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Yamareco

記録ID: 3173316
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ハイキング
甲信越

【天の気その8】高原散策の高ボッチ〜二ッ山〜鉢伏山

2021年05月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
10.4km
登り
480m
下り
478m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:54
合計
5:04
6:26
34
7:00
7:03
36
ミスコースの道標
7:39
7:44
44
8:28
8:28
6
8:34
8:54
39
三峰山への分岐
9:33
9:34
9
9:43
9:53
48
10:41
10:41
3
10:44
10:59
20
11:19
11:19
3
11:22
11:22
6
扉温泉方面引き返し点
11:28
11:28
2
前鉢伏山分岐
11:30
天候 快晴から徐々に曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鉢伏山荘の駐車場利用 駐車料金500円、入山料300円、トイレ200円
崖の湯からの林道は舗装されていますが路面がうねっているので車高の低い車は注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
高原らしいのどかなコースですがアップダウンがありますので意外とハードです。
途中踏み跡が二つに分かれる道標のある個所があります。気なしに歩いているとミスコースします。
早朝の高ボッチ高原で
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早朝の高ボッチ高原で
朝焼けの山々を静かに眺めながら
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朝焼けの山々を静かに眺めながら
今日の散策に思いをはせました
頚城の山々から
2
今日の散策に思いをはせました
頚城の山々から
白馬三山
鹿島槍
爺ヶ岳
針ノ木岳
蓮華岳
大天井岳
穂高連峰
御嶽山まで
みな輝いていました
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御嶽山まで
みな輝いていました
そして誰もいない鉢伏山荘の
そして誰もいない鉢伏山荘の
駐車場から歩き始めます
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駐車場から歩き始めます
なだらかな登山道をしばらく進むと
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なだらかな登山道をしばらく進むと
しゃれた分岐点に到着します
しゃれた分岐点に到着します
ここは前鉢伏山と二ッ山方面
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ここは前鉢伏山と二ッ山方面
そして扉温泉方面へ分ける道は
そして扉温泉方面へ分ける道は
慰霊の道でもあるようです
慰霊の道でもあるようです
ここから鉢伏山方面になだらかに登り始めると
ここから鉢伏山方面になだらかに登り始めると
途中に展望台のような場所があります
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途中に展望台のような場所があります
そこからは北アルプスを見渡すことができ
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そこからは北アルプスを見渡すことができ
素晴らしい景色を堪能することができます
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素晴らしい景色を堪能することができます
幸いこの日は黄砂の影響もなく
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幸いこの日は黄砂の影響もなく
クリアな山を見ることができました
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クリアな山を見ることができました
展望台からしばらく登ったら鉢伏山への道から
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展望台からしばらく登ったら鉢伏山への道から
左に分け二ッ山方面へ向かいます
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左に分け二ッ山方面へ向かいます
しばらく進むと立派な道標があり
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しばらく進むと立派な道標があり
目指す二ッ山が見下ろせます
目指す二ッ山が見下ろせます
この道標が曲者で
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この道標が曲者で
気なしに進んではいけません
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気なしに進んではいけません
諏訪湖が見え
中アに見とれていると
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中アに見とれていると
藪漕ぎをする羽目になります
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藪漕ぎをする羽目になります
なんとか本コースに戻ると
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なんとか本コースに戻ると
富士山に笑われているようでした
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富士山に笑われているようでした
多少のロスは気にせず散策を進めると
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多少のロスは気にせず散策を進めると
前二ッ山という道標に到着します
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前二ッ山という道標に到着します
ここは山というよりは高原の丘で
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ここは山というよりは高原の丘で
360度の景色を楽しむことができる場所です
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360度の景色を楽しむことができる場所です
高ボッチ高原の奥には
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高ボッチ高原の奥には
御嶽山や
乗鞍岳が綺麗に見え
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乗鞍岳が綺麗に見え
横川山の向こうには
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横川山の向こうには
南アルプスが連なって見えました
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南アルプスが連なって見えました
この丘からいったん下り
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この丘からいったん下り
ダケカンバの林を進んで
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ダケカンバの林を進んで
最後の登り返しをクリアすれば
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最後の登り返しをクリアすれば
また展望が開け
二ッ山に到着します
二ッ山に到着します
山頂からの展望は木々に遮られ
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山頂からの展望は木々に遮られ
いまひとつな感じですが
いまひとつな感じですが
開放感があり
のんびりとした場所です
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のんびりとした場所です
木々の合間からは
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木々の合間からは
富士山や
甲斐駒
北岳
仙丈ヶ岳
中アの山々
八ヶ岳の核心部
三峰山や荒船山
茶臼山や湯ノ丸烏帽子
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茶臼山や湯ノ丸烏帽子
そして北アルプスも
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そして北アルプスも
一望できる素晴らしい場所でした
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一望できる素晴らしい場所でした
ここでしばらく休み
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ここでしばらく休み
のんびりと復路につきました
のんびりと復路につきました
いつもはだれ気味の復路ですが
いつもはだれ気味の復路ですが
好天とこの景色のおかげで
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好天とこの景色のおかげで
飽きることなく散策することができました
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飽きることなく散策することができました
歩いては立ち止まり
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歩いては立ち止まり
景色を楽しみながら
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景色を楽しみながら
のんびり歩いてはいるものの
のんびり歩いてはいるものの
アップダウンの繰り返しに
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アップダウンの繰り返しに
疲れが見え始めたころ
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疲れが見え始めたころ
横川山への分岐点にさしかかりました
横川山への分岐点にさしかかりました
のんびりついでに足を進めてみると
のんびりついでに足を進めてみると
枯れ木の合間から
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枯れ木の合間から
鉢伏山のよく見える場所でした
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鉢伏山のよく見える場所でした
早々に引き返し
丘の続く来た道を戻ります
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丘の続く来た道を戻ります
前二ッ山の道標の場所では
前二ッ山の道標の場所では
朝とは違う雰囲気の景色に足を止め
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朝とは違う雰囲気の景色に足を止め
時間を忘れて眺めてしまいました
時間を忘れて眺めてしまいました
扉峠の向こうには浅間山や
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扉峠の向こうには浅間山や
伊那谷を挟む中アの
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伊那谷を挟む中アの
木曾駒ケ岳や
独立した御嶽山が目を引きました
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独立した御嶽山が目を引きました
そして最後の登り返しに向かいます
1
そして最後の登り返しに向かいます
ミスコースを横目に
ミスコースを横目に
例の道標まで登りきると
例の道標まで登りきると
あとはほぼ平坦な歩きになり
あとはほぼ平坦な歩きになり
鉢伏山の山頂を越えて
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鉢伏山の山頂を越えて
戦時中の要塞のような建物のある展望台で
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戦時中の要塞のような建物のある展望台で
のんびりと景色を楽しみました
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のんびりと景色を楽しみました
富士山から南ア
諏訪湖と中アの
白い山々
空に浮かぶ御嶽山
1
空に浮かぶ御嶽山
穂高の山々
キレットと槍ヶ岳
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キレットと槍ヶ岳
堀金村のシンボル常念岳
1
堀金村のシンボル常念岳
後立の山々
そして信州まつもと空港のやまびこドーム
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そして信州まつもと空港のやまびこドーム
まっこと景色のよい所です
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まっこと景色のよい所です
だいぶ雲が多くなってきたところで
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だいぶ雲が多くなってきたところで
牧水の歌碑「常念〜」と下山しました
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牧水の歌碑「常念〜」と下山しました

装備

個人装備
気温計 腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 山岳保険証の写し 着替え 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

梅雨入り前に晴天の散策をしておこうということで、前回の候補から辛うじて選点可能だった二ッ山を訪問しました。高原の散策というイメージで計画していたのですが、実際には表銀座縦走くらいのハードさでした。とはいえ景色は最高で、これまでにない経験ができたと思います。帰りに料金を払ったときにご主人とお話できましたが、気さくな方で再訪してみたい場所がまた一つ増えました。

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