二子山から焼山ピストン 秩父の横瀬
- GPS
- 05:27
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,374m
コースタイム
天候 | 晴 蒸す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に土の道で傾斜もあるので、けっこう踏ん張りのきかないところもあり、歩きづらいところが多い。 |
写真
感想
天気もいいので、低山で夏の炎熱に対する抵抗力をつけておこうと、武甲山−大持山縦走を考えたが、何回も歩いているので、行ったことのない手前の二子山−焼山のピストンに変更した。
4時にさいたま市の自宅を出て、6時に道の駅の駐車場に着く。準備してすぐに歩き出す。出だしから一本調子の登り。最初は沢沿いに行くが、沢から離れるとややザレて歩きにくい。この辺りの山の登山道はほぼどこも同じような感じだ。淡々と歩いて、1時間20分くらいで二子山雄岳の頂上。開けているところから、武甲山がでかい。両神山、秩父市街、浅間山の眺めを暫し楽しむ。ここから焼山に向かおうと歩き出したが道を間違ってしまった。けっこうシビアなところもある道だなと思いつつ歩いていると巨大なアンテナの下に出た。林道も通り、立派な建物もある。ここから先がわからないので、もういいいかと引き返すが、雄岳まで戻り、よく見ると焼山への登山道があった。仕切り直して焼山に向かう。けっこう下って、また登る。途中振り返ると、二子山の右手に、先ほどのアンテナを頂上に持つピークが見える。最後明るい岩場を上がったところが、焼山頂上だった。武甲山は一層近く、双子山もいい眺め。地図で見ると、アンテナの山は甲仁田山というらしい。後は戻るだけ。武川岳まで縦走したいが、単独のクルマ山行では仕方ない。雄岳からは、浅間神社を通る尾根沿いの道を下った。最後299号を少し歩いて駐車場に戻る。秩父市方面に少し走り、「武甲の湯」で汗を流して帰宅した。
*GPSを消し忘れ、道の駅の駐車場から武甲の湯までのクルマ移動の区間もルートに記録されています。
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