記録ID: 3185102
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ハイキング
甲信越
要害山・兜山・板垣山(要害山登山口より周回):中央線から見える山&山梨百名山2座との赤線繋ぎ
2021年05月15日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:47
6:41
6:41
20分
県道・岩堂峠分岐
7:01
7:02
8分
積翠寺分岐
11:50
11:50
27分
積翠寺分岐
12:17
12:17
8分
要害山登山道口
12:25
12:25
12分
日吉神社
12:37
要害山登山口(下部)
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口からは九十九折に概ね緩やか/なだらかに登り、山梨百名山標柱が立つ要害城址へ ・以降、尾根を概ねなだらかにアップダウンしてピーク1129へ向かい、ピーク1129の山腹を進んで積翠寺分岐へ。 ・積翠寺分岐から概ね緩やかに登って岩堂峠へ。 ●途中、深草観音入口の灯篭を越えて進んでしまいがちで、そうするとルートロスしてしまう。深草観音入口手前のベンチの所で右折する。 ・岩堂峠からは概ねなだらかに下り、林道に出合う所の10メートル程手前で左折、棚山〜兜山の稜線に向かう。 ・最初はなだらかに、その後は概ね緩やかに登って稜線に乗る。途中で、登山道から外れて富士山を望める開けた所がある。 ・稜線に乗ったら、2回アップダウンした後、大きくアップダウンすると、汐狩沢分岐へ。 ・分岐からダウンし駐車場分岐を越えてアップダウンしたら兜山。 ・兜山頂上は眺望無いが、南に少し進んだ所に展望台がある(今回はスキップした)。 ・兜山から駐車場分岐に戻り、軽くダウンアップした後、概ねやや急降して、駐車場と岩堂峠分岐点へ。 ●分岐点から概ねなだらかに岩堂峠方向へ進んでいると、樹木伐採が行われていて、切り倒された木で登山道が覆われていた。 ・止むを得ないので、伐採の際に沿って斜面を下り、林道に降り立つ。 ・当初歩く予定だった登山道と林道がクロスする地点から、バリルートに突入する予定だったが、入口を探してうろついた挙句に当初計画とは違う谷間を登り、その後支尾根に乗って支尾根を登り、大蔵経寺からのルートに合流した(これはお勧めしません。後述の感想欄も参照下さい)。 ・尾根を通る大蔵経寺からのルートは、緩やか/なだらかなアップダウンで、鹿穴南鞍部へ。 ・鞍部からは、鹿穴の山腹をトラバースして鞍掛峠へ。 ・鞍掛峠からはなだらかにダウンした後、登り返し、再度ダウンして岩堂峠へ。 ・峠からは、概ね緩やか/なだらかに下り、林道へ。その後、林道をなだらかに下り、日吉神社・瑞岩寺を過ぎて旧甲府山梨線に出合う。 ・旧甲府山梨線に出合うと、50メートル程登った所の橋の袂で旧道から別れ、登り返せば、要害山登山口戻る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
感想
・暫く天候不順が続く予報に接し、曇ではあるが、どこかに行っておきたいと思うものの、行き先に悩む。
・もともと眺望が望めないコースで甲府近辺の「中央線から見える山」の低山を眺めていたら、山梨百名山の低山ピークハントの短い赤線がチラホラ。
・で、中央線から見える山とこれらを繋ぐルートを歩てみることにした。
・第一回目として、要害山・兜山と板垣山を繋ぐルート設定をして出かけた。計画したルートの内、兜山から下った後は、大蔵経寺からの尾根ルートに登るバリルート(みんなの足跡を辿るルート)にした。
・通常ルートは順調に歩き、バリルートの入口で取付く尾根を探してうろつく。どうやら、スマホのGPS情報が不正確だったようで(何故かフリーズしていた)、取付く予定の尾根(みんなの足跡がある尾根)とは別の尾根を登ってしまう。
・結果的には、間違えた尾根の方が、予定していた尾根よりも、よりショートカットできたので、結果オーライだったものの、お勧めしません。
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