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記録ID: 319126
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

梅雨明けの燕岳

2013年07月09日(火) [日帰り]
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GPS
06:55
距離
10.6km
登り
1,442m
下り
1,425m

コースタイム

7:07 駐車場出発 - 7:14 中房温泉登山口 - 7:45 第1ベンチ 7:48 - 8:07 第2ベンチ 8:09 - 8:35 第3ベンチ 8:37 - 9:01 富士見ベンチ 9:07 - 9:27 合戦小屋 9:55 - 10:40 燕山荘 10:44 - 11:07 燕岳頂上 11:58 - 12:37 合戦小屋 12:40 - 13:50 中房温泉登山口 - 14:02 駐車場着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野IC下車、駐車場無料、登山口にトイレ、日帰り入浴施設あり
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストあり
登山者多く、道は整備されているので危険箇所はほぼ無し

登山口に温泉あり
予約できる山小屋
中房温泉登山口
登山道の入り口、中房温泉口です。
今日は中学生の団体が登るみたいです。
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登山道の入り口、中房温泉口です。
今日は中学生の団体が登るみたいです。
第一ベンチ。水場もありますが確認していません。
第一ベンチ。水場もありますが確認していません。
野鳥のさえずりと虫の鳴き声が聞こえます。
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野鳥のさえずりと虫の鳴き声が聞こえます。
第二ベンチ。まだまだ先は長い。
第二ベンチ。まだまだ先は長い。
第二ベンチからすぐ、シャクナゲがしぶとく咲いていました。
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第二ベンチからすぐ、シャクナゲがしぶとく咲いていました。
尾根道を進むと木の根道が。
尾根道を進むと木の根道が。
ゴゼンタチバナ
第三ベンチ。燕山荘まで半分来ました。
第三ベンチ。燕山荘まで半分来ました。
ぶれてるけどギンリョウソウ。
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ぶれてるけどギンリョウソウ。
富士見ベンチの写真を取り忘れてました。
ここは富士見ベンチから10分少々の地点。
富士見ベンチの写真を取り忘れてました。
ここは富士見ベンチから10分少々の地点。
もうすぐ合戦小屋。
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もうすぐ合戦小屋。
合戦小屋に到着。
合戦小屋に到着。
即、スイカ。8分の1カットで800円でございます。美味。
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即、スイカ。8分の1カットで800円でございます。美味。
荷揚げ用ケーブル。結構音がしてます。
荷揚げ用ケーブル。結構音がしてます。
夏の山、って感じ。
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夏の山、って感じ。
ショウジョウバカマ。こんな特徴的な花なのに、いつも名前を忘れてしまうのは何故だろう。
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ショウジョウバカマ。こんな特徴的な花なのに、いつも名前を忘れてしまうのは何故だろう。
コイワカガミ。
常念山脈と槍ヶ岳。
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常念山脈と槍ヶ岳。
槍様のアップ。
合戦沢ノ頭。三角点と道標と槍ヶ岳の三点セット。
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合戦沢ノ頭。三角点と道標と槍ヶ岳の三点セット。
燕山荘までは階段以外の所はわりとなだらか。
燕山荘までは階段以外の所はわりとなだらか。
鎖場の手前。
一応鎖場。
だいぶ近付いてきました。
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だいぶ近付いてきました。
なんだろう、キンポウゲかな?
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なんだろう、キンポウゲかな?
ツマトリソウ。
最後の階段。
飛行機が飛んでいたので。槍ヶ岳と飛行機。
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飛行機が飛んでいたので。槍ヶ岳と飛行機。
燕山荘に着きましたー。
燕山荘に着きましたー。
燕山荘の前のコマクサ。
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燕山荘の前のコマクサ。
燕山荘からの槍。
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燕山荘からの槍。
燕山荘からの常念山脈。
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燕山荘からの常念山脈。
いざ行かん頂きへ。
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いざ行かん頂きへ。
コマクサの群生地。
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コマクサの群生地。
ナナカマドかな?
ナナカマドかな?
岩の間を抜けて行きます。
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岩の間を抜けて行きます。
もうすぐ山頂。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
あと少し。
岩の間にひっそりと佇むコマクサ。上手く撮れたと思います。
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岩の間にひっそりと佇むコマクサ。上手く撮れたと思います。
山頂からの一枚。
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山頂からの一枚。
燕岳の山頂。
燕山荘のテント場。雪結構あります。
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燕山荘のテント場。雪結構あります。
合戦小屋まで降りて来ました。中学生の団体が休憩してました。
合戦小屋まで降りて来ました。中学生の団体が休憩してました。
名前が分かりません。
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名前が分かりません。
登山口から駐車場へ向かって舗装路を下っているところ。
登山口から駐車場へ向かって舗装路を下っているところ。
中房川。水量が豊富で凄い音です。
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中房川。水量が豊富で凄い音です。
今日の温泉。登山口にあります。源泉かけ流しで、ボディーソープ、シャンプー、リンス、洗顔用石鹸あり。ドライヤーも使えます。700円。
今日の温泉。登山口にあります。源泉かけ流しで、ボディーソープ、シャンプー、リンス、洗顔用石鹸あり。ドライヤーも使えます。700円。

感想

先週に引き続き今回も一人で日帰り登山。
今回は北アルプスの中で初心者でも登れる山として知られる燕岳へ。
目的はコマクサと大展望、そして合戦小屋のスイカです。

3時起きで3時間半ほど車を走らせて駐車場に着いたのが7時ちょっと前。
準備をして7時7分に出発。

川を渡ってほんのり硫黄っぽい温泉の香りが漂う舗装路を500m進むと登山口のある中房温泉に着きます。
今日は中学生の団体が登るらしく、登山口の所には大量のジャージ集団が。
この時は3、40人くらいだと思ってましたが、先行していたカメラマンさんに聞いたところ70人くらい居るとか。
登山口にはトイレと日帰り入浴のできる中房温泉 湯原の湯、登山ポストがあります。
今はトイレだけ寄ってささっと登り始めます。

登り始めはいきなりの急登。
木漏れ日の中、中房川の豊富な水量が生み出す大きな川の音と野鳥のさえずりを聞きながらドンドン高度を上げて行きます。
およそ20分で一旦なだらかな道になり、そこから10分程で最初の休憩ポイントの第1ベンチに到着。
割と広い空間に長いベンチが二つあり、下る必要がありますが水場もあります。
ここの道標には中房温泉口から1km、燕山荘まで4.5kmと書かれています。
ちなみにこの道標、同じ様な物がこの後も出て来ます。
きっと後から登って来る中学生達の心を折るんだろうなぁ……。

広葉樹と針葉樹が入り混じるササの生い茂る道を登って行くこと20分程、合戦小屋の荷揚用ケーブルの下を通過するとすぐに第2ベンチに到着。
標高1820m、中房温泉口から1.7km。
先はまだまだ長いです。

第2ベンチから先は一旦なだらかな尾根道を進みます。
7月だというのにしぶとく咲いていたシャクナゲを見やり、ごちゃごちゃとした木の根道を抜け、ぬかるんだ道を進んで山腹に差し掛かると、またガッツリと登ります。
途中木々の合間から常念山脈を覗きながら進めば第3ベンチへ。
中房温泉口から2.7km、燕山荘まで約半分の所まで来ました。

第3ベンチから富士見ベンチまではひたすら登ります。
ここは結構な急登なので前の人が詰まってました。
途中でギンリョウソウやイワカガミを見つけては写真撮影と称した小休止を挟みつつ登ること約25分、標高2200mの富士見ベンチに到着。
ここのベンチに座って正面を見れば富士山が見えるから富士見ベンチ。
今回はうっすらとですが富士山見えてました。
ここでおにぎりを一個食べてエネルギー補給して、再び歩き出します。

10分程登ると大きな花崗岩を登る箇所が出て来ます。
ここを過ぎると道はややなだらかに。
合戦小屋まで10分、合戦小屋まで5分の小さな看板を見ながら進めば、荷揚用ケーブルの音が聞こえてきて合戦小屋に到着。
ここでは名物のスイカをいただきました。
山小屋価格とはいえ8分の1カットで800円はちょっと悩みどころですが、美味しいので良し。
疲れた体に甘いスイカの沁み亘ること! たまらんぜよ!
考えてみれば、水分と糖分と塩をかけて食べれば塩分も摂れるというのは中々に合理的ですね。
その後はトイレも済ませていざ出発。

ちょくちょく咲いてるコイワカガミやショウジョウバカマ等の花を楽しみながらつづら折りを140m程登れば合戦沢ノ頭へ。
三等三角点とベンチがあり、ここからは常念山脈、槍ヶ岳、燕山荘、燕岳が見えます。
この先はもうすぐ消えてしまいそうな残雪の上を通過し、階段と鎖場を過ぎて最後に急な階段を登れば燕山荘に到着。
山荘の前にもコマクサが咲いていました。

ここから燕岳の山頂まで1km、花崗岩と白い砂の稜線を西からの風に煽られながら進みます。
満開のコマクサの群生を眺めつつ乱立する花崗岩の間を抜け小さなアップダウンを繰り返し、花崗岩岩場を登り切れば燕岳の山頂です。
約4時間かけて登った山頂は正に絶景。
常念岳、槍ヶ岳、鷲羽岳、水晶岳、餓鬼岳、有明山――2763mの頂きは360°の大パノラマ。
青い空と白い雲、そして聳える北アルプスの山々。
素晴らしいの一言に尽きますね。
その後は槍ヶ岳を眺めながらお昼ごはんを食べつつ、山頂で出会った人達とのんびり話しながらまったりして居たら、カメラを持った男性に声を掛けられました。
何でも山頂での登山者の写真を撮りたいとのこと。
名前も知らない方と三人でバンザイしながら撮ってもらいました。
その人は雑誌のカメラマンらしく、採用されたら来年の岳人に掲載されるかも、と言ってました。
無事掲載される事を期待してます。

帰りは寄り道せずにサクサクと下山。
山頂から合戦小屋まで40分、合戦小屋から駐車場まで1時間25分、割と良いペースで下りて来れました。

駐車場からは車で中房温泉まで上がって来て、登山口にある中房温泉 湯原の湯でまったり。
料金は700円、源泉かけ流しの単純硫黄泉です。



今回の山行は良い天気で実に楽しかったです。
目的のコマクサも見れましたし、山頂のパノラマも最高、合戦小屋のスイカも美味しゅうございました。
惜しむらくは車で来ているために山頂でビールが飲めなかったことと、天気が良かったのでテント担いで一泊二日にしておけば良かったってことですかね。

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