1133m(いい耳)。この左に大きな木があって、それが遠くから見えたピョコだった。あれ？こっちの山頂にも手袋の忘れ物があるし。

5/9 14:15

山頂はほぼ展望が無いので、サクッと下山へ。

5/9 14:20

やがて落ち葉の道に変わる

5/9 14:24

途中の見晴らしから小沢岳。形はかっこいいし歩きやすいし、良い山だなぁ。

5/9 14:31

ここが東のコルのようだ

5/9 14:36

そこからは植林の中をつづら折りに下りていく。沢の音が聞こえだすと道はザレザレになる。

5/9 14:57

沢まで下りてきた。水が綺麗そうだったので顔を洗いサッパリした。沢を渡ったら林道を進む。

5/9 15:14

ゲザーンその2。これにて「なんもくトレッキングガイドの山」13座中10座登頂完了です。
登山口近くにあったラリーによる通行止めのお知らせでは、6月14日も通行止めになるらしい。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple