ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3175439
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

念願のピンク尾根へ〜シャッポ山へ大冒険!

2021年05月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
Ellie- parotin その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:06
距離
13.0km
登り
1,520m
下り
1,520m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:07
休憩
0:00
合計
11:07
5:49
44
スタート地点
6:33
6:33
319
11:52
11:52
287
16:39
16:39
17
16:56
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヌタハラ林道手前の駐車地に止めました。もっと奥まで入れた…
2021年05月09日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2021年05月09日 07:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下山後にコンビニの横で
2021年05月09日 17:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下山後にコンビニの横で
コース途中の白玉ちゃんたち
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コース途中の白玉ちゃんたち

感想

構想3年、計画見送り2年…、たばっち春の大型チャレンジ企画をついに実行することができました!

アケボノツツジのシャッポ尾根。奈良県側、明神平経由でならまあまあ行けそうなコース。数年前に下見で千石山まで行ってみましたが、尾根を下りずに帰ってきてしまった。
その後何度か計画を立てようとしましたが、相方見つからず、今年はひとりで行ってみようかなあと調べていると、ヤマップのチキートさんが何回も通っているようだ。でも段階を踏んで入念な下見山行をされている。
いきなり行くのは危ないかなぁ、いざとなったら懸垂下降できる準備をした方が良いかなぁとヤマップ、ヤマレコ、やぶこぎネット、そのレスに至るまであらゆる記録を読み込んで考え込んでいましたが、サークルメンバーのすみすみさんとパロちゃんが同行してくれるというので3人でチャレンジしてみることにしました。

とはいっても、2人はあまりバリエーションぽくないイメージだったので、どういうコースか分かってるのかな?と正直不安もありました。すみすみさんとはロープワーク訓練、パロちゃんは細かくヤマップなどの記録を読み込んで調べてくれているようだし最近沢にも参加し始めていて成長中。
行ってみることにしました。

登山口のヌタハラ林道手前の駐車場は、ヌタハラ谷に行ったときに入ったことがありましたが、手前でちょっと広い場所があったので奥に入る前に車を止めてしまいました。なので、少し林道歩きが増えてしまいました。レコを見る限りみんな奥まで入っているので先まで行けば良かった(1個目の失敗)

林道歩いてヌタハラ林道に入り、谷への下降点を見逃して少し登ってしまいましたが、途中で引き返し下りられそうな尾根から下りましたが、あまりの急斜面にメンバーの顔が引き攣っている。ここが正規ルートかどうか分からないが、踏み跡はあり木もあるので下りられないことはないが…下りた場所に踏み跡が続いていて辿ることにした。

踏み跡はトラバースで途中からヤブっぽい感じになったので河原に下りて川沿いを歩いて奥の平出合に到着。渡渉地点です。

レコでは堰堤のところで渡渉していましたが、下の沢が合流するところが浅瀬になっていて渡りやすそう。仮に滑っても転ぶだけで深みにハマることは無さそう。渡ってみたら2人も少しドボンしながらも問題なく渡れたので第一関門クリア。

次は尾根への取り付きです。
色んな人の記録を見ると、千石谷右岸(上流から見て右の岸)を少し登った辺りから登り始めている。出合の尾根を直登できるか少し登ってみたところ岩壁が立っていて難易度高そうなので堰堤を越えてから踏み跡を辿って登り始めました。

後ろの二人がヒルダンサー!とか、うねうね〜!とか叫んでいますが、自分が通ったことにより眠りから覚めてしまったようです。適当に踏み跡や何もないところを無理矢理登ったりしながら高度を上げて尾根芯に到達すると、踏み跡しっかりして急だけどまあ歩ける感じです。

自分は登りが苦手でヘロヘロ、おやつ休憩をちょこちょこ入れてもらいながら、第一の難所の標高700mあたりの岩場に差しかかりました。
巻道もあるようだという話ですが、レコを見た記録は皆さん直登されているようです。

巻けそうなところを気にしながら登っていましたが、分からず難所を登ることに。踏み跡明瞭でバリエーション経験者なら迷うことは無さそうですが、高度感あるのと、ミスしたら、枝が折れたら死亡なので慎重に、慎重に登りました。3人なので、順番に通過するときの待ち時間は各自セルフを取れるように事前にスリング簡易ハーネスを作っておくべきでした。反省です。

怖いよじ登り箇所を過ぎると少し緩くなりP812に到着。
ここで各自スリングを簡易ハーネス代わりに装着。いつでもセルフが取れるようにしました。
そしてわたしのヘロヘロ具合を心配してパロちゃんがロープを持ってくれると!
ヘロヘロの原因は行動食をオールドーナツにしてしまったことで、米や餅じゃないので腹持ち悪い為です。これから先に出てくるシャッポ山直下のトラバース道は重量あるとバランス取りにくいので自分が持っていた方がいいなあと思い歩き続けましたが、ペースが上がらず…ロープは若くて元気なパロちゃんのザックに。

やがて尾根は細くなり、狭い岩場を通過するときに左手の切れ落ちた谷に水場がありました。とても汲みに行こうとは思えませんでしたが。
正面には岩壁が立っているので、この先が左に巻くトラバース道かな?踏み跡を辿って進んでいくと、落ち葉が堆積するルートに本日通ったと思われる踏み跡がしっかり残っています。人?ケモノ?
足跡は鹿にしては大きい、落ち葉の穴には小さな虫がふわふわしていたのでケモノかも?
でも駐車場の林道で抜かされたお兄さんのことを思い出して、彼はどこへ向かったのだろうと危険なトラバースを通過していると、先行する足跡は上段の岩場の苔をべりっと剥がして狭い岩棚に向かったような感じ。
やっぱり熊かも〜(・・;)と、でも獣臭はしないので多分今は大丈夫!

トラバース道は何とか歩ける傾斜の斜面に付いていて、慎重に滑らないルートを確認しながら歩きました。登りすぎても危ないし、下すぎても崖ギリギリになるので、難しいところです。

バリエーション経験者のすみすみさんはお花を見つけてはしゃいでいますが、あまりこういう道を歩いたことがないパロちゃんはゆっくり確実な歩みです。今こそロープがあったほうが良いけど支点を取れる木とかがなく、弱々しい藪頼りです。しかもロープはパロちゃんに預けている。持ってきた意味ない(>人<;)本当にごめんなさい!

パロちゃんは怖がっていたものの、慎重に登れてホッと一息。
何とか難所をクリアして、シャッポ山への最後の登りも急登です。必死で這い上がり、山頂の標識を見つけて3人で大喜び!
私たち頑張った〜😆✨やったよ〜

予定を大幅にすぎて、もうええ時間なのでお昼ごはんにします。のんびりドーナツを食べていると、後ろから何と若いお兄さんが登ってきました。その手にはピッケル!
向こうもまさか人がいるとは思ってなかったようでお互いびっくりしながら登頂の検討を讃えあい、記念写真を撮り合いました。

そうよね、やっぱりピッケルよね。
私たちより2時間遅く出発したというお兄さんはここから下るという。マジか〜!あの道を下りるのは怖いわぁ〜
お気をつけて、と別れて私達はシャッポ尾根を登ります。

計画では千石山まで登り台高縦走路を笹ヶ峰近くまで北上して瀬戸越から降りようかと思っていたのですがとても無理。エスケープルートとして設定していた千石山東峰下部から北に伸びる尾根で五段滝上へ出るルートを辿ることにしました。

尾根沿いは噂に違わぬピンクの楽園✨色が濃いし、アケボノツツジとシャクナゲと山桜まで一緒にに咲いています!何という世界!シャッポバンザイ🙌

ここからはゆっくり写真タイムを設けながら、気持ちいい風に吹かれて台高満喫です。お天気良く新緑の尾根が遠くまで広がっています。あの縦走路の先は池木屋?馬の鞍峰?
次から次へと現れる満開のアケボノツツジに癒されながら千石山の東峰の一段下の尾根へ。ここから下山ルートの分岐です。

もうみんなお腹いっぱいとのことで千石山東峰もパスして下山を選択。下りの尾根は2パターンあるようですが、私たちは乗り換えのない東側の尾根にしました。もの凄い急ですが、木にしがみつきながら、踏み跡も何とかフラットに歩ける足場だったので自分的には歩きやすかったです。
この尾根も花が凄く、ウハウハの下山路でした。

五段の滝の上でいくつかの沢が合流するポイントに下り立ち、石のあるところで渡渉。上流の方が浅そうでしたが、沢が合流する前で渡るのは何箇所も渡らなければならないので1箇所で済むところで渡りました。

そこから林道に向けて植林の急登を這い上がり、途中から手掛かりの無い方向に進んでしまったので最後は無理矢理四足歩行でよじ登り…。後続はちゃんと木のある安全ルートを進んでくれていました。
ごめんなさい🙇‍♀️

林道終点に到着したのが3時。ちょうど元々の計画のコースでの到着予定時間とぴったりです。
私たち頑張った😆✨えらい!とまたまた自画自賛しながら下山。長い林道歩きですが、途中に水場や滝、フジなどを見ながら歩きました。
この時、自分の中では心配なことがありました。

朝、飯高に向かってきたときに、ガソリンが2メモリしかないことに気づいたのが166に入ってから。朝早いので空いているスタンドはなく、セルフすらも閉まっていました。
やばい〜と思いながらすみすみさんと合流したときにちょうどメモリが1になり、エンプティーマークがキラリ。下山したら国道曲がったところの一番近いスタンドで入れようと心に決めていましたが、一体何時までだろう。18時までに下山できるだろうか?ああ、私ってば何でもっと上に止めなかったのだろう🥲いや、昨日給油わすれたのがそもそも、、気付いた時点で松阪まで戻れば…
もやもやドキドキしながら、スピードアップします。

駐車場に着いたのが17時前、荷物をまとめてすみすみさんとの合流地点でお別れしたのが17時13分。エンジンを止めないままガソリンスタンドへっ!
Eランプは点滅し始め、車のギアが自動的にセーフティーモードに入ったよう…。大丈夫、下り坂だし!あと少し、ほら、見えたしっ!
ついに166合流地点のガソリンスタンドに入ろうとしたが、、、あれ?ロープが…??( ̄◇ ̄;)

……閉まってます。
万事休す(*_*)

とりあえず松阪方面に向かって走ることに。助手席のパロちゃんに最寄りのガソスタ情報を調べてもらい、どこもかしこもしまっているようで唯一空いているのが15キロ先の道の駅近くのセルフ。電話してもらったが、配達はやってないとのこと。
どこまで行けるか、いつ止まるか、セーフティーモードで踏み心地のちがう妙な感覚にハラハラ…登り道はドキドキ…いつでも路肩に寄せられるように微妙なアクセルペダルの感覚に全集中です。
パロちゃん、ゴメン!ゴメン!ごめーん!!!

このトンネルを越えたら、道の駅を越えたら、それはとてもとても長い時間に感じました。右手にガソリンスタンドが見えて、段々と近くに、ああ、間に合った…

フラフラとした足取りで機械を操作して、満タン給油。助かった、神様、ありがとう〜
車に乗り込もうとしたら、スタッフの若いお兄さんか、給油口空いてるので閉めますね~と声を掛けてくれた。

ああ、すみません!ありがとう〜

と、車に乗り込もうとしたら、またもやスタッフの大きいお兄さんが、お釣り受け取られました?と声をかけてくれた。

あああ、すみません!!ありがとう〜😭

わたわたしながら全てのことは解決。
冷静なパロちゃんがいてくれて良かった!本当にすみませんっ!ありがとう〜😭😭😭

初めは一人で下見だけ行くか、どうしようか迷いながらの計画でしたが、二人と一緒にチャレンジできて心強く、素晴らしいお花の景色を共有できて感動😆♪本当に良かったです!
不甲斐ないリーダーでしたが、今回の反省をふまえて次はもう少し成長できるように頑張りたいと思います!


※ヤマレコを見て駐車場で追い抜かれて先行されていたお兄さんはスーパーロングを歩かれていたことを知りまたまた興奮!
私ももう少し早く歩けるようになりたいなー。
また来年!



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