奥四万湖から稲包山〜上ノ倉山 ぐんま県境稜線トレイル。ポリンキーなんか大嫌いだ〜〜！！

2021年05月08日(土) 〜 2021年05月09日(日)

• GPS: 30:56
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,245m
• 下り: 2,299m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:33

距離 12.8km 登り 1,566m 下り 516m

8:48 スタート地点
10:21 10:33 赤沢峠
11:58 12:26 稲包山
12:44 12:45 小稲包
13:01 13:02 西稲包山
13:18 三坂峠
13:24 13:34 三坂峠分岐
15:44 ・1766
16:27 16:29 セバトノ頭
16:40 17:04 ムジナ平の近くの水場
17:08 17:09 ムジナ平
17:21 ムジナ平避難小屋

2日目

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:41

距離 14.5km 登り 674m 下り 1,786m

7:03 ムジナ平避難小屋
7:30 7:39 大黒ノ頭
7:49 7:50 上ノ倉山
8:00 8:01 大黒ノ頭
8:18 8:49 ムジナ平避難小屋
8:57 ムジナ平
9:02 9:03 ムジナ平の近くの水場
9:10 9:16 セバトノ頭
9:42 ・1766
11:13 三坂峠分岐
11:17 11:18 三坂峠
12:00 西稲包山
12:20 12:23 小稲包
12:53 12:56 稲包山
14:07 14:26 赤沢峠
15:44 ゴール地点

歩数　一日目　　31503歩
　　　二日目　　35367歩

天候

一日目　晴れのち曇り
二日目　晴れのち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥四万湖　赤沢歩道入り口駐車スペース利用
6〜7台程度　水、トイレ等無し

コース状況／危険箇所等

◆奥四万湖から稲包山。
普通の登山道です。
取りつきがめちゃくちゃ急登。
しかし登り詰めると、すごくキレイなブナの廊下的な道でした。
稲包山も大展望です。
◆稲包山から・・・
白砂山までの道は「ぐんま県境稜線トレイル」として2018年整備されました。
それ以前の地図には「猛烈なヤブ、篤志家向きコース」となっています。
とても整備の良い道になっていました。
まだあまり知られていない為か歩く人は少ないです。
今回も誰にも会いませんでした。
最新地図には登山道が安定していないと書かれていますが、大分踏まれて固まってきています。
セバトノ頭付近だけ、残雪期には方向を失いそうな感じでしたのでご注意ください。

道と同時に、ムジナ沢に避難小屋が建てられました。
新築ピカピカ、それなりの広さがあります。（10人程度は楽に寝られそうです）
トイレ、水場はありません。（水場はセバトノ頭付近にあります）

避難小屋から稜線まではすぐです。

白砂山までが、今回整備された群馬県境トレイル。
絶景で歩きやすい道でした。
とはいえ、往復で距離は27km、累積標高2160mあります。
結構ハードなので頑張ってね。

※初日のコース、旧三国スキー場から登ると楽ですが、四万から稲包の稜線、とてもステキな道でした。
稲包も大展望の山ですので、ここだけでも歩いてみてほしいなと思います。
新緑の頃か紅葉の頃がいいんじゃないかな。
キレイなブナの廊下的な道でした。
ただ一気にムジナ平を目指すのは結構ハードです。

その他周辺情報

四万温泉「積善館」
https://www.sekizenkan.co.jp/
千と千尋の神隠しの宿
（と、宿は公式には宣伝していませんが、宮崎駿のサイン色紙が飾ってあったり絵本が置いてあったり・・・意識してるじゃん（笑））
浴場が４つありそれぞれ館内に散らばってます。
トンネルを抜けて行ったり、渡り廊下を渡ったり・・・
迷路の様です・・・うっかり酔っぱらって行ったらお部屋に帰れる気がしない（汗）

本館は本当に古い古い造りでした。
階段とか・・・なんか見覚えある造りだな・・・・と思って
良ーく考えると、山小屋の階段ってこんな感じだよね〜〜って気が付いた。
山小屋は古の文化だ〜〜〜〜（笑）

写真

5/8 8:37

駐車場に着いたぞ！！
今日もいい天気〜〜〜♪

5/8 8:38

奥四万湖の奥にある、赤沢歩道入り口からスタート。

5/8 8:50

お休みポイント的な倒木のところに「山火事用心」と書いた吸い殻入れ発見。今の時代これアカンやつでしょ（笑）昭和の遺物？撤去しましょうよ。

5/8 9:00

ものすごい急斜面をジグザグと登っていく。落ち葉でスリップ注意。斜度盛ってませんからね。

5/8 9:19

四万温泉から法師温泉へ
天国のようなコースだね♡

5/8 10:20

赤沢休憩舎に着いた。

5/8 10:24

パイン休憩

5/8 11:12

あのキレイな三角形が稲包山

5/8 11:24

遠くに白砂山が見えてます。

5/8 11:42

キレイでのどかなブナの廊下的な道を行く。
三角が近づいてきた。

5/8 11:57

おおっ

5/8 11:58

着いた〜〜〜

5/8 12:00

お久しぶりの稲包山

5/8 12:20

右奥に見えるのが苗場スキー場です。
このルート稲包山と西稲包山までの間はdocomoの電波取れました（他は圏外）

5/8 12:21

苗場スキー場のトップ「筍山」（電波塔があるところ）アップ。
真ん中奥に苗場山の端っこが見えてる。苗場山はまだまだ雪だな。

5/8 12:21

こちらは平標から仙ノ倉。
もうほとんど雪は無いけど、まだスキー背負って登ってる人いるだろうな。至仏山はもう閉鎖になったからな〜〜。

5/8 12:00

今から行く方向です。
左が白砂山（もしかしたら手前に上ノ間山が被ってるかも）真ん中の三角が忠次郎山かな？そしてその隣の塊の真ん中あたりが上ノ倉山だと思われる。今日の目的地は上ノ倉山のふもと・・・なだらかな台地が見える奥。遠いな〜〜〜〜

5/8 12:27

稲包一帯はショウジョウバカマがたくさん咲いてた。

5/8 12:30

イワナシもちらほら♡

5/8 12:33

あれは、西稲包山です。
また三角・・・てっぺんまで道が付いてる（涙）

5/8 12:55

ロープもあるでよ

5/8 13:00

着いた。地味ピー

5/8 13:25

そして、サクサク歩いて三坂峠分岐です。
実はこのコース、旧三国スキー場から登ってくればここまでたった一時間半で登ってこれちゃうのです。（現在まだ林道が通行止めなので本日はあえて四万から登ってきました）

5/8 13:33

本来ここから登ってくる人のほうが多いため、ここから道の整備がとても良くなる。
しかし重いわ。よっこいせ〜〜〜！！

5/8 14:27

地味に下ったり登ったりを繰り返す道。
また三角かよ〜〜〜
あれは1766ピークかな。

5/8 14:30

乗馬体験中

5/8 14:31

木にコスプレ中

5/8 14:50

持ち上げてみました・・・
長いので遊んでないとやってらんね〜〜〜

5/8 15:18

うげ！！道が荒れてきた。

5/8 15:22

なんじゃこりゃ

5/8 15:24

げろげろぴー

5/8 15:25

でも足元にはイワナシ

5/8 15:34

あ、ミツバオウレン発見

5/8 15:34

かわいいな

5/8 15:42

1766ピーク到着

5/8 15:43

とっても地味な場所でした

5/8 15:49

でもこの辺りはミツバオウレンの花園だった

5/8 15:54

振り返る
手前の三角が1766
その左奥に見える三角が稲包山

5/8 16:05

そして笹平に着いた。
うわ〜〜牧歌的

5/8 16:10

雪が出てきた

5/8 16:26

そして、とても残念な感じの場所にセバトノ頭山頂標識発見

5/8 16:34

尾根が広いのでどっちに進んだらいいのか判りにくい。

5/8 16:37

なんとか水場分岐発見

5/8 16:38

水を汲みに行く。
まだ雪が意外と多いので水場出ていないのでは疑惑・・・（怖）

5/8 16:45

なんとか発見しました。
写真ではわかりにくいですがこの雪の切れめに水がとうとうと流れています。
秋にダンナが来たときはここではなかったとの事なので、本来はもう少し分岐に近い所にあるのだと思います。

5/8 17:00

携行性の悪そうな袋持ってきたと思ったら、こういう目的だったのか！！雪で冷やせばいいのに・・・

5/8 17:12

ここからも道はなかなか分かりにくかったのです。
雪山にこの小さい白いマーカーって嫌がらせとしか思えない。

5/8 17:16

白いリボンとかね〜〜〜
まじガスってたら違う方向行きそうなので気を付けてください。
雪が無ければ明快な道が付いているはずですが。

5/8 17:19

そしてこの近さまで来てやっと見えるツンデレ避難小屋。

5/8 17:22

ムジナ沢避難小屋です。
やった〜〜いい場所に建ってますね。2018年新築ですよ♪

5/8 17:20

当然？貸し切りでした。

5/8 17:24

冬季入り口もあります。

5/8 17:43

とりあえずビールだな。
貸し切りなので散らかしたい放題（笑）
そしてこのタイミングで外は急に爆風が吹き始めた。ついてるね♪持ってるね♪

5/8 18:06

しかし、ダンナの足がおおつりして大騒ぎ。
持っててよかった68番

5/8 18:05

お鍋グツグツ♪
キノコと鶏肉のお鍋

5/8 18:11

このちくわの皮・・・ネタで買ってみたのだが、なんか妙に美味しかった。

5/8 18:34

焼き鳥缶と梅昆布茶でメスティンご飯炊きました。

5/8 18:39

そうこうしてるうち、外はアーベントタイム
晴れてたら、正面の小高いとこまで登るつもりだったけど、この天気だから小屋前で。

5/8 18:40

右のピークは「大黒ノ頭」

5/8 18:43

アーベント避難小屋

5/8 19:10

おやすみなさい
小屋は薄い鉄板製なので暖かくはないです。
夜中の気温は8℃くらい。明け方は5℃でした。

5/9 5:15

おはようございます。
朝です。ダンナが夜中星の撮影でガタガタ動いてたので朝寝坊しちゃいました・・・晴れてるし夜中中ゴウゴウなってた風もすっかり収まってました。

5/9 5:38

実はわたくし、果敢に登っていたのですが、雪渓がカチカチで登れず引き返してアイゼン付けてやり直ししたらすっかり遅くなってしまったのです・・・
（6歯久々に使ったわ）

5/9 5:38

で、ご来光は間に合わず

5/9 5:48

仕切り直して稜線に向かいます。

5/9 5:51

ショウジョウバカマ準備中

5/9 5:57

ズーム！！谷川連峰スッキリ晴れてる

5/9 7:25

貸し切りの風景

5/9 7:26

サイッコー♪

5/9 7:31

登り切った

5/9 7:31

大串の頭
羽根状に付いてる方向表示が全部折れて落ちていた。
せっかく立てた標識だけど少し弱すぎたみたい。
やっぱ雲取山みたいなバカでかい御影石がいいのか？

5/9 7:35

向う側の風景が見えた。
手前は佐武流かな？白砂から苗場につながる道。ここは未踏なので行ってみたい。
一番奥の稜線は、岩菅山から切明温泉への道だ。ここは行った。ハードだけど最高の道だった！！（二つともあまり整備されていない藪コースです）

5/9 7:36

ふむふむ

5/9 7:40

向こう、上ノ倉山だね。
すぐそこじゃん。ちょっくらひとっ走りするか〜〜〜♪
空荷のワタシは最強なのさ♡

5/9 7:46

で、ててて〜〜と走る（楽しい）
もちろんダンナはついてこなかったけど（　＾ω＾）・・・

5/9 7:48

8分で着いた〜〜〜♪
あらら、ここの標識は見事にコケてるわ〜〜〜

5/9 7:50

とりあえずコレね

5/9 7:48

次のピークなんかもっと近い・・・
思わず走りたくなるが・・・
やめとこ。この稜線、ここから上ノ間山までつながってない。
次の楽しみに置いておこう。

5/9 7:53

ここからは苗場がくっきり見えていた。
いいなあ〜〜やっぱ苗場山好きだな♡

5/9 8:11

で、ダンナを追っかけて避難小屋へ向かう。
あらら、追いつかなかった（笑）

5/9 8:31

テムレスでお掃除

5/9 8:35

だってこの小屋の掃除用具、これしかなかったんだもん。
次回来るときは、ほうき寄付するかなあ・・・

5/9 8:43

お掃除して出てきたら、すっかり曇ってました。

5/9 8:43

ステキな一夜をありがとう。
テントだったら泣ける風が吹いてたからね・・・

5/9 8:53

ユルっと下ってから、向こうに見えるセバトノ頭まで登りだよ。

5/9 9:05

相変わらず方向が分かりにくいわ〜〜〜

5/9 9:11

あらま、谷川ちゃんもすっかり雲付いたね。

5/9 9:30

果てしない道のりが見えてきた。

5/9 9:55

また1766の根っこ地帯

5/9 9:55

頑張る

5/9 10:30

大きくなっちゃった〜〜〜♪

5/9 10:34

ルート上こんな表示がたくさんついています。
緊急事態の時はこの番号を通報せよと・・・
でも携帯電波無いんだよ〜〜〜〜（汗）

5/9 10:58

おお、稲包とんがり三兄弟が近づいてきた。

5/9 11:12

三国分岐まで戻ってきました。
ここから旧三国スキー場に下山すると、もう小一時間なんだけどね。

5/9 11:13

奥四万湖はまだまだ遠いぞ。
三国分岐から稲包までの間は道はこんな感じです。もう少し茂ると歩きにくいかも。

5/9 11:25

振り返る。
細かいアップダウン続きのコースです。
風が出て来て髪の毛が逆巻いてる・・・・

5/9 11:30

雨がくるかもしれないし稲包頂上は風当たりがきつそうなので、風のよけれる道の途中でランチする。
こんなに食料残しちゃった・・・もう一泊出来るな（笑）

5/9 12:01

は〜〜〜西稲包の三角。
その陰にこっそり隠れてる稲包の三角・・・
♪ポリンキーポリンキー三角形の秘密はね♪って歌が脳内にエンドレス響き渡る

5/9 12:15

西稲さん着いた。
向うに稲包山。その手前にこっそり隠れる小稲包山の三角・・・

5/9 12:22

下って・・・登る・・・

5/9 12:31

振り返る西稲包山
キレイな三角なんだけどね。
もういいよ三角って感じ。

5/9 12:42

着いた〜〜〜〜

5/9 12:51

グダグダな人。
あれ、また晴れてきたね。

5/9 12:56

ヨッコイショ〜〜〜

5/9 12:56

後は、右奥に見えている奥四万湖へ向かって歩くだけ。
（以外と登り返しがあるんだなこれが・・・）

5/9 13:19

でもね、すごくステキで気持ちいい道なんですよ。

5/9 13:30

振り返るポリンキー

5/9 14:05

赤沢休憩舎到着

5/9 14:24

行きには気が付かなかったが、この辺シャクナゲ天国だった。

5/9 14:24

まだ蕾でしたけどね。

5/9 14:30

タムシバもめっけ

5/9 14:44

ブナの芽吹き

5/9 15:07

林道コース分岐

5/9 15:07

林道はすぐ下を走ってます・・・
もしかしたらここまで車で来れたんじゃないか疑惑・・・汗

5/9 15:16

ミツバツツジが昨日より咲いてる気がする。

5/9 15:17

満開

5/9 15:25

行きはあまり感じなかったが、足が疲れてる帰りはこの落ち葉ブカブカジグザグトラバース、案外いやらしかった。斜度すごいもんね。

5/9 15:41

やったぜ、ゴールだ。

5/9 15:41

登山口と駐車スペースはこの位置。

5/9 16:34

そして、今回最大のお楽しみ。
四万温泉にチェックイン♡

5/9 16:36

首都圏では、現在手に入らないコレ。
温泉街の酒屋に普通に売ってた♪

5/9 18:12

夕食は湯治用の素朴なお弁当という事だったが、何気に豪華でした。（グレードアッププランではありますが）

5/9 19:30

本日のお泊りは、ずっとあこがれだった、四万温泉「積善館」さんです。

5/9 19:49

千と千尋の神隠しの湯婆婆の宿のモデルになったといわれる所。
元禄7年創業。現存する日本最古の湯宿建築だとか・・・
中がねえ・・・迷路の様でした。そして山の斜面に立っているので奥が深くてアップダウンがスゴイ。チェックインしてからもだいぶん累積標高稼いだ気がする！！

5/10 7:32

朝ご飯もおいしゅうございました。
おかゆもご飯も食べちゃった。

5/10 9:28

本日は四万観光をして帰りましょう。

5/10 9:33

めっちゃブルー
温泉成分が溶け込んでこんな色になるとか・・・
魚は住めないようです。

5/10 9:34

さざめく様子が奇麗でした。

5/10 10:08

途中カメラマンさんがたくさんいらっしゃるところがあって、のぞいてみたらなるほど、これ撮ってるんだ。

5/10 10:23

で、昨日の疑問を解きに来た。
林道でショートカット出来るのか、検証に行きましょう。
車高のある車なら問題なく入れそうな道だが、あえて歩いていく。（山菜ないかな〜〜と思って）

5/10 10:27

ザンネン。
100mばかり行ったところに頑丈な鍵付きゲートがありました。
・・・ですよね〜〜〜（笑）

5/10 10:50

童心に帰って遊んでみる♪

5/10 11:08

クマ生け捕り用の罠？

5/10 11:25

桃太郎の滝

5/10 11:35

四万の甌穴群

5/10 11:44

キレイな場所でした。

5/10 12:30

中之条ガーデンズでお花を堪能しました。

5/10 12:30

チューリップがこんなに開いて嬉しいのは玉打つ人たちだけでしょうけど・・・

5/10 12:44

趣向は凝らしてあるんだけど、まだ新しい施設なのかな？なんとなくまだ雑然とした感じが否めなかった。赤城自然園のほうが私は好きだ。

ダンナの作品です
雲が多くて今一つですけど・・・

銀河

5/11 23:40

北の空

5/11 23:40

避難小屋と・・・・

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

感想

tekutekugo

三連休・・・（ダンナは現在毎日が日曜日）
どこ行こう？
私が積善館泊まりたいな〜〜〜って言ったら
ダンナは喜んで「群馬県境トレイル」提案。
四万温泉から・・・・
めっちゃハードやん。
行く人おるんかいな？

→はい、二日間貸し切りでしたとも！！
（初日に四万から稲包までの稜線で3名スライドしただけでした）

新築小屋も貸し切り。
めっちゃ贅沢な山行でした。
夜中は爆風吹き荒れててけど、しっかりした避難小屋の中はパラダイスだし。
今日テントなら泣きを見たね〜〜〜って言いながら過ごしましたとさ。
そんな天気になるとは思っていなかったんだけど、朝起きたら風もピッタリ止んで晴れてました。空荷でサクッと稜線お散歩。
いいですね〜〜〜ここは。

一台野反湖に車回しておけば縦走できます。
誰か秋にご一緒どうじゃ
と悪魔のささやきを残しておこう・・・

静かで貸し切りの山っていいな。
この稜線が整備されたこと、まだ知れ渡ってないようですね。
そのうち人気が出るかもしれません。
今のうちがお勧めですよ

篤志家向きコースだったのが、天国の稜線になっていました。
切り開いてくださった方々に感謝です。

小屋もとてもステキでした

しかし、帰りの稲包とんがり三兄弟は強烈でしたわ（笑）
ポリンキーしばらく食べてやらないぞ！！

コメント

Pengin22

カメコメ
世の中の喧騒を他所に、別世界ですね！
貸切で密になりようもないところがいいですねえ。
ここはかなりヤブヤブの篤志家向けと思っていたのですが、
整備されたとは。
妻が、いつかコロナが落ち着いた暁には、姐さんたちと行きたいなと言ってましたが、自分的にはごめん被りたく。

四万温泉は、大昔山口館に行ったことがありますが、あの辺はいい温泉がたくさんあった記憶が。

しかし、どこもかしこも緊急事態宣言やらマンボウやらで‥。収まる気配が無いですね

tekutekugo

Re: カメコメ
あら、ペンさん、律義にありがと
この道すごく歩きやすくなってますよ。
妻だけじゃなくて、ペンさんも一緒に行こうよ
秋がいいね〜〜〜〜
緊宣もまんぼーもあまり気にしないことにした。
だって、私のこの一年の山行で人がたくさんいたなと思えるのはGWの至仏山と秋の涸沢とクリスマス会の麦草くらいしか思いつかない。
山は静かだよ。
ワイドショー、高尾山に取材行くのやめなさい