御池林道から「御池岳」

2021年05月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:08

6:13 スタート地点
9:04 9:05 ヒルコバ
9:39 9:39 鈴北岳
9:51 9:51 日本庭園
9:56 9:56 真の池
10:04 10:04 鈴北岳分岐
10:30 10:45 御池岳
11:00 11:01 天狗の鼻
11:10 11:11 ボタンブチ
11:14 11:15 幸助の池
11:27 11:28 東池
11:31 11:33 青のドリーネ
11:48 11:51 土倉岳・下降点
12:09 12:11 T字尾根・下降点
12:35 12:35 T字尾根のコル
12:42 12:42 Ｔ字尾根最高点
13:18 13:18 Ｔ字尾根中心点 P918
13:37 13:38 T字尾根P889
14:25 ゴール地点

天候

晴れ後曇り
視界は琵琶湖が薄く見えるくらい
終日乾いた風が吹いて登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池林道 音羽谷に駐車する
ポスト・トイレは無い
全線舗装の1.5車線 落石は有る
【国道421号から】政所から県道34号を多賀方向へ 5km程走って蛭川の先で 君ヶ畑の案内を見て右折 御池林道に入る 10km程で音羽谷の橋を渡ると 駐車スペース5台程度 途中小又の駐車場にバイオトイレが有る
【国道306号から】多賀町佐目から県道34号を永源寺方向へ 700m先で左折 御池林道に入る 14km程で音羽谷の橋手前

コース状況／危険箇所等

【全般】伊勢尾でヒルコバまで登り
鈴北岳・御池岳を縦断して
丁字尾根を降り 右まわりに周回した
【伊勢尾】川原へ降りて上流へ ゴロ谷合流点で徒渉し 伊勢尾に取り付いた 踏み跡・マークは有る
鈴ヶ岳の手前で右トラバースのマークをたどり ヒルコバへ乗りあげた
【鈴北岳・御池岳】尾根通しで鈴北岳 その後
真の谷に向かい 途中から御池岳の表示にしたがって丸山(御池岳最高点)に登った
天狗岩・ボタンブチを経て 石倉岳下降点まで歩き 丁字尾根下降点まで戻った
【丁字尾根】降り始めは急斜面に ジグザグの踏み跡とマーク 一部痩せ尾根有るが 歩き易い尾根道が続く 丁字交点を右折 尾根末端で踏み跡・マークが乱れるが 川原に降りて左岸から橋に登った

その他周辺情報

「阿下喜温泉 あじさいの湯」を利用
550円

写真

5/10 5:11

道中の政所は まるで日本昔話の里

5/10 6:09

御池林道の10km地点
音羽谷の橋を渡って 駐車スペース

5/10 6:10

橋のたもと降りて

5/10 6:12

川原を上流へ
御池岳の稜線が見える

5/10 6:15

右から ゴロ谷が合流
飛び石で徒渉して 対面の尾根に取り付く

5/10 6:18

踏み跡とマークは充分
なぜ 近江に在るのに伊勢尾？
伊勢の人が 一帯の権利を持って 薪炭を取っていたからだと言う

5/10 6:23

始めは 杉植林の急斜面

5/10 7:02

P806で 尾根は左にカーブ

5/10 7:03

鈴ヶ岳が樹間に見える
この伊勢尾は 鈴ヶ岳に続く

5/10 7:11

シャクナゲが盛り

5/10 7:13

なぜか シャクナゲと痩せ尾根はセット

5/10 7:45

P894は表示無し

5/10 7:50

右手に 御池岳を見上げ

5/10 7:59

左手 送電線が越える桜峠
茶野のピークは左の方？

5/10 8:07

鈴ヶ岳手前から 右トラバース
涸れた沢の源頭を越える

5/10 8:45

ニリンソウのなかで 大輪のイチリンソウは映える

5/10 9:00

ヒルコバが近づく

5/10 9:01

ヒルコバ

5/10 9:03

右へ 鈴北岳へ向かう

5/10 9:18

振り返って 鈴ヶ岳
バイケイソウがたくさん はっきり言うとキライ

5/10 9:23

尾根が陥没
ドリーネの出来始め？

5/10 9:34

鈴北岳 近づく

5/10 9:36

鈴北岳

5/10 9:37

ドリーネの向こうは 鞍掛峠へ続く県境稜線

5/10 9:38

霊仙山

5/10 9:38

伊吹山
手前右はソノド 左は鹿遊び

5/10 9:44

真の谷に続く踏み跡

5/10 9:54

池の名は 分かりません

5/10 10:01

御池岳最高点を目指す

5/10 10:18

いいところだ

5/10 10:27

御池山最高点 丸山

5/10 10:33

ニリンソウ

5/10 10:45

ボタンブチを目指す

5/10 10:48

左は釈迦ヶ岳
右は御在所岳

5/10 10:48

左は御在所岳
右は雨乞い岳

5/10 11:01

ボタンブチ

5/10 11:04

パンダも居る

5/10 11:10

ボタンブチを振り返る

5/10 11:17

いいところ

5/10 11:25

いい

5/10 11:26

いい

5/10 11:42

本当にいい

5/10 11:46

南端まで来ると 藤原岳が見える

5/10 11:47

土倉岳下降点

5/10 12:04

丁字尾根下降点

5/10 12:20

ボタンブチを振り返る

5/10 12:25

小又谷 少し唐突

5/10 12:40

P967 痩せ尾根が少し

5/10 12:49

御池岳稜線

5/10 12:54

シャクナゲ

5/10 13:00

イワカガミ

5/10 13:03

5/10 13:08

広葉樹の新緑が燃え

5/10 13:15

P912 丁字の交点

5/10 13:16

メインの道は左
駐車地は右

5/10 13:16

5/10 13:19

チゴユリ

5/10 13:34

P889 もう登りは無い

5/10 13:41

鈴ヶ岳を見上げて ゴールは近い

5/10 14:21

音羽谷の

5/10 14:21

橋によじ登る

5/10 14:22

ゴール

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

カレンフェルト・ドリーネ・池 そしてうねりながら拡がる草原 独特な地形に 1日ゆっくりしたくなるような場所・・・
だか 貧乏症の自分はひたすら歩き回った
往路・復路も 変化に富み 気分のいい天然林で シャクナゲやイワカガミがたくさんあった