砂鉢山 大沢口から紅葉橋口 縦走

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:23

8:50 スタート地点
10:45 10:45 砂鉢山
11:14 11:17 前岳
11:43 11:58 霧見岳
13:13 ゴール地点

天候

晴れ　長野市街地の最高気温予想は29度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鬼無里「ふるさとの館（閉館中）」の駐車場（マップコード382 677 545*12）に
停めました。
・トイレは付近にありません。駐車場に簡易トイレの施設はありますが使用禁止です。
・「鬼無里ふるさと資料館」（マップコード382 645 187*26）脇の公衆トイレを
お借りしました。水洗、洋式です。車、二輪車でないとアクセスに時間がかかるかもです。

コース状況／危険箇所等

コースのほとんどが痩せ尾根。ロープ箇所、クサリ場、巻き道あり。気をつけて。

写真

5/15 8:52

鬼無里「ふるさとの館（閉館中）」駐車場からスタート。
トイレはありません。
登山口は反対側すぐのところにあります。

5/15 8:52

林道歩き。

5/15 8:53

北アルプスも少し見えたりして。

5/15 9:07

林道奥まで車で入るなら、ここが最終地点ですね。

5/15 9:09

堰堤を横切ります。雨の時期は気を使いそう。

5/15 9:16

ピンクテープがありがたい。

5/15 9:22

分岐。

5/15 9:38

急なところにはロープ。

5/15 9:40

イワカガミ。咲きだしました。

5/15 9:44

可憐ですね。

5/15 9:49

見晴台から北アルプス。

5/15 9:49

今日は雲がかかっています。

5/15 9:51

5/15 9:57

小ピーク。私は迷いそうなので、ピンクリボンの有難みを再確認

5/15 9:59

こんな痩せ尾根のアップダウンが続きます。

5/15 10:04

5/15 10:06

このピンクテープの先を行ってはいけません。下を巻いてください。

5/15 10:08

この丸太は崩れているので体重をかけないでください。

5/15 10:09

ここが大変だな、とこの時は思っていたのですが、先にもっと大変な箇所がありました。

5/15 10:11

5/15 10:23

分岐です。
押し出し登山口は現在は使用されていません。

5/15 10:23

登山道整備の時は行けなかったので、今日は砂鉢山目指して！

5/15 10:24

尾倉沢の分岐から砂鉢山までの尾根は痩せていますが、
それほど大変ではなかったです。

5/15 10:45

砂鉢山山頂。

5/15 10:46

三角点にタッチ！

5/15 10:48

立派ですね、ブナかな？

5/15 10:53

欲をかいて霧見岳までで往復しようと思ったのが予想外の苦労に(/・ω・)/

5/15 11:00

こんなルートの連続！

5/15 11:08

前岳展望台へも行ってみます。

5/15 11:15

若葉が生え始め、あまり眺望はよくありません。

5/15 11:15

戸隠方面ですが、写真だとよくわかりませんね。

5/15 11:35

この箇所、かなり崩れています。

5/15 11:43

やっとの思いで霧見岳。あらら標識倒れてる。
砂鉢山山頂の方が広いです。

5/15 11:43

三角点にタッチ。

5/15 11:57

ヤマツツジ。

5/15 12:02

砂鉢山からここまで予想外の内容のルートでしたので、
来た道を戻ろうか、先に行こうか。
おむすび一つ食べて出した答えは「先を進む」。
早めに下山をし、県道を歩こう。

5/15 12:03

前霧見岳というのもあり。

5/15 12:11

かなり緊張したクサリ場。
登る分にはそれほどかもしれませんが、下るのは結構大変。

5/15 12:39

安堵が峯まで下りてきました。本当に安どしています。

5/15 12:46

松沢トンネル。

5/15 12:46

ザックが引っ掛かりそうでした。

5/15 13:02

なんとか林道まで出られました。

5/15 13:13

紅葉橋登山口。

5/15 13:13

紅葉橋を作り変えているようです。
予定ではここに車を置いてスタートする予定でしたが
遠慮して、大沢口からのスタートになりました。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

arrows NX F-01J docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ロープ エスビットストーブ

感想

ドロンコ

大沢〜砂鉢山往復のつもりでしたが、砂鉢山―霧見岳間の歩きで
気が変わって、紅葉橋口まで縦走することになりました。
終始痩せ尾根のアップダウン。
標高はあまりありませんが、スリリングな山でした。
山肌を登るところは足がかりが少なく、雨が降ったら滑って登れないこと必至。
尾根は痩せていてしかもアップダウン多し。
砂鉢山より先の霧見岳方面がハードでした。
近いうちに逆コースを行くイベントに参加するので、今日行ってみてよかったです。

下山（紅葉橋）してから大沢口まで県道36号経由で歩いて戻る予定でしたが、
スマホの電池も心細くなり、家族に🚙で来てもらいました。
財又あたりで合流できました。
次回は充電池も必要だと感じました（また荷物が重くなる((+_+))）。