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Yamareco

記録ID: 319082
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ハイキング
関東

大菩薩嶺(上日川峠〜裂石)

2013年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
11.8km
登り
641m
下り
1,400m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:10甲斐大和(バス)-上日川峠8:55
9:08上日川峠
9:23福ちゃん荘9:27
10:08大菩薩峠
10:35石丸峠10:45
11:08大菩薩峠11:45
12:08大菩薩峠休憩舍
12:57雷岩
13:09大菩薩嶺
14:03丸川峠14:12
15:22大菩薩峠登山口
15:31大菩薩の湯16:35
16:40大菩薩の湯(バス)-塩山駅17:06
※景観のいい場所では写真撮影にも夢中になってしまいました。なので時間は参考程度で。また、大菩薩嶺以降は温泉でゆったりしたかったので、結構急ぎました。
天候 上空は晴れ(富士山方面など雲あり)
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○行きのバス、甲斐大和駅から上日川峠まで。1000円、現金のみ。
http://eiwa-kotsu.com/img/timetable/daibosatsu_timetable.pdf
※行きのバス8:10発は満席。乗れない方もいましたので、早めの行動を。全員が座れるように配慮してますが、立ちでもいいなら2〜3名は最前部に乗れるようです。
※ただし、バスに乗れなかった方は、タクシー相乗りで登山口まで移動してました。4人4000円で行ってくれるならば、こちらが早くて快適かもしれませんね。
○帰りのバス、大菩薩の湯から塩山駅まで。300円。
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/timetable03.htm
※どちらからの行き帰りもバスの本数はそれなりにあります。

※9:00の時点で上日川峠駐車場は満杯でした。
コース状況/
危険箇所等
【情報】
○甲斐大和駅徒歩5分にセブンイレブンがあります。タバコもお酒もあります。
デイリーヤマザキ系の栄屋が直ぐ見える場所にありますが、日曜日は定休。その手前を左に曲がると直ぐにセブンイレブンがあります。
○登山バッジは、上日川峠のロッヂ長兵衛、大菩薩峠で売っていました。種類が結構あるんですね。
○お昼ご飯を食べる場所
石丸峠、大菩薩峠、大菩薩峠から少し登った岩の高台、雷岩、がいいと思います。見晴らし良くて最高ですよ。場所も広い。
※大菩薩峠は食事が出来ますよ。
○大菩薩の湯
とても立派な温泉でした。入浴料は市外の人3時間600円。目の前に塩山駅行きのバスがあり非常に便利。
http://eiwa-kotsu.com/daibosatu/

【コースについて】

全体として危ない道はありませんが、雨の翌日は特に丸川峠に繋がる急登は足元に注意が必要。

◆上日川峠から大菩薩峠
歩きやすいなだらかな斜面が続きます。登り慣れている方はいつの間にか大菩薩峠というくらい優しい。たまに富士山がちらちら見えて峠の景観に期待してしまいます。
◆大菩薩峠から丸山峠
大菩薩峠から大菩薩嶺への稜線でも天気が良ければ富士山は見えるのですが、丸山峠からの景観もまた違った味があります。丸川峠下まで降りなくても、体力と時間があればこちらも覗いて下さい。来て良かったと思える解放的な景観に出会えます。
大菩薩峠から丸川峠へ向かうと、いきなり整備されてない感じの荒れた道に入ります。(梅雨後だからかも)
◆大菩薩峠から大菩薩嶺
言わずもがな富士山を含める景観が抜群。そこここに景観ポイントがあり、写真など撮っているとあっと言う間に予定時間を超えてしまいますので、あらかじめ多めに時間を設定すると、気持ちにも余裕が出ていいと思います。
◆大菩薩嶺から丸川峠
梅雨明け後だからでしょうか?結構整備はされていません。景観もなく長い道のりをひたすら下っていきます。足元には注意下さい。
ちなみに、丸川荘のトイレは使用料金100円ですが、使わせて頂く際は事前に小屋にお断りをして下さい。
◆丸川峠から丸川峠分岐駐車場
ルートマップにも記載されていますが、丸川荘から当分は本当に急です。斜面が急ではなく、大きな岩の段差を下らなければならない場所も多い。逆に登りは急登が最後まで続きます。ルート設定の際はご注意下さい。
◆丸川峠分岐駐車場から
丸川峠分岐駐車場からは車道です。駐車場から大菩薩峠登山口バス停までは徒歩15分、大菩薩の湯バス停までは徒歩25分は見ておいて下さい。
上日川峠まではバスです。
ロッジ長兵衛からスタート
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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上日川峠まではバスです。
ロッジ長兵衛からスタート
ロッジ長兵衛には沢山の人がいました。桃の販売も
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ロッジ長兵衛には沢山の人がいました。桃の販売も
こちらが登山口
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こちらが登山口
さっそく福ちゃん荘に到着
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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さっそく福ちゃん荘に到着
福ちゃん荘も営業中。食事メニューも豊富
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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福ちゃん荘も営業中。食事メニューも豊富
トイレもあります。進行方向は大菩薩峠への道
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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トイレもあります。進行方向は大菩薩峠への道
途中には富士見山荘。現在は使われていない感が漂っています
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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途中には富士見山荘。現在は使われていない感が漂っています
その名の通りここからピンポイントで富士山が望めます
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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その名の通りここからピンポイントで富士山が望めます
勝緑荘かな?
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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勝緑荘かな?
清流に癒されます
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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清流に癒されます
大菩薩峠まではとても歩き易い道が続きます
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大菩薩峠まではとても歩き易い道が続きます
開放的な場所も有り
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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開放的な場所も有り
道はしっかり整備されております
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道はしっかり整備されております
介山荘に早々と到着してしまい・・・
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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介山荘に早々と到着してしまい・・・
時間があるから急遽石丸峠を目指す。こちらは打って変わって荒れ気味な道
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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時間があるから急遽石丸峠を目指す。こちらは打って変わって荒れ気味な道
倒木が道を遮断。潜れます
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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倒木が道を遮断。潜れます
しかしピークを越えるとこんなに開放的な場所へ。下が石丸峠です。また登るのが嫌な方はここで下りずに景観を楽しんで引き返すのもいいかも
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しかしピークを越えるとこんなに開放的な場所へ。下が石丸峠です。また登るのが嫌な方はここで下りずに景観を楽しんで引き返すのもいいかも
富士山もちょっと見えます
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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富士山もちょっと見えます
石丸峠。ベンチはありませんが、大きな石や芝生に座って休憩出来ます
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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石丸峠。ベンチはありませんが、大きな石や芝生に座って休憩出来ます
石丸峠から来た道を振り返る
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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石丸峠から来た道を振り返る
そして大菩薩峠に戻ってきました。ここはバッジなど記念品が沢山売っていますし、食事も出来ます
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そして大菩薩峠に戻ってきました。ここはバッジなど記念品が沢山売っていますし、食事も出来ます
大菩薩峠
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大菩薩峠
大菩薩峠の景観とその目指す先。峠で食事をされる方が多かったですが、その先にも見晴らしの良い休憩ポイントは沢山あります
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大菩薩峠の景観とその目指す先。峠で食事をされる方が多かったですが、その先にも見晴らしの良い休憩ポイントは沢山あります
大菩薩峠から望む大菩薩湖
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大菩薩峠から望む大菩薩湖
さてあの頂を目指します
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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さてあの頂を目指します
頂はこんな岩場ですが、座って休憩する場所もあります
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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頂はこんな岩場ですが、座って休憩する場所もあります
振り返り大菩薩峠
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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振り返り大菩薩峠
大菩薩峠を俯瞰
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大菩薩峠を俯瞰
大菩薩嶺に向かう前に左の展望スペースに寄り道すると
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大菩薩嶺に向かう前に左の展望スペースに寄り道すると
石が沢山積み上げられた場所へ。寄り道もまた楽し
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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石が沢山積み上げられた場所へ。寄り道もまた楽し
左が目指す次の頂。大菩薩零ではなく雷岩かな?
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左が目指す次の頂。大菩薩零ではなく雷岩かな?
賽ノ河原の休憩舎。解放されてはいなかったように思いますが
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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賽ノ河原の休憩舎。解放されてはいなかったように思いますが
賽ノ河原から進む方向を望む
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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賽ノ河原から進む方向を望む
道中は歩き易く、何と言っても稜線の景観が素晴らしい
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道中は歩き易く、何と言っても稜線の景観が素晴らしい
軽く岩を登る場所も。気をつければ難しくありません
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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軽く岩を登る場所も。気をつければ難しくありません
もうひと山ありました、向こうが雷岩方向
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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もうひと山ありました、向こうが雷岩方向
気持ちの良い稜線を歩き
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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気持ちの良い稜線を歩き
たまに来た道を振り返る
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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たまに来た道を振り返る
途中には絶景ポイントの岩場
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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途中には絶景ポイントの岩場
近寄るとこんな岩場。危なくはないですが、岩に上がる場合は十分注意下さい
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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近寄るとこんな岩場。危なくはないですが、岩に上がる場合は十分注意下さい
岩から望む景観
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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岩から望む景観
岩からきた道を振り返る
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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岩からきた道を振り返る
2000年記念
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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2000年記念
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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さてもう一踏ん張りで雷石
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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さてもう一踏ん張りで雷石
雷石はこんなところ
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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雷石はこんなところ
雷石を下り振り返る。広いスペースがありますので、そこで休憩している方々も多い
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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雷石を下り振り返る。広いスペースがありますので、そこで休憩している方々も多い
このような森に入り少し歩くと
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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このような森に入り少し歩くと
大菩薩嶺に到着。景観悪く、場所は狭く、写真を撮ったら直ぐ次へ
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大菩薩嶺に到着。景観悪く、場所は狭く、写真を撮ったら直ぐ次へ
さて丸川峠を目指します
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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さて丸川峠を目指します
メジャーなコースに比べるとやや荒れた感がありますが、危険箇所はありません
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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メジャーなコースに比べるとやや荒れた感がありますが、危険箇所はありません
雰囲気あります
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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雰囲気あります
ひたすら森の中を歩き、抜けると。結構急斜面の開けた道。丸川峠までもう少し
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ひたすら森の中を歩き、抜けると。結構急斜面の開けた道。丸川峠までもう少し
丸川荘でのトイレ使用は事前にお断りをする事
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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丸川荘でのトイレ使用は事前にお断りをする事
丸川荘。裏には休憩スペースもあります
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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丸川荘。裏には休憩スペースもあります
丸川荘を後にして烈石を目指す
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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丸川荘を後にして烈石を目指す
振り返ると気持ちの良い空です
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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振り返ると気持ちの良い空です
木のトンネルを潜った後は
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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木のトンネルを潜った後は
ひたすら急斜面、それも大きな岩で段差も大きい
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ひたすら急斜面、それも大きな岩で段差も大きい
こんな岩や
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こんな岩や
こんな岩や
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こんな岩や
こんな木が。結構急斜面で段差も大きい道が続きますので膝を痛めないよう注意を
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こんな木が。結構急斜面で段差も大きい道が続きますので膝を痛めないよう注意を
そうして沢と並走するなだらかな道へ
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そうして沢と並走するなだらかな道へ
冷たい水が心地良かったです
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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冷たい水が心地良かったです
暑い中での清流の音に癒されます
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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暑い中での清流の音に癒されます
きた道を振り返る
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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きた道を振り返る
駐車場に出ました
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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駐車場に出ました
後は車道を下るだけ
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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後は車道を下るだけ
10分くらい歩くと登山道の表示が
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10分くらい歩くと登山道の表示が
登山道バス停の様子
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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登山道バス停の様子
更に10分ほど車道を歩くと
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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更に10分ほど車道を歩くと
こんな看板があり
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こんな看板があり
大菩薩の湯に到着しゴール。塩山へのバス停が隣接され非常に便利です
2013年07月09日 23:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大菩薩の湯に到着しゴール。塩山へのバス停が隣接され非常に便利です
撮影機器:

感想

大菩薩嶺は都心からのアクセスも良くて、行きやすい百名山のひとつですね。やはり登山口までのバスが充実しているととても安心できます。
大菩薩は秋がオススメとは言われていたのですが、なんのなんの夏も素敵です。木の緑と青空のコントラストがたまりません。富士山などの遠景はガスってしまうのは時節柄しょうがないですよね。
塩山駅のお土産店でお話ししましたが、下界は真夏日炎天下だったそうですが、大菩薩峠あたりは半袖だとやや寒いくらいでした。これも夏山の魅力なのかもしれません。

残念ながら富士山はクッキリ拝めませんでしたが、本日は快晴。関東は梅雨も開けましたし、これからは夏登山になるのですね。冬から山登りを始めたので夏登山は初体験!これからの季節も楽しみです。

今回は初の大菩薩嶺という事もあり、あちらにこちらに欲張ってしまいましたが、最高に景観の良い大菩薩峠から大菩薩嶺までを楽しみながら、ゆっくりピストンするのが大菩薩嶺の正しい楽しみ方なのかも、と思ってしまいました。

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