07:49 阪神電車御影駅より渦森台行きの市バスに乗車(JR住吉駅経由)。
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7/7 7:31
07:49 阪神電車御影駅より渦森台行きの市バスに乗車(JR住吉駅経由)。
08:15 渦森台4丁目のバス停で下車し、少し戻るようにして住宅地の東端を歩くと、車止めの先から河原へ下りることができる。この時点で山上は雲の中。
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7/7 8:17
08:15 渦森台4丁目のバス停で下車し、少し戻るようにして住宅地の東端を歩くと、車止めの先から河原へ下りることができる。この時点で山上は雲の中。
08:30 右岸をしばらく遡上してから渡渉するとすぐに道標がある。西谷山?西山谷?
踏み跡をたどってさらに左岸を歩く。
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7/7 8:31
08:30 右岸をしばらく遡上してから渡渉するとすぐに道標がある。西谷山?西山谷?
踏み跡をたどってさらに左岸を歩く。
08:32 千丈谷第2砂防ダム、その先に第3ダムを続けて右(左岸)から巻く。
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7/7 8:37
08:32 千丈谷第2砂防ダム、その先に第3ダムを続けて右(左岸)から巻く。
08:40 千丈谷第3砂防ダムを越えたところから川床への下りは岩場をへつりながら・・・いきなり難コースらしい雰囲気が!
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7/7 8:40
08:40 千丈谷第3砂防ダムを越えたところから川床への下りは岩場をへつりながら・・・いきなり難コースらしい雰囲気が!
08:42 ここが西山谷のスタート地点。川の流れに沿って右へ登っていく。すぐに小滝が2つあるが無名滝。湿気がすごい!
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7/7 8:42
08:42 ここが西山谷のスタート地点。川の流れに沿って右へ登っていく。すぐに小滝が2つあるが無名滝。湿気がすごい!
08:45 F2
F1、F2とも右の岩棚を登って越える(今にも振り出してきそうな雨雲のため薄暗がりの谷底。F1の写真は手ブレでボツ!)
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7/7 8:45
08:45 F2
F1、F2とも右の岩棚を登って越える(今にも振り出してきそうな雨雲のため薄暗がりの谷底。F1の写真は手ブレでボツ!)
08:47 姿形の良いF3。左から岩場を登って越える。
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7/7 8:47
08:47 姿形の良いF3。左から岩場を登って越える。
昨夜の雨で水量タップリ!
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昨夜の雨で水量タップリ!
09:01 F4は、右の岩場を登って越える。
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09:01 F4は、右の岩場を登って越える。
09:07 F5 ふるさとの滝(幽玄の滝)
光量不足でスローシャッター。結果オーライの一枚。
F5は左手前から巻くが、上部で落ち口へトラバースあり(ロープはあるが足元悪い)。
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7/7 9:08
09:07 F5 ふるさとの滝(幽玄の滝)
光量不足でスローシャッター。結果オーライの一枚。
F5は左手前から巻くが、上部で落ち口へトラバースあり(ロープはあるが足元悪い)。
09:20 第5堰堤
ダム直下の左崖を直登することも可能とのことだが、見上げただけで即断念。
堰堤手前の小滝横のザレ場から登る。
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7/7 9:20
09:20 第5堰堤
ダム直下の左崖を直登することも可能とのことだが、見上げただけで即断念。
堰堤手前の小滝横のザレ場から登る。
足元の悪いザレ場を登りきると、横へのトラバース。ロープがあるものの、倒木の下を潜らなければならない。
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7/7 9:21
足元の悪いザレ場を登りきると、横へのトラバース。ロープがあるものの、倒木の下を潜らなければならない。
ザックが上の倒木に引っ掛かり、跨ごうとする倒木にはニュルニュルのキノコが・・・。足の下は崖状態なので、ここはリスキー!!
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7/7 9:22
ザックが上の倒木に引っ掛かり、跨ごうとする倒木にはニュルニュルのキノコが・・・。足の下は崖状態なので、ここはリスキー!!
倒木を越えるとクサリ。
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倒木を越えるとクサリ。
その上にさらにロープ。
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7/7 9:24
その上にさらにロープ。
09:28 第5堰堤の天端
やっとの思いで天端に到達。落石でガードパイプが曲がっている。第5堰堤では落石による死亡事故もあったとのこと。
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7/7 9:28
09:28 第5堰堤の天端
やっとの思いで天端に到達。落石でガードパイプが曲がっている。第5堰堤では落石による死亡事故もあったとのこと。
第5堰堤を越えると、少し巻き道を下ってからロープ場ある(堰堤直下のロープ場を下るルートもあるようだが)。
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7/7 9:30
第5堰堤を越えると、少し巻き道を下ってからロープ場ある(堰堤直下のロープ場を下るルートもあるようだが)。
09:44 第5堰堤と奥のF7の間には、この小滝しかないので、これがF6?
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7/7 9:44
09:44 第5堰堤と奥のF7の間には、この小滝しかないので、これがF6?
09:47 F7 西山大滝
美しい滝だが、左上部の岩はオーバーハングしているので直登には難あり(2006年に死亡事故)。
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7/7 9:47
09:47 F7 西山大滝
美しい滝だが、左上部の岩はオーバーハングしているので直登には難あり(2006年に死亡事故)。
直下から見上げると迫力ある。
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7/7 9:50
直下から見上げると迫力ある。
少し手前の左手に巻き道あり(樹木につかまりながらの登りだが)。
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少し手前の左手に巻き道あり(樹木につかまりながらの登りだが)。
09:59 まだ新しい崩落現場
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7/7 9:59
09:59 まだ新しい崩落現場
10:02 手前がF8?奥は?
右の岩棚を通過する。
この先にも小滝がいくつかあり。
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7/7 10:02
10:02 手前がF8?奥は?
右の岩棚を通過する。
この先にも小滝がいくつかあり。
10:14 第4堰堤の右手前の斜面を登ると白いガードパイプが見えてくる。上の白柵(写真右上)までは登らずに、堰堤天端へ出る(写真左下の白柵)。
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7/7 10:18
10:14 第4堰堤の右手前の斜面を登ると白いガードパイプが見えてくる。上の白柵(写真右上)までは登らずに、堰堤天端へ出る(写真左下の白柵)。
以前は木製梯子があったが壊れてしまったとのこと。長さの違う丸太が立てかけてあり、下りれそうだが、濡れているので堰堤の反対側へ行ってみる。
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7/7 10:21
以前は木製梯子があったが壊れてしまったとのこと。長さの違う丸太が立てかけてあり、下りれそうだが、濡れているので堰堤の反対側へ行ってみる。
空が見えた!!晴れてきたみたい。
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7/7 10:19
空が見えた!!晴れてきたみたい。
堰堤の反対側も階段状になっているが、砂場をなんとか下りれそう。
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7/7 10:23
堰堤の反対側も階段状になっているが、砂場をなんとか下りれそう。
第4堰堤の下はキツリフネが群生している。
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7/7 10:26
第4堰堤の下はキツリフネが群生している。
10:31 F9は右の岩棚を通過する。
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7/7 10:31
10:31 F9は右の岩棚を通過する。
青々したシダがきれい
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7/7 10:33
青々したシダがきれい
10:36 F10 二条の滝
水量が多く、三条になっている。真ん中を登る。
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7/7 10:36
10:36 F10 二条の滝
水量が多く、三条になっている。真ん中を登る。
F11手前の流れ
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7/7 10:38
F11手前の流れ
10:39 F11は右手前から巻く。
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7/7 10:39
10:39 F11は右手前から巻く。
10:47 第6堰堤は、左手前のスチールワイヤーが放置してあるところから登り、奥の支谷に下ってから本谷に戻る。
ここから油コブシへ行けるらしいが、行けたとのレコはなし。
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7/7 10:47
10:47 第6堰堤は、左手前のスチールワイヤーが放置してあるところから登り、奥の支谷に下ってから本谷に戻る。
ここから油コブシへ行けるらしいが、行けたとのレコはなし。
10:54 F12は左手前から巻く(東六甲探検隊のプレート、まだあります!)
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7/7 10:54
10:54 F12は左手前から巻く(東六甲探検隊のプレート、まだあります!)
F12上部の小滝 その1
このあたり、イイね!!
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7/7 10:58
F12上部の小滝 その1
このあたり、イイね!!
F12上部の小滝 その2
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7/7 10:59
F12上部の小滝 その2
F12上部の小滝 その3
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7/7 11:02
F12上部の小滝 その3
11:03 D2堰堤は、10mほど手前の左斜面から巻く。そのまま笹に覆われた踏み跡を進むとD3堰堤の横も通り過ぎる。
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7/7 11:03
11:03 D2堰堤は、10mほど手前の左斜面から巻く。そのまま笹に覆われた踏み跡を進むとD3堰堤の横も通り過ぎる。
11:15 唐突に第7レンガ堰堤の前に飛び出す。ここは支谷なので東側の本谷へ戻る必要があるが、いまいちルートが掴めず。
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7/7 11:15
11:15 唐突に第7レンガ堰堤の前に飛び出す。ここは支谷なので東側の本谷へ戻る必要があるが、いまいちルートが掴めず。
第7堰堤下の小滝
第7堰堤から左岸に沿って下る。
小滝までレンガ模様。
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7/7 11:20
第7堰堤下の小滝
第7堰堤から左岸に沿って下る。
小滝までレンガ模様。
11:22 下るとすぐにD3堰堤上部に到着。左手の本谷へ進む。
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7/7 11:22
11:22 下るとすぐにD3堰堤上部に到着。左手の本谷へ進む。
11:26 D4堰堤直下にあるF13は左手を通過する。
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7/7 11:26
11:26 D4堰堤直下にあるF13は左手を通過する。
谷に入ってから、至る所にアジサイが見頃。土壌が酸性だと青くなるって聞いたけど、六甲山は大丈夫?
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7/7 11:33
谷に入ってから、至る所にアジサイが見頃。土壌が酸性だと青くなるって聞いたけど、六甲山は大丈夫?
何気ないコケや水の流れにも癒される。
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7/7 11:37
何気ないコケや水の流れにも癒される。
11:39 D5タラップ堰堤は、堰堤左側に黄色いタラップがあるので、ここは楽チン。
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7/7 11:39
11:39 D5タラップ堰堤は、堰堤左側に黄色いタラップがあるので、ここは楽チン。
11:44 F14については諸説(D5堰堤直下の小滝等)あるようですが、できればこれをF14にしてほしい。
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7/7 11:44
11:44 F14については諸説(D5堰堤直下の小滝等)あるようですが、できればこれをF14にしてほしい。
自称F14のすぐ上(ノッポ堰堤の手前)の右斜面を登ると擬木階段がある。
登りきると右手に堰堤が見えてくるが、これは支谷なので、下ったところを左手へ進み本谷へ戻る。
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7/7 11:50
自称F14のすぐ上(ノッポ堰堤の手前)の右斜面を登ると擬木階段がある。
登りきると右手に堰堤が見えてくるが、これは支谷なので、下ったところを左手へ進み本谷へ戻る。
11:54 F15 ソーメン滝は見ごたえのある滝。右手前からの巻き道がある。
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7/7 11:54
11:54 F15 ソーメン滝は見ごたえのある滝。右手前からの巻き道がある。
それにしても湿気がすごい!!
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7/7 11:55
それにしても湿気がすごい!!
左のザレ場が簡単そうに見えたので登ってしまった。前半は楽勝だったが、途中から滝の方へトラバースして、落ち口の横へ。足元が悪い上に、細い立ち木ばかりで、今日一番のヒヤリ感!
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7/7 11:58
左のザレ場が簡単そうに見えたので登ってしまった。前半は楽勝だったが、途中から滝の方へトラバースして、落ち口の横へ。足元が悪い上に、細い立ち木ばかりで、今日一番のヒヤリ感!
12:00 F16は右の岩棚、左のガレ場、どちらからでも可。右の岩棚を登ってみた。
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7/7 12:00
12:00 F16は右の岩棚、左のガレ場、どちらからでも可。右の岩棚を登ってみた。
12:05 F17 乙女の滝(愛情の滝)
プレートに「あなた一筋」なんて書くから、右横の細い流れを浮気線と言われてしまう。乙女の滝の方がいいんじゃない?
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7/7 12:07
12:05 F17 乙女の滝(愛情の滝)
プレートに「あなた一筋」なんて書くから、右横の細い流れを浮気線と言われてしまう。乙女の滝の方がいいんじゃない?
F17の右のザレ場にB-8通報プレートあり。こちらから登るとF18を通過してしまう(腕力のいるロープ場?)とのことなので、左斜面を樹木に掴まりながら登ぼる。
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7/7 12:09
F17の右のザレ場にB-8通報プレートあり。こちらから登るとF18を通過してしまう(腕力のいるロープ場?)とのことなので、左斜面を樹木に掴まりながら登ぼる。
F17の落ち口は、なかなかの高度感!
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7/7 12:11
F17の落ち口は、なかなかの高度感!
F17上部の倒木箇所は、流れに沿って遡上する
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7/7 12:12
F17上部の倒木箇所は、流れに沿って遡上する
12:14 B−9通報プレートのすぐ先にF18あり。
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7/7 12:14
12:14 B−9通報プレートのすぐ先にF18あり。
B-9プレートの後ろにある岩場を右に回りこむように登る。ここも高さがあるので慎重に。
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7/7 12:15
B-9プレートの後ろにある岩場を右に回りこむように登る。ここも高さがあるので慎重に。
岩場を越えると下りになる。ロープがあるが、草で足元が見えないので慎重に(写真は振り返ったところ)。
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7/7 12:21
岩場を越えると下りになる。ロープがあるが、草で足元が見えないので慎重に(写真は振り返ったところ)。
再び谷底を歩く。水量も減ってきて流れも細くなってきた。突然、黄色いヘルメットが。
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7/7 12:24
再び谷底を歩く。水量も減ってきて流れも細くなってきた。突然、黄色いヘルメットが。
上流の小滝群
小堰堤を3つ越します。
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7/7 12:29
上流の小滝群
小堰堤を3つ越します。
上流の小滝群
この小滝の方が「愛情」は深い?
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7/7 12:31
上流の小滝群
この小滝の方が「愛情」は深い?
12:36 流れの中にゴミが目立ってくると天狗橋。ゴミが多すぎて拾いきれない。
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7/7 12:36
12:36 流れの中にゴミが目立ってくると天狗橋。ゴミが多すぎて拾いきれない。
12:38 天狗橋をくぐって30mも登れば、仮設パイプの下の岩間から湧き出ている場所が源流!!
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7/7 12:38
12:38 天狗橋をくぐって30mも登れば、仮設パイプの下の岩間から湧き出ている場所が源流!!
12:40〜13:05 昼食&日干し
湿気と汗と水濡れで全身水浸し状態。天狗橋の欄干で日干し。今度来るときは地下足袋にしよう。
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7/7 13:01
12:40〜13:05 昼食&日干し
湿気と汗と水濡れで全身水浸し状態。天狗橋の欄干で日干し。今度来るときは地下足袋にしよう。
天狗岩から尾根を下ってしまうのも歩き応えがないので、車道をブラブラしながら、行き先を考え中。
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7/7 13:18
天狗岩から尾根を下ってしまうのも歩き応えがないので、車道をブラブラしながら、行き先を考え中。
14:08 高山植物園を過ぎたところで、脇道へ入り込んだが迷ってしまい、元へ戻ってカンツリーハウスまで来てしまった。
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7/7 14:08
14:08 高山植物園を過ぎたところで、脇道へ入り込んだが迷ってしまい、元へ戻ってカンツリーハウスまで来てしまった。
14:16 前から気になっていた「仙人窟」を探しに、カンツリーハウスの裏手を下り、中山製鋼所の保養所の先で右手の小道へ入る。
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7/7 14:16
14:16 前から気になっていた「仙人窟」を探しに、カンツリーハウスの裏手を下り、中山製鋼所の保養所の先で右手の小道へ入る。
14:27 笹薮の中の踏み跡をたどって、ぐるっと山の反対側へ回り込んだところに仙人窟があった。でも震災で崩壊してしまい、案内板も「仙人窟跡」となっていた。大きな岩がころがっているだけ・・・。
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7/7 14:27
14:27 笹薮の中の踏み跡をたどって、ぐるっと山の反対側へ回り込んだところに仙人窟があった。でも震災で崩壊してしまい、案内板も「仙人窟跡」となっていた。大きな岩がころがっているだけ・・・。
14:44 仙人窟跡から急斜面を下って神戸市水道局の奥山川ポンプ場へ。
そこからは林道を延々と歩いて、逢山渓を通って唐櫃駅を目指す。
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7/7 14:56
14:44 仙人窟跡から急斜面を下って神戸市水道局の奥山川ポンプ場へ。
そこからは林道を延々と歩いて、逢山渓を通って唐櫃駅を目指す。
15:46 阪神高速の高架
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7/7 15:46
15:46 阪神高速の高架
16:18 神戸電鉄の唐櫃駅
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7/7 16:19
16:18 神戸電鉄の唐櫃駅
16:21 唐櫃駅を通り越し、「からとの湯」が今日の終点。入浴料700円。
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7/7 16:21
16:21 唐櫃駅を通り越し、「からとの湯」が今日の終点。入浴料700円。
前週に六甲高山植物園で見たシチダンカ。アジサイの変種で幻の花と言われていたが、1959年に六甲山で再発見されたとのこと。残念ながら西山谷では見ることができなかった。
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6/29 11:49
前週に六甲高山植物園で見たシチダンカ。アジサイの変種で幻の花と言われていたが、1959年に六甲山で再発見されたとのこと。残念ながら西山谷では見ることができなかった。
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