【編笠山】富士・北ア・南ア・八ヶ岳が全見え

2021年05月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 8.9km
• 登り: 997m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:50

6:57 観音平
7:52 8:03 雲海
8:37 8:43 押手川
10:25 11:18 編笠山
11:54 12:01 青年小屋
13:26 13:30 押手川
14:00 14:06 雲海
14:45 観音平

天候

晴れ、頂上やや強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【登山口】観音平
【駐車場】20台くらいは停められそう、展望台、ベンチ、東屋あり
【トイレ】登山口に簡易トイレ、青年小屋（営業していれば）
【車中泊】道の駅:こぶちざわから約10分

コース状況／危険箇所等

雲海展望台からは富士山と南アがよく見えます。あとはひたすら樹林帯の中を登っていきます。
ところどころアイスバーンがありますが、避けて通れます。
押手川分岐からは大きな石の多い急登になります。ハシゴが一箇所あります。
視界が開けてきたら、もうすぐ山頂です。
山頂はゴツゴツした岩がたくさんころがっていて広いです。
権現岳をはじめとする八ヶ岳連峰、富士山、南ア、北アまで360度の絶景です。
帰りは、青年小屋ルートで下山しました。
こちらは山頂からしばらく残雪がありますので途中からチェンスパ装着。
青年小屋が見えてきたあたりから大きな岩がたくさんある斜面を印を頼りに下りていきます。
青年小屋からは再び残雪がありますが、斜度はそうないので楽に下りられます。

押手川分岐からは、登りと同じルートです。

写真

5/10 6:58

今日は強風予報ですがお昼頃だけ大丈夫そうなので、それに合わせた時間でスタートです。

5/10 6:58

木漏れ日が良い感じ。

5/10 7:34

しばらくは樹林帯なので風の心配もなし。

5/10 7:55

一時間ほどで雲海展望台に到着。

5/10 7:55

富士山が見える〜〜〜

5/10 8:19

ひたすら樹林帯の登り

5/10 8:22

5/10 8:22

樹林帯でもたまに風が強く抜けるときがあります。

5/10 8:27

ゴロゴロ岩出現

5/10 8:30

5/10 8:35

5/10 8:39

水紋模様のまま凍ってる。

5/10 8:41

5/10 8:47

だんだんと急登に

5/10 8:51

熊に見えるw

5/10 8:51

横から見ても、熊。

5/10 8:51

熊アップw

5/10 8:53

5/10 9:01

5/10 9:04

ただただ登るのみ……

5/10 9:13

時々アイスバーン現る。

5/10 9:13

岩の間を抜けるように…

5/10 9:17

5/10 9:17

なかなか…登りごたえあります

5/10 9:19

でもダラダラ続くつづら折れより、こういうほうが好き

5/10 9:27

5/10 9:30

振り返ってびっくりwあらまぁ

5/10 9:31

甲斐駒〜

5/10 9:31

これは頂上期待大。

5/10 9:31

5/10 9:33

富士山もバッチリ。

5/10 9:36

仙丈ヶ岳は真っ白

5/10 9:36

北アも。

5/10 9:49

距離も書いてくれると嬉しいのだがw

5/10 9:51

しんどいけど楽しい♪

5/10 9:52

ハシゴ

5/10 9:58

石ゴロゴロ

5/10 10:11

振り返る。頑張る。

5/10 10:11

たまらん

5/10 10:15

もう少しか！？

5/10 10:41

着いた〜〜〜

5/10 10:41

南アが近い！

5/10 10:42

どこ見ても

5/10 10:44

全見え！

5/10 10:44

八ヶ岳も

5/10 10:44

どどーーんと見える

5/10 10:45

蓼科山の裾野までバッチリ。

5/10 11:15

山頂はやや強風。カメラが風で振れる。

5/10 11:16

5/10 11:17

ええのぉ

5/10 11:18

アップw

5/10 11:18

山頂は石ゴロゴロなうえに風にあおられやや歩きにくい。

5/10 11:29

帰りは青年小屋ルート。こちらは残雪あります。

5/10 11:33

青年小屋が見えます。

5/10 11:34

あそこまで下ります。

5/10 11:36

5/10 11:40

登りよりも狭い道です。

5/10 11:42

大きなゴロゴロ岩の上を下りていきます。後ろにいた御婦人は若干苦戦してた様子。

5/10 11:42

岩に印が書いてるので、そのとおりに下りて行きます。

5/10 11:53

残雪、岩、色んなルートがあって楽しいw

5/10 11:58

見上げるとこんな感じ。

5/10 12:19

青年小屋からまた残雪。

5/10 12:24

雪、なかったり

5/10 12:29

あったり

5/10 12:29

八ヶ岳といえば苔。雪と苔の共演。

5/10 12:54

帰りも富士山が見えました。

5/10 13:03

岩の上に育つ木。

5/10 13:03

5/10 13:13

ゆるゆる下りていきますが、これがダラダラ長いw

5/10 14:43

着いた〜〜

5/10 14:45

到着！お疲れさまでした。駐車場の東屋で南ア眺めながらコーヒー飲んで帰りました。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

hidetam

富士見高原スキー場から西岳周回ルートの予定でしたが強風予報のため、念の為時間短縮ルートの観音平からに変更。

ほぼ樹林帯のため、風の影響なく歩けました。
山頂直下の急登はなかなか登りごたえがあり楽しかったです。

山頂ではやや強風でしたが、風を避けれる場所を選べば休憩も取ることができました。

雲ひとつない快晴で、富士山、南ア、北ア、八ヶ岳が全見えの360度パノラマ絶景。

帰りは青年小屋ルート。こちらは権現岳を眺めながら、残雪あり、巨石ありの楽しいルートでした。
押手川分岐からは登りと同じコースで、ずっと樹林帯なのでやや飽きるかもw

駐車場の東屋で、南アを眺めながらコーヒーを飲んで帰りました。