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Yamareco

記録ID: 316953
全員に公開
ハイキング
近畿

生駒山系・「ハイキングコースB・枝道散策・岩ノ奥三角点・善根寺越」

2013年06月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
12.9km
登り
555m
下り
651m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:20 北新町登山口
09:50 ハイキングコースB出合
10:25 切池
11:00 馬池
11:30 生駒山麓公園
<昼食休憩>
12:05 岩の奥三角点入り口
12:20 岩の奥三角点
13:50 龍ノ口霊泉(大休憩)
14:20 春日神社



天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
北新町からのルートはいくつかあります。
今回は近鉄鉄塔下の沢沿いルートをチョイス。
このルートは民家の敷地内を通過するためオススメではありません。
少々キツイですが、尾根ルートで鉄塔経由のルートを利用してください。

ハイキングコースBから枝道が複数池のほうへ伸びています。
今回利用した切池下山路は正規のルートではなく作業用の山道でしょう。
票杭に沿って激坂を下れば、切池上流の谷底に降り立ちますが、
手前に巨石があって、そこからのアプローチが危険です。

岩の奥三角点へのルートは一部不明瞭です。帰路で迷わないよう気をつけてください。
北新町登山口
2013年06月25日 09:23撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 9:23
北新町登山口
正面峠部分を越えると沢があり、左右に道が分岐します。左手側に尾根道への取り付き口があり、テープでマーキングされています。
2013年06月25日 09:28撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 9:28
正面峠部分を越えると沢があり、左右に道が分岐します。左手側に尾根道への取り付き口があり、テープでマーキングされています。
一旦、沢を渡って、左岸に沿って踏み跡が続きます。
2013年06月25日 09:32撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1
6/25 9:32
一旦、沢を渡って、左岸に沿って踏み跡が続きます。
立入禁止の向こう側から出てきました。
尾根道はこの右側に出口があります。
2013年06月25日 09:50撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 9:50
立入禁止の向こう側から出てきました。
尾根道はこの右側に出口があります。
ハイキングコースBに合流しました。
2013年06月25日 09:52撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 9:52
ハイキングコースBに合流しました。
生駒山麓公園方面。歩きやすく、勾配の少ない広い道です。
2013年06月25日 09:52撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 9:52
生駒山麓公園方面。歩きやすく、勾配の少ない広い道です。
切池への分岐。激坂の尾根筋に杭が打ってあり、これが目印となります。但し、正規ルートではありません。東側の谷筋に正規ルートがあります。
2013年06月25日 10:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 10:13
切池への分岐。激坂の尾根筋に杭が打ってあり、これが目印となります。但し、正規ルートではありません。東側の谷筋に正規ルートがあります。
谷底手前に巨木と巨石が立ちふさがります。さらに崖状になっているので、慎重に斜面を巻きながら下ります。
2013年06月25日 10:23撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 10:23
谷底手前に巨木と巨石が立ちふさがります。さらに崖状になっているので、慎重に斜面を巻きながら下ります。
切池沿いの道に出ました。
2013年06月25日 10:26撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 10:26
切池沿いの道に出ました。
切池です。
2013年06月25日 10:27撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 10:27
切池です。
切池から再び、ハイキングコースBへ向かいます。
2013年06月25日 10:34撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 10:34
切池から再び、ハイキングコースBへ向かいます。
光陽台への向かう道と合流しました。向かって右側に進めば、切池北側の尾根を越えて光陽台に下ることができます。
2013年06月25日 10:35撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 10:35
光陽台への向かう道と合流しました。向かって右側に進めば、切池北側の尾根を越えて光陽台に下ることができます。
ハイキングコースBと再び合流。道標はありませんが、赤いペンキが塗られた棒杭が立っています。
2013年06月25日 10:45撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 10:45
ハイキングコースBと再び合流。道標はありませんが、赤いペンキが塗られた棒杭が立っています。
ハイキングコースBで次の馬池を目指します。
2013年06月25日 10:50撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 10:50
ハイキングコースBで次の馬池を目指します。
馬池との分岐です。宝山寺方面から来るとスルーするかも。足元の標石と木にペンキで赤丸がつけてあります。
2013年06月25日 10:56撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 10:56
馬池との分岐です。宝山寺方面から来るとスルーするかも。足元の標石と木にペンキで赤丸がつけてあります。
明瞭な尾根道を進んでいくと、左下に馬池の淵が見えてきます。
2013年06月25日 11:04撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 11:04
明瞭な尾根道を進んでいくと、左下に馬池の淵が見えてきます。
光陽台方面への下山路分岐。先ほどの切池からの分起道とも合流します。
2013年06月25日 11:10撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 11:10
光陽台方面への下山路分岐。先ほどの切池からの分起道とも合流します。
馬池の堤上に道が続いています。
2013年06月25日 11:12撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 11:12
馬池の堤上に道が続いています。
馬池です。大きいです。
2013年06月25日 11:14撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 11:14
馬池です。大きいです。
ハイキングコースBに合流。馬池をぐるっと回って出てきました。目の前は車道です。
2013年06月25日 11:23撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 11:23
ハイキングコースBに合流。馬池をぐるっと回って出てきました。目の前は車道です。
生駒山麓公園です。
2013年06月25日 12:03撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:03
生駒山麓公園です。
北側のゲートから出ました。
2013年06月25日 12:05撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:05
北側のゲートから出ました。
くさか園地へは、スカイラインを越えて合流できます。
2013年06月25日 12:05撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:05
くさか園地へは、スカイラインを越えて合流できます。
市道16号が地道に変わるあたりに岩の奥三角点への入り口があります。
2013年06月25日 12:06撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:06
市道16号が地道に変わるあたりに岩の奥三角点への入り口があります。
左右に尾根道です。三角点へは、右に進みます。ゴミが散乱しています。
2013年06月25日 12:08撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:08
左右に尾根道です。三角点へは、右に進みます。ゴミが散乱しています。
ここのテープが集中している箇所から尾根を下って前方の鞍部を進みます。
2013年06月25日 12:12撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:12
ここのテープが集中している箇所から尾根を下って前方の鞍部を進みます。
途中に巨石群です。目印にしてください。この付近もピークですが、三角点はまだ先にあります。
2013年06月25日 12:14撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:14
途中に巨石群です。目印にしてください。この付近もピークですが、三角点はまだ先にあります。
このマークが目印。ここを登ると三角点です。このあたり踏み跡が錯綜しています。帰路、迷うかもしれません。
2013年06月25日 12:19撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:19
このマークが目印。ここを登ると三角点です。このあたり踏み跡が錯綜しています。帰路、迷うかもしれません。
四等三角点です。少し欠けています。
2013年06月25日 12:20撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:20
四等三角点です。少し欠けています。
向いの木にプレートが掛かっていました。
2013年06月25日 12:21撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:21
向いの木にプレートが掛かっていました。
住鷹大神
2013年06月25日 12:40撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:40
住鷹大神
石切場。分岐を進むとスカイラインの下を潜って、縦走道と合流できます。
2013年06月25日 12:43撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:43
石切場。分岐を進むとスカイラインの下を潜って、縦走道と合流できます。
山麓公園の巨木の丘あたりを通過。
2013年06月25日 12:47撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:47
山麓公園の巨木の丘あたりを通過。
正面に踏み跡が続いていますが、背の高さぐらいのヤブ道です。突っ込めば、動々池の淵を通ってスカイラインに出ます。
2013年06月25日 12:51撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 12:51
正面に踏み跡が続いていますが、背の高さぐらいのヤブ道です。突っ込めば、動々池の淵を通ってスカイラインに出ます。
善根寺越で下山しました。途中のピークが気になったので、登ってみました。すると、そこにはペットボトル等のゴミが。。。山はゴミ捨て場ではありませんよ。ホントに情けない。。。
2013年06月25日 13:37撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 13:37
善根寺越で下山しました。途中のピークが気になったので、登ってみました。すると、そこにはペットボトル等のゴミが。。。山はゴミ捨て場ではありませんよ。ホントに情けない。。。
こちらの尾根も気になったので少し入ってみました。作業道だったようです。山林主の標石には「ワキ」とありました。
2013年06月25日 13:39撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 13:39
こちらの尾根も気になったので少し入ってみました。作業道だったようです。山林主の標石には「ワキ」とありました。
ここにもゴミが。。。朽ちたテントのようです。作業跡でしょうか。
2013年06月25日 13:40撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 13:40
ここにもゴミが。。。朽ちたテントのようです。作業跡でしょうか。
龍ノ口霊泉です。しばらく休憩しました。
2013年06月25日 13:52撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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6/25 13:52
龍ノ口霊泉です。しばらく休憩しました。
林道を下ります。キャタピラーが放置されてる?
2013年06月25日 13:54撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 13:54
林道を下ります。キャタピラーが放置されてる?
阪奈道路を横断します。
2013年06月25日 14:03撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 14:03
阪奈道路を横断します。
八幡宮
2013年06月25日 14:06撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 14:06
八幡宮
再び阪奈道路を横断します。
2013年06月25日 14:15撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 14:15
再び阪奈道路を横断します。
標石に向って左に登って行くと、車谷方面に向います。右に春日神社。
2013年06月25日 14:20撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
6/25 14:20
標石に向って左に登って行くと、車谷方面に向います。右に春日神社。
撮影機器:

感想

ハイキングコースの枝道をいくつか歩いてみました。基本的に歩きやすいです。

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