蛭ヶ岳※危険箇所有（画像参照）釜立沢コース※

2021年05月17日(月) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 11.7km
• 登り: 690m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:05

5:48 黍殻山登山口駐車場
7:32 7:32 八丁坂ノ頭
7:49 7:49 東海自然歩道 最高標高地点
7:54 7:54 姫次
8:06 8:06 原小屋平
8:14 8:14 地蔵平道標
8:22 8:22 地蔵平
8:39 8:39 ポッチノ頭
8:58 8:58 小御岳
9:12 9:13 蛭ヶ岳
9:14 9:39 蛭ヶ岳山荘
9:39 9:57 蛭ヶ岳
9:44 10:09 蛭ヶ岳山荘
10:16 10:16 蛭ヶ岳
10:23 10:23 小御岳
10:32 10:32 ポッチノ頭
10:45 10:45 地蔵平
10:52 10:53 地蔵平道標
11:00 11:00 原小屋平
11:12 11:12 姫次
11:37 11:37 青根分岐
12:30 12:30 八丁坂ルート入口
12:40 12:40 黍殻山登山口駐車場
12:40 ゴール地点

ログスタート押し忘れ、途中で一時停止になってたりダメダメです（汗）時間はあってます。

天候

姫次から嵐

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

※注意※（画像参照）
・釜立沢コースの沢沿い、最近白いロープが設置された区間、登山道に亀裂がありました、この後の長雨で落ちるかもしれませんが、通過時は慎重に決してロープを離しませぬよう：蛭ヶ岳山荘より県へ情報連絡するとの事です。

・5:50スタート、気温19度、臨戦態勢で臨みましたが、終日ヒルは見かけませんでした。

写真

5/17 5:47

この体勢で登りました（嘘）

5/17 6:03

気温19度・・ここから激しい撃ち合いになると思ったのですが、彼らは終日現れませんでした

5/17 7:54

姫次、ここらへんから雲の中

5/17 8:17

美しいですが、風はゴーゴーと唸ってます

5/17 8:58

風の通り道だったので、慎重に上がりました

5/17 9:12

飛ばされるー

5/17 9:26

安全第一

5/17 9:30

この後、外の「テル坊」君も小屋内へ避難、何度も行方不明になったそうです

5/17 9:38

温まる〜、カレーを食べて。。嵐へ戻ります

5/17 10:42

シロヤシオがみんな風下向いてる

5/17 10:49

新緑が美しい

5/17 10:53

地蔵平の地蔵君

5/17 10:53

バジリスクの木、竜の木

5/17 11:27

トウゴクミツバツツジ

5/17 11:37

釜立分岐。。もう雲を出ました、ベンチも渇いてます

5/17 11:41

新緑が美しい

5/17 11:57

陽射しも出てきました「綾鷹」って感じ

5/17 11:58

クワガタソウ

5/17 12:01

釜立沢コースの沢沿い白いロープが設置された区間、マーカーの中に亀裂あります、この後の長雨で左の木ごと、落ちるかもしれませんが、通過時は慎重にロープを離しませぬよう

5/17 12:01

ロープの張られてるような、狭い場所なので心配

5/17 12:22

ホソバテナンショウ

5/17 13:56

モクモク雲の中は嵐でした、本日も無事下山ありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック グローブ テムレス スマートフォン 予備バッテリー

感想

toramon

諸事情により長期滞在となった小屋番さんに、食料や物資の差し入れに上がりました。歩きはじめは19度、チンアナゴ（笑）との闘いは避けられないと・・臨戦態勢で臨みましたが、終日見かけませんでした。

てんくら「C」は承知でしたが、八丁ノ頭までは雨に降られることもなく、帰りも釜立コースの登山道は渇いており、標高1300あたりから雲の中に入ったようです。北の肩の稜線が一番風が強かったです、ガスが目の前を真横に流れてく様は、一歩踏み出すのに躊躇するようでした。雨は少なく、雲の中という感じでした。

小屋で温かいコーヒーとカレーを食べて、早々に嵐を抜けて下山しました。