水車谷不動尊〜音羽山〜仙人の滝（散策）
滋賀県
京都府
gattyo
体力度について
- GPS
- 05:03
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 904m
- 下り
- 941m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | Pカンの天気（暑い）下界37℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
写真
拍手
本線は右（長等公園へ）ですが、左は逢坂山山頂経由で小関超えに抜けます。5分程度なのでちょっと寄り道を…
（ここでUターン、本線に戻ります）
本線は直進です
右手にダムが見えたので…
分岐！本日のルートは左だったようですが、本線は明らかに右…
という事でミスコース！この辺りから急坂になり
ガレ場続きで歩きにくい道が続きます。
本日のルートは左だったようですが、本線は明らかに右…
という事でミスコース！この辺りから急坂になり
ガレ場続きで歩きにくい道が続きます。
通行禁止なのでしょうか？ロープが張られていますが、ここから鶴の里へ下りられます。本当はここから出てくるつもりだったのですが、どこをどう間違えたのか？ちょっと分岐を探しに戻ってみます。
本当はここから出てくるつもりだったのですが、どこをどう間違えたのか？ちょっと分岐を探しに戻ってみます。
左、横石橋方面へ
ただ、この先50mほどで倒木を目にするのですが…
私は下から回り込みましたが、自己責任でお願い致します。
感想
以前から逢坂山関所近郊の水車谷不動尊〜音羽山ルートが気になっており、機会を伺っていましたが、梅雨時期と重なり毎週の休みがことごとく雨に見舞われ延期を余儀なくされていました。京都は8日に梅雨明けし、10日はPカンの天候！早速音羽山散策が決行となりました。
今回は自宅裏のテニスコートから取り付き、逢坂山を周回し長等公園〜逢坂の関（大谷）へ、ここから本日の目的�狄綣崔�不動尊〜音羽山�瓩悗凌轡襦璽隼矯�開始です。
下界では今日も35℃を超す猛暑日でしたが、今回のルートは小川沿いの谷を歩くので風が心地よく山頂を目指すおすすめのルートです。
小川沿いのルートは道も明瞭で迷う事はありませんが、幾つか多方面（音羽台や鶴の里）への分岐もあります。次回の散策課題とするつもりで分岐を確認しながら登ったのですが、これが不明瞭で100mほど戻って確認をとりました。
標高350mを越えた辺りから、傾斜がきつく、石積の砂防ダムが崩落した為か？ガレ道となっていて登るのに苦労しました。また、何処でルートを間違えたのか？当初鶴の里ルートに出る予定でしたが、P534の下（東海自然歩道）に出てしまいました。
ここでも、鶴の里へのルートを戻り、本来出てくるはずの分岐点を確認しに行きました。（何回かルートを戻ったりしているので、トラックやタイムはあまり参考になりません。）
山頂で少し休憩（朝食）をとり、本日のもう一つの目的�犹劃此狙膺佑梁讚瓩悗猟床璽襦璽隼矯�の再開です。山頂からのルートも明瞭でしたが、50mほど下ったところで、倒木で道がふさがっています。それも1本どころではなく、辺り10本ほど根っこから倒れていました。（大雨や台風による倒木か？）戻ろうかと思案したのですが、今更また山頂目指して登るのもきつく、結局倒木の間を縫って進み、何とか難所は抜けました。（でも、本来なら完全に通行禁止でしょ！）
この倒木を過ぎたところから道に踏跡がなくなり、ルートがハッキリしません。ここからは、地図と所々のこっているテーピングやコール番号札を頼りに下っていきます。また、このコースは谷沿いのルートで倒木で何ヶ所か谷が塞がっていることもありました。途中、シカの頭蓋骨でしょうか？発見した時は、何故か辺りをきょろきょろと見渡してしまいました。何とか仙人の滝にたどり着いたものの、このルート元々きちんとしたルートだったようですが、所々テーピングが残っていますが、お勧め出来ません。行かれる方は、自己責任でお願い致します。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
音羽山の最新記録
逢坂山の最新記録
兜山の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する