六甲山最高峰(十文字山ー横池ー雨ケ峠ー最高峰ー西おたふく山ー五助ー住吉道)


- GPS
- 07:20
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
天候 | 曇り時々あめ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところは無いが,夏になり,笹や木などが旺盛に繁殖しているので,通りにくいところが何カ所かあった。また,数カ所倒木により下をくぐったり,上を乗り越えたりする箇所もあったが,特に危険はない。 |
写真
感想
前日,非常にむしゃくしゃすることがあったので,急に思い立って最高峰を目指す健全な?逃避山行。以前は住吉川河口から出発したが,今日はちょっと楽をして,西岡本に最近できたコインパーキングを利用。ここから,十文字山から打越山,打越峠と馴染みの道を行く。以前行ったときのように黒五谷に降りようと思ったが,風吹岩から雨ヶ峠のゴールデンルートで上がったことが無いことを思いだし,急遽打越峠を直進。天気が悪かったせいで(といっても雨らしい雨は降らなかった),あまり人と出会わず,横池までは1人トレランの人と出会っただけであった。ゴールデンルートは流石に人も多く,天気の悪い中でも皆さん登っておられることに驚く。雨ヶ峠で10分程休憩し,最高峰を目指す。前回は七曲がりで大失速したので,今回は,と思ったもののやはり小失速。しかし,前回よりは遙かに余裕をもって一軒茶屋に到着。最高峰の広場にも人は少なく,ゆっくりと楽しめた。昼食を摂って下りへ。最初は石切道を下ろうと思ったが,気が変わって西おたふく山から住吉道へ下ることに。こちらもあまり人がいないルートで,登ってくる人と1度すれ違っただけであった。人があまり通っていないのか,笹が激しく茂っており,下半身はびちょびちょになったが,気持ちの良い道であった。やがて川のせせらぎが聞こえてきて,馴染みの住吉道に合流。徒渉の時,ちょっと足を滑らせて川に左足を水没させるアクシデントもあったものの,新素材の恩恵か,水の侵入はほとんど無く助かった。
前回はかなりバテバテになってしまったが,今回は翌日曜日の身体の痛みもほとんどなく,かなり山体力が付いてきたのを実感する。今度挑戦するときは,七曲がりもバテずに登りたいものだ。
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