御前山 久しぶりの奥多摩Oyajiezz

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:50

7:50 大麦代園地
8:10 8:10 サス沢山登山口
9:05 9:10 サス沢山
10:15 10:20 惣岳山
10:35 11:00 御前山
11:35 11:40 クロノ尾山
11:50 11:55 鞘口山
12:20 12:25 大ダワ
12:40 12:45 鋸山
14:15 14:20 愛宕山
14:30 14:30 登山口
14:40 奥多摩駅

天候

曇り　少しだけ晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅　⇒　大麦代バス停
帰り：奥多摩駅

写真

5/15 7:41

おはようございます。
水根バス停・奥多摩湖バス停は止まりませんので、大麦代バス停で降ります。

5/15 7:54

登山口へ移動中にいつも見ない角度の奥多摩湖ですね。
シンメトリー？　し〜ん〜。

5/15 8:08

登山口の藤棚がキレイでした。
それでは御前山へ。

5/15 8:17

Oyajieizzは上ります、楽しみます、頑張り過ぎません。

5/15 8:39

曇り空ですけど、気分はリューイーソー。

麻雀でミドリ一色の役満をリューイーソーって言います。
緑一色　オールグリーン　って、余談でした。

5/15 8:55

すっごく気持ちがいいんです。
本当にね、もうすぐ梅雨将軍が来るようですしね。

5/15 8:56

FUJI FILM のカメラの色目の設定が味があるようです。
クラシッククロムってので、映しました。
確かに渋い色合い。

5/15 9:02

唯一のビューポイントで。
水が少ないから、吃水に土色バンドが見えてます。

5/15 9:35

ん〜。すごいんです。
そう思いませんか。東京の奥の天然カラー。

難しいことを言わずに、まず歩いてみて下さい。

5/15 9:39

ギンリョウソウも大きいですね。

5/15 9:40

苦しみながら上がったら、いきなり防火帯で、えっ。
気持ちいいですよ。
オジサン達は目を潤ませて喜びましたよ。

5/15 10:13

まあ、何とか着きました。
惣岳山。

5/15 10:21

御前山に向かいます。

5/15 10:29

カタクリの名山のレコは咲いているときがメインですが。
そのあとは初めて確認しました。

5/15 10:40

御前山山頂に着きました。
5月に来たのは初めてです。
最初に上ったのは中学2年生の時でした。
43年前か〜。

5/15 10:45

久しぶりにカップ麺で休憩しました。
やっぱり旨い。

5/15 11:11

御前山から下り出すと、いきなりモヤのグリーンに。

5/15 11:37

クロノ尾山って、こういう字だったんですね。

5/15 11:55

鞘口山で休憩します。
今日はのんびり気分なのでこんな大きな樹があるのに、初めて気付きました。

5/15 12:14

フモトスミレ。

5/15 12:19

コバノガマズミ。

5/15 12:22

大ダワでトイレ借りました。
ありがとうございます。

5/15 12:38

名前を知らなかったんですが、レコを見て確認。
覚えました、オトコヨウゾメ。

5/15 12:42

鋸山に上って。
もうひと頑張りで奥多摩駅です。

5/15 13:37

街が見えて来ました。

5/15 13:44

ハシゴのところのイワカガミ。
最後の力を振り絞って咲いてました。

5/15 13:58

コゴメウツギ。

5/15 14:14

愛宕神社を通過して。

5/15 14:27

やっと、この階段に来ました。
十分注意を払い、無事に下り切りました。

5/15 14:37

奥多摩街道に出て、あとは奥多摩駅に向かいます。
いつも最後に渡る橋、昭和橋だったんですね。

5/15 14:42

奥多摩駅に無事に着きました。
氷川食堂をバックに一番搾りをグッぴっと。

撮影機器：

FUJIFILM XF10 富士フイルム

感想

Yippei

久しぶりにOyajiezzの登山です。
年長者に確認したら、たまには急登・急降がいい。
みんなが少し辛く楽しめる斜面は、奥多摩の御前山に決定。
5月の奥多摩を楽しみました。

カタクリも終わってますしね。
そんなに見どころは無いかな。と思ってたら大間違いでした。
グリーン、グリーン、緑でした。
天気は曇り空でしたけど、立派なグリーンがてんこ盛りでした。

自分自身も、5月の御前山は上ったことが無かったので、大満足でした。