ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3179898
全員に公開
山滑走
白山

箱谷(別山山頂から標高2240mまで)と、チブリ尾根北側斜面を別当へ

2021年05月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:38
距離
18.6km
登り
1,854m
下り
1,849m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:42
休憩
0:55
合計
12:37
5:57
5:57
64
7:55
7:55
96
9:31
9:31
155
12:06
12:06
22
12:28
12:56
2
12:58
13:12
74
箱谷滑降終了地点で登り返し準備+休憩
14:26
14:31
44
15:15
15:15
50
16:05
16:09
44
滑降終了。シートラ下降開始
16:53
16:53
54
細谷川左岸林道(別当)
17:47
17:47
19
18:06
天候
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 白峯温泉総湯(石川県独自の緊急事態宣言による白山市の方針により、5/15〜6/1は臨時休館)
ピンクテープtoo much
2021年05月14日 05:40撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 5:40
ピンクテープtoo much
河原歩きしてたが夏道に復帰
2021年05月14日 05:45撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 5:45
河原歩きしてたが夏道に復帰
2021年05月14日 06:00撮影 by  V4, Campar
5/14 6:00
上半身シェル着てなくても暑いので
2021年05月14日 06:02撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 6:02
上半身シェル着てなくても暑いので
限界まで脱いだ
2021年05月14日 06:08撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 6:08
限界まで脱いだ
変わった葉っぱ
2021年05月14日 06:26撮影 by  V4, Campar
5/14 6:26
変わった葉っぱ
何の花?
2021年05月14日 06:42撮影 by  Power 3, UMIDIGI
1
5/14 6:42
何の花?
祝!夏道から見えた初めての雪
2021年05月14日 06:49撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 6:49
祝!夏道から見えた初めての雪
2021年05月14日 07:00撮影 by  V4, Campar
5/14 7:00
スプーンカット?!先行者?!の靴跡あり
2021年05月14日 07:14撮影 by  V4, Campar
5/14 7:14
スプーンカット?!先行者?!の靴跡あり
アイゼン不要やった
2021年05月14日 07:20撮影 by  V4, Campar
5/14 7:20
アイゼン不要やった
雪を利用して夏道ショートカット
2021年05月14日 07:21撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 7:21
雪を利用して夏道ショートカット
夏道稜線直下
2021年05月14日 07:23撮影 by  V4, Campar
5/14 7:23
夏道稜線直下
2021年05月14日 07:30撮影 by  V4, Campar
5/14 7:30
2021年05月14日 07:35撮影 by  V4, Campar
5/14 7:35
2021年05月14日 07:39撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 7:39
2021年05月14日 07:47撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 7:47
滑りを楽しめない感じ
2021年05月14日 07:47撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 7:47
滑りを楽しめない感じ
白山方面
2021年05月14日 07:54撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 7:54
白山方面
夏道に雪なし
2021年05月14日 07:54撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 7:54
夏道に雪なし
這いつくばって木をくぐるのがしんどい
2021年05月14日 08:15撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 8:15
這いつくばって木をくぐるのがしんどい
西側
2021年05月14日 08:24撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 8:24
西側
下まで滑れる??
2021年05月14日 08:28撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 8:28
下まで滑れる??
ようやく夏道周辺に雪増えてきた。が、ツボ足からシールに切り替えるのはまだ早いか?!シールにしても、またすぐ雪切れてたら めんどくさいので迷う。
2021年05月14日 08:53撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 8:53
ようやく夏道周辺に雪増えてきた。が、ツボ足からシールに切り替えるのはまだ早いか?!シールにしても、またすぐ雪切れてたら めんどくさいので迷う。
シール登行してみよう
2021年05月14日 08:59撮影 by  Power 3, UMIDIGI
1
5/14 8:59
シール登行してみよう
2021年05月14日 09:02撮影 by  Power 3, UMIDIGI
1
5/14 9:02
2021年05月14日 09:21撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 9:21
2021年05月14日 09:21撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 9:21
2021年05月14日 09:21撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 9:21
2021年05月14日 09:21撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 9:21
ここから見た時には別山山頂の北西側に少し藪漕ぎしてからドロップしてもいいかなと思っていたが
2021年05月14日 09:25撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 9:25
ここから見た時には別山山頂の北西側に少し藪漕ぎしてからドロップしてもいいかなと思っていたが
2021年05月14日 09:29撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 9:29
2021年05月14日 09:42撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 9:42
2021年05月14日 09:42撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 9:42
シールが その下の雪ごと滑る
2021年05月14日 09:58撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 9:58
シールが その下の雪ごと滑る
シートらに
2021年05月14日 10:11撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 10:11
シートらに
2021年05月14日 10:19撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 10:19
2021年05月14日 10:20撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 10:20
シールに
2021年05月14日 10:34撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 10:34
シールに
2021年05月14日 10:34撮影 by  Power 3, UMIDIGI
1
5/14 10:34
アイゼン、シートらに
2021年05月14日 11:15撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 11:15
アイゼン、シートらに
先行者3人。別山山頂で話をすると、息子さんを連れた ご夫婦やった。
2021年05月14日 11:16撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 11:16
先行者3人。別山山頂で話をすると、息子さんを連れた ご夫婦やった。
2021年05月14日 11:27撮影 by  V4, Campar
5/14 11:27
2021年05月14日 11:27撮影 by  V4, Campar
5/14 11:27
2021年05月14日 11:27撮影 by  V4, Campar
5/14 11:27
2021年05月14日 11:27撮影 by  V4, Campar
5/14 11:27
2021年05月14日 11:36撮影 by  V4, Campar
5/14 11:36
2021年05月14日 11:36撮影 by  V4, Campar
5/14 11:36
2021年05月14日 11:40撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 11:40
2021年05月14日 11:40撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 11:40
2021年05月14日 11:41撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 11:41
2021年05月14日 11:50撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 11:50
2021年05月14日 11:51撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 11:51
2021年05月14日 11:59撮影 by  V4, Campar
5/14 11:59
白山
2021年05月14日 12:06撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:06
白山
別山
2021年05月14日 12:06撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:06
別山
2021年05月14日 12:09撮影 by  V4, Campar
5/14 12:09
箱谷。結構ヒビ入ってる
2021年05月14日 12:10撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:10
箱谷。結構ヒビ入ってる
山頂に先に着いておられた3人組(父母息子の3人パーティ)のかたに撮ってもらった写真
2021年05月14日 12:30撮影 by  Power 3, UMIDIGI
2
5/14 12:30
山頂に先に着いておられた3人組(父母息子の3人パーティ)のかたに撮ってもらった写真
2021年05月14日 12:31撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:31
2021年05月14日 12:32撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:32
2021年05月14日 12:32撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:32
箱谷で奥は白水湖
2021年05月14日 12:32撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:32
箱谷で奥は白水湖
2021年05月14日 12:32撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:32
ドロップ地点から別山山頂標柱を撮る。標柱から この板まで直線10m。超広角レンズで撮ってるので もっと遠くにあるように見える。
2021年05月14日 12:32撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:32
ドロップ地点から別山山頂標柱を撮る。標柱から この板まで直線10m。超広角レンズで撮ってるので もっと遠くにあるように見える。
ドロップー
2021年05月14日 12:53撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:53
ドロップー
滑り終えたところ(=登り返し始めるところ)から箱谷の下流側を撮影
2021年05月14日 12:58撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:58
滑り終えたところ(=登り返し始めるところ)から箱谷の下流側を撮影
別山山頂。俺のトラックがうつってる。そんなに何回もターンしてないなw
2021年05月14日 12:59撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:59
別山山頂。俺のトラックがうつってる。そんなに何回もターンしてないなw
2021年05月14日 12:59撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:59
2021年05月14日 12:59撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 12:59
登り返し開始
2021年05月14日 13:12撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 13:12
登り返し開始
右のシールが剥がれた。
2021年05月14日 13:16撮影 by  V4, Campar
5/14 13:16
右のシールが剥がれた。
左のシールも剥がれた。このあと、ツボ足に切り替えた。
2021年05月14日 13:22撮影 by  V4, Campar
5/14 13:22
左のシールも剥がれた。このあと、ツボ足に切り替えた。
俺のトラック
2021年05月14日 13:29撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 13:29
俺のトラック
シール取れるからツボで
2021年05月14日 13:29撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 13:29
シール取れるからツボで
アイゼンに
2021年05月14日 13:39撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 13:39
アイゼンに
俺の
2021年05月14日 13:55撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 13:55
俺の
2021年05月14日 14:01撮影 by  V4, Campar
5/14 14:01
2021年05月14日 14:01撮影 by  V4, Campar
5/14 14:01
2021年05月14日 14:01撮影 by  V4, Campar
5/14 14:01
2021年05月14日 14:01撮影 by  V4, Campar
5/14 14:01
2021年05月14日 14:01撮影 by  V4, Campar
5/14 14:01
2021年05月14日 14:01撮影 by  V4, Campar
5/14 14:01
2021年05月14日 14:01撮影 by  V4, Campar
5/14 14:01
2021年05月14日 14:08撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:08
2021年05月14日 14:09撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:09
2021年05月14日 14:19撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:19
御嶽山と乗鞍岳
2021年05月14日 14:19撮影 by  Power 3, UMIDIGI
1
5/14 14:19
御嶽山と乗鞍岳
御嶽山ズームイン
2021年05月14日 14:20撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:20
御嶽山ズームイン
御舎り山から北東方向
2021年05月14日 14:25撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:25
御舎り山から北東方向
岩屋俣川別山谷
2021年05月14日 14:30撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:30
岩屋俣川別山谷
ドロップ準備
2021年05月14日 14:37撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:37
ドロップ準備
ドロップすんで
2021年05月14日 14:47撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:47
ドロップすんで
2021年05月14日 14:54撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:54
2021年05月14日 14:54撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 14:54
あちー
2021年05月14日 15:00撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 15:00
あちー
2021年05月14日 15:10撮影 by  V4, Campar
5/14 15:10
2021年05月14日 15:10撮影 by  V4, Campar
5/14 15:10
2021年05月14日 15:10撮影 by  V4, Campar
5/14 15:10
2021年05月14日 15:10撮影 by  V4, Campar
5/14 15:10
2021年05月14日 15:10撮影 by  V4, Campar
5/14 15:10
2021年05月14日 15:10撮影 by  V4, Campar
5/14 15:10
小屋
2021年05月14日 15:16撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 15:16
小屋
板のるわ
2021年05月14日 15:23撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 15:23
板のるわ
どこまで滑れるやろか
2021年05月14日 15:31撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 15:31
どこまで滑れるやろか
2021年05月14日 15:41撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 15:41
2021年05月14日 15:43撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 15:43
2021年05月14日 15:48撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 15:48
2021年05月14日 15:48撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 15:48
2021年05月14日 15:52撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 15:52
2021年05月14日 16:00撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:00
2021年05月14日 16:01撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:01
2021年05月14日 16:01撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:01
2021年05月14日 16:03撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:03
2021年05月14日 16:03撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:03
2021年05月14日 16:03撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:03
2021年05月14日 16:05撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:05
あと標高差210mで左岸林道
2021年05月14日 16:09撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:09
あと標高差210mで左岸林道
上側
2021年05月14日 16:09撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:09
上側
2021年05月14日 16:24撮影 by  V4, Campar
5/14 16:24
2021年05月14日 16:24撮影 by  V4, Campar
5/14 16:24
緊張しながらズルズル降りていく途中でフキノトウを見つけ、ほっこりする、など
2021年05月14日 16:27撮影 by  V4, Campar
5/14 16:27
緊張しながらズルズル降りていく途中でフキノトウを見つけ、ほっこりする、など
2021年05月14日 16:34撮影 by  V4, Campar
5/14 16:34
2021年05月14日 16:34撮影 by  V4, Campar
5/14 16:34
2021年05月14日 16:36撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:36
2021年05月14日 16:39撮影 by  V4, Campar
5/14 16:39
2021年05月14日 16:39撮影 by  V4, Campar
5/14 16:39
2021年05月14日 16:39撮影 by  V4, Campar
5/14 16:39
2021年05月14日 16:45撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:45
もうちょーい。

経験上、林道に出る直前がヤヤこしくなることが多いが、ここから林道も、まぁ少しだけ ややこしかった。
2021年05月14日 16:51撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:51
もうちょーい。

経験上、林道に出る直前がヤヤこしくなることが多いが、ここから林道も、まぁ少しだけ ややこしかった。
おとーちゃーん、おかーちゃーん、やりましたよー!無事、林道に立ったオレ!えらい!核心部を終え、喜びもヒトシオってやつ
2021年05月14日 16:53撮影 by  V4, Campar
5/14 16:53
おとーちゃーん、おかーちゃーん、やりましたよー!無事、林道に立ったオレ!えらい!核心部を終え、喜びもヒトシオってやつ
2021年05月14日 16:56撮影 by  V4, Campar
5/14 16:56
2021年05月14日 16:57撮影 by  V4, Campar
5/14 16:57
2021年05月14日 16:57撮影 by  V4, Campar
5/14 16:57
2021年05月14日 16:57撮影 by  V4, Campar
5/14 16:57
2021年05月14日 16:57撮影 by  V4, Campar
5/14 16:57
2021年05月14日 16:57撮影 by  V4, Campar
5/14 16:57
2021年05月14日 16:57撮影 by  V4, Campar
5/14 16:57
2021年05月14日 16:58撮影 by  V4, Campar
5/14 16:58
2021年05月14日 16:59撮影 by  V4, Campar
5/14 16:59
2021年05月14日 16:59撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:59
2021年05月14日 16:59撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 16:59
2021年05月14日 17:10撮影 by  V4, Campar
5/14 17:10
2021年05月14日 17:25撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 17:25
2021年05月14日 17:32撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 17:32
2021年05月14日 17:32撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 17:32
2021年05月14日 17:33撮影 by  Power 3, UMIDIGI
5/14 17:33
2021年05月14日 17:53撮影 by  V4, Campar
5/14 17:53
下山記念写真w

カメラの時計、ちょっと遅れてたかな?
2021年05月14日 17:59撮影 by  V4, Campar
5/14 17:59
下山記念写真w

カメラの時計、ちょっと遅れてたかな?

装備

個人装備
ゴアテックスシェル(上下) ジオライン薄手長袖 TSドライ半袖 ワークマンパイル保温靴下 毛糸手袋 3フィンガーミトンオーバー手袋 3mm厚ネオプレーン手袋 ジオラインバラクラバ ソフトブーツ プラスワンワークスのザック ビーコン エキスパートジャパンのレッドパッド ゾンデ コンパス 呼子 ヘッドランプ 予備電池 救急キット ガムテ 針金 スマホ 高度計付時計 タオル ストック ウィペット アイスアックス カメラ ビンディング スプリットボード シール クトー アイゼン ハイドレーション0.7l 地形図 ペットボトルのお茶500ccx2本 8mm10mロープ ハーネス カラビナ スリング 下降器 日焼け止め SPF20リップクリーム 汗取りバンド 腕カバー ミニアンパンx5 菓子パン類 カントリーマアム 塩分チャージ ミニドーナツ コンビニおにぎりx2(ツナマヨ マグロ)

感想





●経緯
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-539718.html
 2014年の秋に秦やんとカラスノ谷を遡行し、詰め上がった稜線で その向こう側の斜面、箱谷を見た。均一な笹原であり、ここに雪がつけば気持ちよくボードで滑れるに違いない。そない思てたが、なかなか滑ることが出来ず、今回、7年越しの恋が ようやく実った。
 4月の休日やGWに仕事してたので、この日は代休にした。天気、気温ともに悪くなさそうで、まぁ気温は ちょっと高過ぎるかなって気はせんでもなかったけど、ガリガリになるよりはいい。
 行先は御嶽山のチャオin/outの日帰りか別山のココで考えてた。で、懸案だったココに決めた。ほんまは白水湖まで降りたかったけど、ダム湖の水が多いと左岸藪漕ぎが大変になる。この時期、雪解けと降雨で、既に満水やろ思て、市ノ瀬から入って箱谷上部だけ滑ることにした。

●出発まで
 前夜、妻は仕事が終わるのが遅く、ほんまは もう少し早く出たかったのだが、なかなかそうもいかなかった。運転を始めて、草津を過ぎたくらいから眠気が出始めたが、飲食物で何とか持ち直して、南条SAで4時間弱の車中仮眠。
 スマホの目覚ましで起きたが、なかなか動き出せず、少し遅れて運転再開。勝山IC出てスグのファミマで食料追加し、谷峠から市ノ瀬へ。谷峠を過ぎたくらいから空が急に明るくなってきて、日の出が早くなったことを実感した。

●山行メモ
・市ノ瀬→千振尾根夏道標高1820m
 計画書では 4:30歩き始め、て書いてたけど、結局5時半スタート。千振尾根夏道は今まで2回通ったことがある。どちらも沢登りの時なので、下山時のみ。登りで使うのは今回初。見覚えのある道を通り、タイヤの種子?をとるための水たまりも過ぎて、川原歩き、、、あれ?…と思ったら、登山道を外していた。藪の薄いところから登山道に戻り、てくてくと。
 暑くなって、半袖と膝上までのジオライン薄手タイツだけになる。林道沿いに、上から落ちてきたような雪塊があった以外に夏道沿いに雪は無い。
 標高1150mで ようやく体積1m×1m×5cmくらいの残雪があって喜ぶw
 後続が近づいてきて、女性の声も聞こえてきて、下が薄手タイツだけなことが気になり、無駄にペースが上がるw
 所々残雪が夏道を覆いだす。
 標高1320mで薄い沢地形の北斜面が残雪で覆われていて、明らかに夏道ではなかったが、夏道のショートカットも出来そうなので、最後の稜線に出るところが藪漕ぎになりそうだったが残雪を上まで辿る。アイゼンはつけずに登れた。稜線直下が結構急で腕の力もだいぶ使ったが、まぁ、夏道をたどるよりは早かったということにしよう。
 北斜面には一部残雪ありだが、稜線に出ると雪は皆無。確か このあたり、標高1400mあたりから夏道上の空間に存在する樹木の枝がシートラの板に当たり始める。早くシール登行したいが、まだ稜線上の雪は連続しておらず、枝に板が当たったり引っ掛かったりしたときは、身体を回転させたり、一旦うしろに戻ってから這いつくばって通ったり、無理くりバキバキ行ったりした。エナジーを大変消耗し、帰りに この区間を通るのは避けたいなと強く思った。標高1820mあたりで ようやく この先は雪が繋がってそうやなって判断できて、シール登行に切り替える。ここまでで もうだいぶ疲れてる。
 
・千振尾根夏道標高1820m→別山
 シール登行にして暫くは問題ない。千振避難小屋はなかなか見えてこなかった。白山や別山はきれいに見えた。時々ガスで白山が見えなくなる瞬間もあった。千振避難小屋付近の夏道は雪が無いので稜線直下の斜度の緩い北側から巻いた。
 御舎利山と別山の間の沢はよく見えた。別山に近い側の稜線から、ハイマツだか岩場だかを15mほど降りれば あとは雪が繋がってるように見えたので、帰りはそこを滑ろうかなと思ってた。
 少しして、単独男性がピッケルを刺しながら降りてきた。「早いですね」というと「上まで行ってませんので」との返事。
 シール自体は滑らなくても、その下の雪数cmごと滑って登れなくなるところがあった。再度トライしたが無理で、シートラに切り替えた。またシール登行、またシートラ、と切り替えてる内に下から3人連れに抜かれた。
 その後は、大体3人連れのツボ足跡をシートラ&アイゼンで辿ったが苦しかった。御舎利山の少し下で雪はなくなり、アイゼンを外した。御舎利山から別山は雪があり、シール歩行に戻した。箱谷方面は一面真っ白。縦溝は見えずフラット。だが、少し、クラックのようなものが右岸側に見えた。

・別山→箱谷滑降→登り返して稜線夏道→御舎利山
 別山に着くと高齢のご夫婦が居て、お互いのカメラで山頂写真を撮り合った。
 太平壁を覗いてみたが、見える範囲だけでも岩面が結構露出していて、俺レベルでは滑りを楽しめる状況ではなかった。
 高齢者夫婦は社のほうに移動した。箱谷側の雪がついてるところで滑降準備をしてると、鼻に日よけ?をつけた単独男性がやってきた。年金生活、加西市出身白山市在住だそうで。俺が箱谷にドロップするとゆうと、もっとええとこあんで的な感じで、別当までチャリで行って白山とか、平瀬からの白山東面台地とかの山スキールートを教えてくれはった。写真を撮るよう頼まれてコンデジを渡されたが、シャッターが降りず、少しあとでタブレットを渡され、それで撮ってあげた。
 箱谷は割と飛ばせる雪やった。デコボコもないし、雪はエエ具合にゆるんでいる。危機感ゼロやった。時間的に遅れてたので登り返し時間も考慮して、マックスでも標高差200mでヤメにしようと思っていた。標高差170mほど降りると、斜度が緩くなって谷が狭くなり始めるところがあった。そこから登り返すことにした。最初はシール登行したが、少し登ると粘着力が落ちたせいかシールが剥がれてきたので、シートラ&アイゼンで登った。風もなく、太陽にジリジリと焼かれる、暑い暑い登り返しになった。

・御舎利山→千振尾根夏道標高1870m



 別山に近い側から西にドロップしようと思っていたのを忘れて登り返していて、御舎利山に近いほうに出てきた。別山付近も稜線から岩場を だいぶ下りないと雪にたどり着けないので、そちらに戻るのはやめて、夏道稜線横から雪が繋がっているところまで降り、そこから板のることにした。
 板に乗ってからは、地形図を見てルートを頻繁に確認し、また、斜度の緩くなったところではシートラしたり、短い距離なら手に板をもって歩いたりした。
 大体 登りと同じところを滑ったり歩いたりして、標高1870m付近に。この辺は登りで夏道をショートカットしてる区間。
 どこかでドロップする時、山側に向いて両脚ビンディングつけて、さぁいくぞ、ハイってジャンプして谷側を向いた時に右の太腿を木に打ちつけた。めちゃめちゃ痛くて、数分、休憩してから滑り出した。





・千振尾根夏道標高1870m→別当
 ここから先、夏道沿いは じきに滑れるほどの雪がなくなる。なので稜線の携帯電波の入るところで、尾根から北に滑走する旨を山岳会に連絡していた。
 スマホを見ながら降りていく。思ってた沢沿いに出れたかなと思ったら、まだ一本手前やった。標高1550mで雪が切れて、笹薮の薄いところを選んでシートラで歩いて20m下り、斜度の緩い雪面で再度、板に乗る。そのまま標高1400mまで板に乗って降りれた。



 ここからはシートラで歩き。懸垂下降もするかもとハーネスを装着し、ロープはたすき掛けにしてすぐ使えるようにし、捨て縄用ロープもすぐ使えるようにしてから降り始めた。
 藪は さほど濃くなかったので歩きやすかったが、シートラした板が斜面にあたるので、下側を向いては歩きづらく、若干斜め向きになったりして降りた。藪が濃くて、残雪がある場所だけが歩き易いところがあり、そこでは雪の上をウィペットを刺して支えにしながら降りた。立ち木なんかない、泥斜面も藪が薄めで降りていったが、ずるずるいくのでウィペット頼みで降りた。雪は出たり消えたりやったのでアイゼンは面倒なのでつけなかった。
 雪がなくなってわりとすぐに別当の駐車場がよく見えてきた。もう少しやわ。
 最後、何度か小沢の流れの中を後ろ向きで降りたりしつつ、なんとかアスファルト舗装の林道に出た。うれしかった。もっと酷い藪漕ぎを覚悟していたので、なんだか拍子抜けした感もあった。

・別当→細谷川左岸林道→市ノ瀬
 今日は工事はやっておらず、ダンプも走ってなかった。市ノ瀬で通行止めのため別当までチャリ移動してる山スキーヤーや登山者さんらをよく見かけたが、こっちの林道を通ったほうが楽では?と思った。左岸林道と書いたが、ごく一部、右岸側を通ってて、橋はきっちりかかっていた。
 最後の最後、横断歩道みたいなのが道路に描かれていて、そこから夏道に入り、市ノ瀬へゴールー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 上半身の一番下にずっと着てた藤和のTSドライ半袖の匂いを嗅いだら、エグかった。

●関西⇔白山 市ノ瀬山 旅程
5/13
20:30 西チベ自宅発
22:47 南条SA着

5/14
3:10 南条SA発
4:20 市ノ瀬着
 山ボードお楽しみタイ厶
19:02 市ノ瀬発
19:15-20:28 白山白峰総湯
20:51-21:53 勝山の鉄板焼き屋さんで晩飯
21:56 道の駅 勝山着。車中泊

5/15
4:26 道の駅 勝山発。中部縦貫道後、R8→湖西道路、で京都東ICへ。そこから吹田まで名神。あと下道。
9:00 西チベ着

●交通費
 ・高速代
  宝塚→福井北 4000円(ETC深夜割)
  京都東→吹田 1370円
 ・ガソリン代 往復7264円(570km, 11.3km/l, 144円/l)
 ・合計 12634円

●総括
 最高のスノボ納め(板納め?滑り納め?)となった
 稜線から見えた白水湖は案の定、満水やった。
 箱谷上部はエエ斜面やった。箱谷の左又と右又を分ける尾根は この日は藪漕ぎしなくても登れそうやった。取り付きがどうかは分からんけど。1泊2日くらいにすれば、箱谷の さらに下のところまで滑れるかも。体力ある人なら日帰りでも下まで行けるのかも。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:980人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら