ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 317509
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 泣石谷に泣き、ヤマレコユーザさんにお目にかかって元気に、最後は温泉でほっこりのいい一日 (泣石谷 - 山頂 - 伏見道)

2013年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
16.4km
登り
1,170m
下り
1,077m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:42 森屋BS
7:34 泣石谷取り付き
9:52 水分道合流
10:23 青崩道合流
11:10 山頂 11:36
13:20 菩提寺
13:55 かもきみの湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
5:09 光明池 - 5:22 中百舌鳥 (泉北高速 中百舌鳥行き各停)
5:30 中百舌鳥 - 5:50 河内長野 (南海高野線 河内長野行き各停) 光明池から580円
6:00 河内長野 - 6:10 富田林 (近鉄長野線 大阪阿部野橋行き準急) 250円
6:20 富田林駅前BS - 6:35 森屋BS (金剛バス千早線 森屋行き) 280円

【帰り】
15:31 かもきみの湯BS - 15:48 五條バスセンター (奈良交通バス 五条バスセンター行き) 460円
16:03 五条 - 16:26 橋本 (JR和歌山線 和歌山行き)/対向列車遅れのため7分延着 200円
16:34 橋本 - 17:04 北野田 (南海高野線 難波行き急行)
17:05 北野田 - 17:13 中百舌鳥 (南海高野線 難波行き各停)
17:26 中百舌鳥 - 17:39 光明池 (泉北高速 和泉中央行き準急) 橋本から800円

金剛バス時刻表
南大阪ターミナルガイド
http://www.minami-osaka.jp/?KongouBus%2FTondabayashi%2FChihaya

奈良交通バス 時刻表
http://jikoku.narakotsu.co.jp/form/asp/

鉄道についてはyahooで検索。
http://transit.loco.yahoo.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
今回のルートには水場がありません。
水分は多めに準備してください。

【泣石谷】
特別危険な箇所はありません。
しかし、取り付きから思いっきりヤブでルートが見えません。
また、谷に入っても倒木がひどく、踏み跡もはっきりしない急斜面を尾根に向
かって登って行く必要があります。この斜面、ゆるゆるでズルズル滑ります。
足にきます。
尾根に取り付いても、細かな倒木がありややブッシュ気味のところもありで
歩きにくいです。
踏み跡もはっきりしないところがあります。
ルートは青いペイントや赤い布、テープなどで示されていますが、まばらになる
ところもあります。基本的には尾根上をたどっていくルートですので迷うことは
ないと思いますが、できれば、事前のルート確認と、地図・コンパスもしくは
GPSなどで位置を確認しながら進んだ方が良いと思いました。
夏場はおすすめしない、というか歩かない方が良いです。

【水分道】
特別に危険な箇所はありませんでした。
今回は尾根ルートを歩いてみました。いきなりズルズルの斜面がありましたが、
その後は特に問題ありませんでした。

【青崩道】
危険な箇所はありません。

【伏見道】
危険な箇所はありません。
とてもきれいに整備されていました。道標も適宜ありましたので、道迷いする
心配はないと思います。

【かもきみの湯】
広々としていてゆったりお風呂に入ることができました。
露天風呂には源泉の湯船(加熱・濾過・消毒しているそうです)があり、また、
金剛山なんかも見えてなかなかいい感じです。
靴箱も登山靴が入れられるものがあります。安心して山帰りに立ち寄ることがで
きます。
タオルとバスタオルはレンタル(200円)です。
また行きたいです。
http://www.kamokiminoyu.net/
森屋BS。
久しぶりです。
2013年07月06日 06:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 6:43
森屋BS。
久しぶりです。
建水分神社。
本日の無事をお願いしました。
2013年07月06日 07:01撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
7/6 7:01
建水分神社。
本日の無事をお願いしました。
309号線沿いの温度計。
28度(>_<)
湿度が高いのでもっと暑く感じます。
2013年07月06日 07:13撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
7/6 7:13
309号線沿いの温度計。
28度(>_<)
湿度が高いのでもっと暑く感じます。
【泣石谷】
「あっ缶」の向こう、右に曲がります。
2013年07月06日 07:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3
7/6 7:34
【泣石谷】
「あっ缶」の向こう、右に曲がります。
【泣石谷】
すぐにこの箇所へ。
右に曲がります。直進すると民家があります。
2013年07月06日 07:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 7:41
【泣石谷】
すぐにこの箇所へ。
右に曲がります。直進すると民家があります。
【泣石谷】
いきなりこんな感じ。
この先は草が茂ってルートがふさがれています。
引き返そうかと思ったくらい。
2013年07月06日 07:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 7:41
【泣石谷】
いきなりこんな感じ。
この先は草が茂ってルートがふさがれています。
引き返そうかと思ったくらい。
【泣石谷】
茂みを抜けると谷が見えます。ほっとします。
2013年07月06日 07:46撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 7:46
【泣石谷】
茂みを抜けると谷が見えます。ほっとします。
【泣石谷】
がすぐに倒木に行く手を阻まれます。
谷に向かって左斜面(右岸になるのかな)を尾根に向かって無理矢理登ります。
ここで疲れた(-_-)
2013年07月06日 07:52撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 7:52
【泣石谷】
がすぐに倒木に行く手を阻まれます。
谷に向かって左斜面(右岸になるのかな)を尾根に向かって無理矢理登ります。
ここで疲れた(-_-)
【泣石谷】
尾根に登り着きました。
2013年07月06日 07:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 7:57
【泣石谷】
尾根に登り着きました。
【泣石谷】
尾根上も楽ではなく、このような倒木や茂みがあり歩きにくいです。
2013年07月06日 08:15撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 8:15
【泣石谷】
尾根上も楽ではなく、このような倒木や茂みがあり歩きにくいです。
【泣石谷】
筆ペン?
2013年07月06日 08:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
7/6 8:20
【泣石谷】
筆ペン?
【泣石谷】
谷筋からの合流地点を振り返って。
右の薄い踏み跡からきました。
2万5千分の1の地図では、谷筋を進み、この写真の左にある道から尾根に合流するルートとなっています。しかし、あの倒木では谷筋を進むことはできないと思います。
2013年07月06日 08:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 8:22
【泣石谷】
谷筋からの合流地点を振り返って。
右の薄い踏み跡からきました。
2万5千分の1の地図では、谷筋を進み、この写真の左にある道から尾根に合流するルートとなっています。しかし、あの倒木では谷筋を進むことはできないと思います。
【泣石谷】
草が結構茂っています。
2013年07月06日 08:24撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 8:24
【泣石谷】
草が結構茂っています。
【泣石谷】
蛇さん。フラッシュ光っても逃げなかった。
2013年07月06日 09:05撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 9:05
【泣石谷】
蛇さん。フラッシュ光っても逃げなかった。
【泣石谷】
あまりにも疲れたので山バナナ。
しみました。
2013年07月06日 09:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
16
7/6 9:11
【泣石谷】
あまりにも疲れたので山バナナ。
しみました。
【泣石谷】
こんないい感じの尾根道もあります。
2013年07月06日 09:18撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
7/6 9:18
【泣石谷】
こんないい感じの尾根道もあります。
【泣石谷】
鉄塔の足下に咲いていたホタルブクロ。
2013年07月06日 09:24撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
8
7/6 9:24
【泣石谷】
鉄塔の足下に咲いていたホタルブクロ。
【泣石谷】
鉄塔。この時点でかなり疲れてきていました。
2013年07月06日 09:25撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
7/6 9:25
【泣石谷】
鉄塔。この時点でかなり疲れてきていました。
【泣石谷】
鉄塔から。絶景でした。
2013年07月06日 09:26撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 9:26
【泣石谷】
鉄塔から。絶景でした。
【泣石谷】
鉄塔のところは右に進みます。こんな感じで草ボウボウ。
2013年07月06日 09:30撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 9:30
【泣石谷】
鉄塔のところは右に進みます。こんな感じで草ボウボウ。
【泣石谷】
右方向に巻き道らしきものがありました。
が、尾根を伝っていくルートのはずなので、尾根に進みました。
2013年07月06日 09:35撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 9:35
【泣石谷】
右方向に巻き道らしきものがありました。
が、尾根を伝っていくルートのはずなので、尾根に進みました。
【泣石谷】
急な登りを何とか登って、水分道に合流です。
2013年07月06日 09:51撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 9:51
【泣石谷】
急な登りを何とか登って、水分道に合流です。
【水分道】
右から登って来ました。
2013年07月06日 09:51撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 9:51
【水分道】
右から登って来ました。
【水分道】
今日は尾根コースに進みます。
なので右に曲がります。
2013年07月06日 10:06撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 10:06
【水分道】
今日は尾根コースに進みます。
なので右に曲がります。
【水分道】
いきなりこんなところが。
2013年07月06日 10:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 10:08
【水分道】
いきなりこんなところが。
【水分道】
青崩道と合流する尾根に突き当たります。
ここは左です。
2013年07月06日 10:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 10:19
【水分道】
青崩道と合流する尾根に突き当たります。
ここは左です。
【水分道】
写真26を振り返って見たところ。
右から登って来ました。
直進できそうに見えます。下山時注意です。
2013年07月06日 10:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 10:19
【水分道】
写真26を振り返って見たところ。
右から登って来ました。
直進できそうに見えます。下山時注意です。
【水分道】
青崩道に合流です。
2013年07月06日 10:23撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 10:23
【水分道】
青崩道に合流です。
【水分道】
ギンリョウソウを見つけました。
2013年07月06日 10:24撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
12
7/6 10:24
【水分道】
ギンリョウソウを見つけました。
【青崩道】
坊領ルートとの合流地点。
まといリスの乱舞(^^;)
2013年07月06日 10:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 10:33
【青崩道】
坊領ルートとの合流地点。
まといリスの乱舞(^^;)
【青崩道】
まずは売店方向に行きたかったので、ここを左に曲がりました。
その後、太尾尾根からの道に合流し売店横に出ます。
2013年07月06日 11:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 11:03
【青崩道】
まずは売店方向に行きたかったので、ここを左に曲がりました。
その後、太尾尾根からの道に合流し売店横に出ます。
【売店前】
22度。じっとしていると涼しい。
2013年07月06日 11:12撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
7/6 11:12
【売店前】
22度。じっとしていると涼しい。
【売店前】
もう途中からこれ飲むことばっかり考えてました(^o^)
私はお酒が弱いので、下山する場合はアルコール厳禁です。
2013年07月06日 11:14撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
11
7/6 11:14
【売店前】
もう途中からこれ飲むことばっかり考えてました(^o^)
私はお酒が弱いので、下山する場合はアルコール厳禁です。
【国見城址広場】
山バナナ。うまい。
2013年07月06日 11:31撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
20
7/6 11:31
【国見城址広場】
山バナナ。うまい。
【国見城址広場】
眺望はぽちぽち。
2013年07月06日 11:35撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 11:35
【国見城址広場】
眺望はぽちぽち。
【ブナ林】
大和葛城山。風が強かったので山頂付近には大変だったかも。
2013年07月06日 11:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 11:50
【ブナ林】
大和葛城山。風が強かったので山頂付近には大変だったかも。
【伏見道】
キャンプ場を過ぎてすぐのところ、左に入ります。
伏見峠はもうちょっと先。
2013年07月06日 12:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 12:08
【伏見道】
キャンプ場を過ぎてすぐのところ、左に入ります。
伏見峠はもうちょっと先。
【伏見道】
足場が悪かったところは土嚢で補強されています。
このほか、ルートがとてもきれいに整備されていました。ありがとうございます。
2013年07月06日 12:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 12:08
【伏見道】
足場が悪かったところは土嚢で補強されています。
このほか、ルートがとてもきれいに整備されていました。ありがとうございます。
【伏見道】
道標も新しい。
ここは左に進みます。
2013年07月06日 12:10撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 12:10
【伏見道】
道標も新しい。
ここは左に進みます。
【伏見道】
右に折れると旧天ヶ滝道。
今日は直進です。
2013年07月06日 12:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 12:17
【伏見道】
右に折れると旧天ヶ滝道。
今日は直進です。
【伏見道】
しばらく進んで途中で振り返ったところ。
登り方向を見ています。
右の尾根を登って行けそうですが、左の巻き道から降りてきました。登り時注意です。
2013年07月06日 12:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 12:22
【伏見道】
しばらく進んで途中で振り返ったところ。
登り方向を見ています。
右の尾根を登って行けそうですが、左の巻き道から降りてきました。登り時注意です。
【伏見道】
道標だけではなく、通行できないようにバリケードがありました。
2013年07月06日 12:30撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 12:30
【伏見道】
道標だけではなく、通行できないようにバリケードがありました。
【伏見道】
このほかにもベンチが整備されていました。
助かります。
2013年07月06日 12:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 12:43
【伏見道】
このほかにもベンチが整備されていました。
助かります。
【伏見道】
道をふさいでいた木を片付けていただいているようです。ホント、ありがたいです。
2013年07月06日 12:51撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 12:51
【伏見道】
道をふさいでいた木を片付けていただいているようです。ホント、ありがたいです。
【伏見道】
道標に従って右へ。
2013年07月06日 13:14撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 13:14
【伏見道】
道標に従って右へ。
【伏見道】
イノシシ避けの柵を出ました。
振り返って見るととっても立派な柵でした。
2013年07月06日 13:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 13:17
【伏見道】
イノシシ避けの柵を出ました。
振り返って見るととっても立派な柵でした。
菩提寺。
2013年07月06日 13:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 13:19
菩提寺。
菩提寺の謂われ。
2013年07月06日 13:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 13:19
菩提寺の謂われ。
かもきみの湯に向かう途中。
ここを左に行けば高天彦神社に。
2013年07月06日 13:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 13:22
かもきみの湯に向かう途中。
ここを左に行けば高天彦神社に。
期間限定で、地主さんの好意で高天彦神社にショートカットできる道が通行可能となっていました。
ありがたいことです。マナーを守って通行したいものです。
2013年07月06日 13:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
7/6 13:22
期間限定で、地主さんの好意で高天彦神社にショートカットできる道が通行可能となっていました。
ありがたいことです。マナーを守って通行したいものです。
地図にはこんな分岐ないんですけど。
とりあえず右に進みました。
2013年07月06日 13:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 13:32
地図にはこんな分岐ないんですけど。
とりあえず右に進みました。
しばらくいくと合流していました(^^;)
2013年07月06日 13:35撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 13:35
しばらくいくと合流していました(^^;)
国道24号線が見えてきました。
手前に立派な道があるので右を見てみると
2013年07月06日 13:48撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 13:48
国道24号線が見えてきました。
手前に立派な道があるので右を見てみると
かもきみの湯の標識が見えました。
2013年07月06日 13:48撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 13:48
かもきみの湯の標識が見えました。
かもきみの湯の駐車場から、金剛山が見えました。
2013年07月06日 13:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 13:50
かもきみの湯の駐車場から、金剛山が見えました。
かもきみの湯のオブジェ。
謂われなどの説明はなし。なぜピラミッドが3つ?
2013年07月06日 13:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/6 13:53
かもきみの湯のオブジェ。
謂われなどの説明はなし。なぜピラミッドが3つ?
かもきみの湯に到着です。
疲れた。
2013年07月06日 13:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
7/6 13:53
かもきみの湯に到着です。
疲れた。
【一登一拾】
今回もあめなどの小袋がたくさん。
2013年07月06日 13:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10
7/6 13:57
【一登一拾】
今回もあめなどの小袋がたくさん。
【一登一拾】
伏見道ではペットボトルを回収しました。
2013年07月06日 13:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
8
7/6 13:57
【一登一拾】
伏見道ではペットボトルを回収しました。
五条バスセンター。
2013年07月06日 15:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 15:50
五条バスセンター。
JR五条駅。
2013年07月06日 15:55撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/6 15:55
JR五条駅。
今回乗った105系はまだ単色化されていませんでした。
2013年07月06日 15:59撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
4
7/6 15:59
今回乗った105系はまだ単色化されていませんでした。

装備

個人装備
緊急食
2
カロリーメイト
行動食
4
ミニ羊羹
行動食
1
チョコ
ファーストエイドキット
1
レスキューシート・テーピング・ポイズンリムーバー・ムヒ・傷薬(軟膏)・チャッカマン
スポーツドリンク
1
2ℓ
バナナ
2
2
500㎖
ツェルト
1
ヘッデン
1
携帯電話
1
NTT DoCoMo P-02E
携帯予備電源
1
単3乾電池
6
単4乾電池
3

感想

今回はがっつり歩いて温泉につかって帰りたい、ということで、以前から気に
なっていた泣石谷ルートで登り、伏見道を下ってかもきみの湯に向かうルート
としました。

【バス選択】
泣石谷取り付きへは東水分BSで降車するのが一番近い。
けど、富田林駅前8:20のバスが一番速い便。できればもっと早い時間から
登りにかかりたい。
で、早朝だからそれほど暑くないだろう、と思って森屋BSから泣石谷取り付きま
で歩きましたが、甘かった...
7時過ぎの時点で28度。しかも湿度が高い。
水分は2L持っていましたが、にわかに不安になり、国道沿いの自動販売機で
500MLのペットを一本買っておきました。

【泣石谷】
いきなりのブッシュ、ルートは見えない、足下は狭い、谷には入ってもすぐに
倒木で谷沿いには進めない。
akipapaさんとkatatumiriさんのレコで知ってはいましたが、あまりにすぐに
進めなくなっていたのでビックリしました。
右岸の尾根に取り付くのですけれども、斜面にそれらしき踏み跡が見当たりま
せん。踏み跡を探しに立ち止まるとあっという間に蚊が寄ってきます。
なんとなく見当を付けて登ってみましたが、足下は滑るし、手がかりになるよう
なものはほとんどないしで、えらい疲れました。
尾根に取り付いてからしばらくは比較的緩やかな登りでした。が、細々した倒木
やら茂みやらで歩きにくいし、だんだん急斜面になり、疲労困憊。
何とか水分道にたどり着いたのでした。

【水分道】
以前登った時は、谷沿いの道で青崩道に合流しました。
なので、今回は尾根道で青崩道に向かいます(この道危険の標識は知っていました
から、危なそうだったら引き返すつもりで)。
それほど危険なところはなく淡々と登って行きます。が、しんどい。
青崩道に合流したときはほっとしました。

【なんと、akipapaさん、ko-yaさんに出会う】
捺印所に向かうと、なんとakipapaさんがいらっしゃるではありませんか。
失礼とは思いましたがお声を掛けさせていただきました。
少しお話しさせていただいた後葛木神社に向かいました。
するとなんとなんと、ko-yaさんがいらっしゃるではありませんか。
前回のニアミスで何となくお顔とバナナケースを覚えていたので、またまた
こちらからお声を掛けさせていただきました。
バナナケースをどうやってザックに装着しているかなどお話しさせていただいて
お別れしました。
先週のM-Kichiさんに続き2週連続でヤマレコユーザーさんにお目にかかれて
とってもラッキーでした。

【伏見道】
きれいに整備してくださっていました。
草刈りもしてくださっていたのではないでしょうか。
伏見道、下っていくに従ってだんだんルートがワイルドになっていくのが面白
かったです。

【かもきみの湯】
いいですねぇ。
ゆったりしていて湯船がたくさんあるので、湯船が人でいっぱい、という状況
にはなりませんでした。
おかげでゆっくりお風呂を楽しむことができました。露天風呂からは金剛山も
見えましたので言うことなし!

【ハイドレーション】
やはり便利ですね。ザックの上げ下ろしがないというのは本当に楽。
ただ、残量がわからないのはなかなかつらい。
前回の山行きでは一度の水分補給量を意図的に多くして、2Lをほぼ消費しました。
今回は前回よりもロングコースになるので、補給回数は減らさず、一度の補給量
は意識せずに登ってみました。
結果、2Lでは若干不足気味、となりました。
これからの季節、そこそこ長い距離を歩く場合は、Maxの3L積んでおいたほうが
安心だとわかりました。

【一登一拾】
比較的人の少ない(というか、泣石谷と伏見道では誰にも会いませんでした...)
ルートでしたが、昔のゴミがちらほら散見されました。
気づくとけっこう集まっていました。




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1686人

コメント

こんばんは、utabutaさん
泣石谷、お疲れさんでした。

取り付きからの最初、苦労されたことでしょう。
私は堰堤先からすぐ左の尾根に上がりましたが、しんどかったです
でもその先、尾根歩きは楽しかった思い出があります。
ヤマレコのいろいろな方にお会いされましたね。
2013/7/6 21:40
しんどかったです
katatumuriさん、こんばんは。

そうなんです、尾根に取り付くまで本当にしんどかった
です。
その後の尾根道、確かに楽しかったのですけれど、
けっこう草が茂っていて歩きにくかったりしたので
疲れてしまいました。
季節が悪かったですね。晩秋から春にかけて、もう一度
行ってみようかと思っています。

それにしても、今までほとんどヤマレコユーザーさんと
会うことがなっかたのに、一日に2組もお目にかかれる
なんてビックリしました。
2013/7/6 21:44
昨日はどうも
utabutaさん こんにちは

ばっちり対面できて良かったです。

すごいルートを歩いたんですね。
森谷BSから歩いたということは標高差1000mですよねgood
森谷から泣石谷の取り付きまで、車道歩きを3kmはあったんじゃないですかrun
2013/7/7 13:49
こちらこそ
ko-yaさん、こんにちは。

ほんと、嬉しい偶然でした

森屋BSの標高は、山と高原地図によると110mですので
標高差はほぼ1000mですね...
いやはや、「だいぶ登ったなぁ」と思って高度を確認
しても600mくらいだったりして、ちょっとがっかり、
なんてことを繰り返していました

車道歩き、3km弱といったところですか。
歩くこと自体はそれほど苦にならんのですが、何せ昨日
は暑かった
それで体力消耗しましたね。

尾根を伝っていくなかなか楽しいルートなのですが、
夏に登ってはいかんルートだと身にしみて感じました。
2013/7/7 18:33
utabutaさんへ
やっとお目にかかれまして
とても嬉しかったです。
この時のutabutaさんのお話が
さっそく下山時に生かされて
ありがとうございました。
伏見道は、倒木の多い、けっこう
荒れた登山道でしたが、きれいに
して下さったようですね。
久々に登ってみようかな。
2013/7/8 21:28
私の方こそ一人で興奮しておりました(^^;
akipapaさん、こんばんは。

ホント、やっと、という感じですね。
私の方こそ、一人で興奮して喜んでおりました。

私のグチに近いお話がお役に立ったようで嬉しいで

マイナーなルートは、夏場は避けた方がよいのかも
しれませんね。

伏見道、結構荒れているという話だったのですが、
いざ通ってみるととてもきれいに整備されていました。
快適に登ることができると思います。
私もそのうち登ってみようと考えています
2013/7/8 21:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら