蛭ヶ岳 #82 無名ノ頭北尾根と白馬尾根

2021年05月14日(金) [日帰り]

• GPS: 11:03
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,167m
• 下り: 2,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:54

5:02 扇平
5:28 5:29 三日月橋
5:58 6:05 本間橋
8:06 8:07 無名ノ頭
8:24 8:24 円山木ノ頭
8:43 8:43 太礼ノ頭
8:56 8:56 瀬戸沢ノ頭
9:28 9:28 みやま山荘
9:29 9:40 丹沢山
9:52 9:52 早戸川乗越
10:02 10:02 箒杉沢ノ頭
10:06 10:07 不動ノ峰休憩所
10:12 10:12 不動ノ峰
10:21 10:21 棚沢ノ頭
10:34 10:34 鬼ヶ岩ノ頭
10:38 10:39 鬼ヶ岩
10:44 10:44 中ノ沢乗越
10:58 10:58 蛭ヶ岳山荘
11:00 11:05 蛭ヶ岳
11:06 11:33 蛭ヶ岳山荘
11:36 11:47 蛭ヶ岳
11:47 11:48 蛭ヶ岳山荘
11:59 11:59 中ノ沢乗越
12:05 12:05 鬼ヶ岩
12:11 12:11 鬼ヶ岩ノ頭
12:27 12:27 白馬尾根
13:27 13:30 原小屋沢
13:35 13:35 雷平
14:00 14:09 第一渡渉点
14:25 14:26 造林小屋
14:37 14:37 伝道
14:49 14:50 魚止橋
14:56 14:56 本間橋
15:22 15:22 三日月橋
15:47 15:47 扇平
15:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川マス釣り場先のゲート手前に駐車

コース状況／危険箇所等

車はマス釣り場先で通行止めの為、本間橋まで約1時間の歩行。途中カニの横這いの崩壊地あり。
無名ノ頭北尾根へは詳細図にも載らないバリルート、本間橋通過後擁壁の端から取り付く。始めは急斜で何となく踏み跡があるが、やがて不安定な岩ゴロゴロの尾根を登るので注意が要る。中間部からは自然の美尾根。この辺りから踏み跡は不明瞭になる。最後に無名ノ頭のすぐ東に飛び出す。的確なルートファインディングをしながら行く事が必要。
白馬尾根はかなり明瞭な踏み跡があるが、最近歩かれてないので途中でかなり不明瞭な箇所がある。また雷平に下りた後の様子がかつてと違い、どう下るのか迷った。安全の為に左岸を高巻く道を選んだが、かえって危険なトラバースとなってしまった。第二渡渉点、第一渡渉点とも、膝下まで水に浸かり、飛び石での通過は無理。この経路もルートファインディングは絶対に必要。

写真

5/14 5:07

林道崩壊したのでカニの横這い箇所を通らないと早戸川上流には行けません。

5/14 7:03

無名ノ頭北尾根の中間部はこんな美尾根。ここまでが大変ですが、来た甲斐があります。

5/14 7:57

やがて蛭ヶ岳が見えてきます。

5/14 8:02

丹沢三峰縦走路のこのテープのある太い木の所に出ます。無名ノ頭のすぐ東です。

5/14 9:30

丹沢山では富士山がしっかり見えていました。

5/14 10:13

ここから蛭ヶ岳への縦走は天国です。

5/14 10:31

今年はバイケイソウは葉っぱばかり、花は咲きそうにありません。

5/14 10:36

鬼が岩、お決まりのショット。

5/14 11:01

蛭ヶ岳では富士山は正に隠れる所でした。

5/14 12:35

白馬尾根のシロヤシオ。一番上部はまだ蕾、中間部は咲き始めでした。

5/14 14:09

早戸川の第一渡渉点。膝下まで水に浸かります。

5/14 14:24

この小屋もあとどれだけ持つか？？？？

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

白馬尾根のシロヤシオを楽しみに来ましたが、少し早かったみたいです。それでも、またこのエリアのルートを歩け、楽しめました。車がゲート手前まで入れるので、林道歩きは一時間で済む事が分かり、これも収穫です。