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Yamareco

記録ID: 3186377
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(JR甲斐大和駅〜JR塩山駅, 3回目)

2021年05月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
comet その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
11.8km
登り
470m
下り
1,243m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:27
合計
4:52
10:05
18
10:23
10:24
3
10:27
10:31
5
10:36
10:36
33
11:09
11:12
12
11:24
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17
11:41
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7
11:48
12:01
10
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12:15
61
13:16
13:17
74
14:31
14:32
6
14:38
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4
14:42
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5
14:47
14:47
10
天候 曇りのち晴れ(稜線では霧)
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:JR甲斐大和駅からバスで上日川峠へ(1020円, 現金のみ)
■復路:大菩薩の湯からバスでJR塩山駅へ(300円, Suica可)
コース状況/
危険箇所等
大菩薩嶺山頂から林道終点まで、ところどころ大きな段差などあるが大きな危険はなし。石が湿っていると滑りやすいので注意。
その他周辺情報 大菩薩の湯(市外在住の大人3時間620円)
緊急事態宣言発令地域から来た方は入場不可。
食堂も営業していました。
八王子から大月まであずさワープ。そこから15分ほどで甲斐大和駅到着。あずさはスマホで予約できるのでとても便利。
2021年05月15日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 9:17
八王子から大月まであずさワープ。そこから15分ほどで甲斐大和駅到着。あずさはスマホで予約できるのでとても便利。
急いで改札を出たのですが既にバス行列ができていました。
2021年05月15日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 9:19
急いで改札を出たのですが既にバス行列ができていました。
定刻前の臨時便にギリギリ乗車。バス会社の方が補助席含めた残席数をアナウンスしていましたが、補助席分は乗車せず。残った方々も補助席を使わず定刻便に乗車できたのではないでしょうか。
2021年05月15日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/15 9:24
定刻前の臨時便にギリギリ乗車。バス会社の方が補助席含めた残席数をアナウンスしていましたが、補助席分は乗車せず。残った方々も補助席を使わず定刻便に乗車できたのではないでしょうか。
上日川峠に到着。バスの運転手さんの軽妙なアナウンスに楽しませていただきました。
2021年05月15日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 10:16
上日川峠に到着。バスの運転手さんの軽妙なアナウンスに楽しませていただきました。
軽く身支度してスタート。今回は連れに先頭に立ってもらいます。
2021年05月15日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 10:21
軽く身支度してスタート。今回は連れに先頭に立ってもらいます。
腹が減ったというので福ちゃん荘のベンチで腹ごしらえ。
2021年05月15日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 10:37
腹が減ったというので福ちゃん荘のベンチで腹ごしらえ。
分岐点。今回も介山荘方面へ。
2021年05月15日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 10:44
分岐点。今回も介山荘方面へ。
「登山者に」注意!
2021年05月15日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 10:49
「登山者に」注意!
あっという間に介山荘。あっという間すぎてここで買い物したことないな。
2021年05月15日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 11:23
あっという間に介山荘。あっという間すぎてここで買い物したことないな。
立派な大菩薩峠の看板前で撮影。晴れていれば素晴らしい写真なのですが・・・。
2021年05月15日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/15 11:26
立派な大菩薩峠の看板前で撮影。晴れていれば素晴らしい写真なのですが・・・。
大菩薩湖がかろうじて見えます。
2021年05月15日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/15 11:36
大菩薩湖がかろうじて見えます。
賽の河原に忍び寄る雲。
2021年05月15日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 11:39
賽の河原に忍び寄る雲。
ついに何も見えなくなりました。
2021年05月15日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/15 11:53
ついに何も見えなくなりました。
水平に流れる霧。寒いし髪が濡れる。
2021年05月15日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 11:53
水平に流れる霧。寒いし髪が濡れる。
標高2000mの標識も寂しげ。
2021年05月15日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 11:53
標高2000mの標識も寂しげ。
雷岩で昼食。晴れていれば人が一杯の岩場ですが、今日はみんな平らなところで食べていました。まあ何も見えないからね・・・。
2021年05月15日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/15 12:18
雷岩で昼食。晴れていれば人が一杯の岩場ですが、今日はみんな平らなところで食べていました。まあ何も見えないからね・・・。
山頂標にて。この周辺で食事している人もたくさんいました。
2021年05月15日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/15 12:25
山頂標にて。この周辺で食事している人もたくさんいました。
山頂標より先は急に静かになります。
2021年05月15日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 12:46
山頂標より先は急に静かになります。
人はほとんど見かけなくなりますが、リボンが豊富なので迷うことはありません。
2021年05月15日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 12:51
人はほとんど見かけなくなりますが、リボンが豊富なので迷うことはありません。
ここに来て青空が・・・。
2021年05月15日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:11
ここに来て青空が・・・。
2021年05月15日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:11
丸川峠っぽくなってきました。
2021年05月15日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:27
丸川峠っぽくなってきました。
丸川荘に到着。注意書き多め。
2021年05月15日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/15 13:30
丸川荘に到着。注意書き多め。
ここは4方面の分岐点。裂石方面へ進みます。
2021年05月15日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:30
ここは4方面の分岐点。裂石方面へ進みます。
今回はまだ緑が芽吹いていなかったため寂しい感じでした。
2021年05月15日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:31
今回はまだ緑が芽吹いていなかったため寂しい感じでした。
2021年05月15日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:32
ピンクの花が目に付きます。
2021年05月15日 13:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:49
ピンクの花が目に付きます。
右手を見ると岩の崖。
2021年05月15日 13:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:50
右手を見ると岩の崖。
左手を見ても岩の崖。
2021年05月15日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:51
左手を見ても岩の崖。
その尾根を進んでいきます。
2021年05月15日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:51
その尾根を進んでいきます。
ピンクの花が増えてきました。
2021年05月15日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:52
ピンクの花が増えてきました。
透過光に鮮やか。
2021年05月15日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:52
透過光に鮮やか。
やっと新緑らしい雰囲気になってきました。
2021年05月15日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:54
やっと新緑らしい雰囲気になってきました。
花の下で休憩。
2021年05月15日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:57
花の下で休憩。
緑に散りばめられた花々。
2021年05月15日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 13:57
緑に散りばめられた花々。
遠くに舗装路が見えます。
2021年05月15日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 14:07
遠くに舗装路が見えます。
急な下りが続きますが、連れは速度を落とすことなく進んで行きます。少々見くびってたかな。
2021年05月15日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 14:08
急な下りが続きますが、連れは速度を落とすことなく進んで行きます。少々見くびってたかな。
林道終点。
2021年05月15日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 14:28
林道終点。
2021年05月15日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 14:28
陽光に輝いていたのですが、シャッターを着る直前に翳ってしまいました。
2021年05月15日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 14:29
陽光に輝いていたのですが、シャッターを着る直前に翳ってしまいました。
流れに飲み込まれた道。手を濯ぐと気持ちいい。
2021年05月15日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 14:35
流れに飲み込まれた道。手を濯ぐと気持ちいい。
崩壊した道。落石によるものでしょうか。
2021年05月15日 14:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 14:41
崩壊した道。落石によるものでしょうか。
裂石の駐車場。煙草を吸っている人々を大回りして回避。
2021年05月15日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 14:43
裂石の駐車場。煙草を吸っている人々を大回りして回避。
下山して見上げる青空。
2021年05月15日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 14:45
下山して見上げる青空。
心が温泉に囚われているので入ったことのない番屋茶屋。美味しそうなのだけれど。
2021年05月15日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/15 14:59
心が温泉に囚われているので入ったことのない番屋茶屋。美味しそうなのだけれど。
大菩薩の湯へ。
2021年05月15日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 15:04
大菩薩の湯へ。
注意書き多め。
2021年05月15日 15:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 15:09
注意書き多め。
男湯は10名くらいでゆったり。女湯はもっとゆったりだったそうです。
2021年05月15日 15:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 15:09
男湯は10名くらいでゆったり。女湯はもっとゆったりだったそうです。
湯上がりに大広間で大の字に。気持ちいい〜。
2021年05月15日 16:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 16:08
湯上がりに大広間で大の字に。気持ちいい〜。
いつも心惹かれる数々の銘品。
2021年05月15日 16:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 16:09
いつも心惹かれる数々の銘品。
どこかで食堂は休止中と読んだ気がしたのですが、営業しているとのことでした。
2021年05月15日 16:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 16:10
どこかで食堂は休止中と読んだ気がしたのですが、営業しているとのことでした。
塩山駅前の夢乃家さんにて、キンキンに冷えた生ビールで乾杯!検温、手指消毒、4人がけのテーブルを2人に制限するなどコロナ対策はバッチリでした。
2021年05月15日 16:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 16:50
塩山駅前の夢乃家さんにて、キンキンに冷えた生ビールで乾杯!検温、手指消毒、4人がけのテーブルを2人に制限するなどコロナ対策はバッチリでした。
お通しのしどけのおひたしが絶品でした。
2021年05月15日 16:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 16:55
お通しのしどけのおひたしが絶品でした。
甲州名物鳥モツ。美味すぎる。
2021年05月15日 17:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 17:04
甲州名物鳥モツ。美味すぎる。
塩山駅のツバメの巣には雛が。あずさで八王子まで2駅。お疲れさまでした!
2021年05月15日 17:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/15 17:20
塩山駅のツバメの巣には雛が。あずさで八王子まで2駅。お疲れさまでした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット

感想

暖かくなったのでそろそろ友人を2000m級の山に連れて行くべく、大菩薩嶺を登ってきました。
スタートしてすぐに稜線!絶景!・・・のハズだったのですが、霧の中・・・。
数日前まで天気予報は晴れだったんですけどね〜。
まあ「これも珍しい体験だ」と言ってくれたので良しとしましょう。(実は珍しくない^^;)

甲斐大和駅から上日川峠へのバスは臨時便が出ていました。
社員さんが並んでいる人を数えて手配しているようで、これなら安心ですね。

今回は友人に先頭を歩いてもらったのですが、
思いのほか疲れ知らずにハイペースであるいてくれました。
これなら山選びの幅が広がりそう。
やっぱ地方育ちは違うな(自分も地方育ち)。

山歩きして温泉に入って短時間で打ち上げして癒やされました。

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