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記録ID: 319966
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ハイキング
奥秩父

黒川鶏冠山・大菩薩嶺(落合〜黒川鶏冠山〜大菩薩嶺〜丹波)

2013年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:20
距離
25.8km
登り
1,854m
下り
2,401m

コースタイム

8:30塩山駅-9:30落合(鶏冠山登山口)9:34-10:27鶏冠山10:40-10:54横手山峠-11:11六本木峠-11:37寺尾峠-11:49丸川峠-12:36大菩薩嶺-13:00大菩薩峠-13:18フルコンバ-13:38ノーメダワ-14:18藤タワ-14:30高尾天平-14:41越ダワ-14:50のめこい湯・16:32丹波山温泉BS
天候 曇り時々雨がぱらつく
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:塩山駅8:29着(臨時特急の運行により到着遅れ)、9:30発落合行きバスは約20人乗車で、大菩薩登山口で約9人、柳沢峠で約8人、落合までは車内3人。うち自分ともう一人は落合BS手前の鶏冠山登山口で降ろしてもらった。
帰り:丹波山温泉前BS(16:32発)からは8人乗車。すでに車内には3人の乗客。しかしこの後は奥多摩駅まで乗降無し。少し前を、出発地点の異なる先行のバスが走っていたせいもあるが、登山者の数も少なかったかも。
コース状況/
危険箇所等
・落合〜鶏冠山:良く整備された登山道。鶏冠山直下以外は傾斜も緩やかで登りやすい道。(会った人3人)
・鶏冠山〜六本木峠:傾斜緩やかで、良く整備された幅の広い道が続く。(会った人5人くらい)
・六本木峠〜丸川峠:六本木峠までに比べると道は細くなるが、良く整備された歩きやすい道が続く。奥秩父らしい苔むした場所もある。(会った人5人くらい)
・丸川峠〜大菩薩嶺:良く整備された登山道。大菩薩嶺に直登せずに登るので、距離は意外に長い。(会った人10人くらい)
・大菩薩嶺〜大菩薩峠:これまでに比べて格段に人が多い。特に団体登山の人が多い。(会った人は非常に大勢)
・大菩薩峠〜丹波:良く整備された道が続く。藤ダワまでは歩くのに非常に良い雰囲気の道。しかし、藤ダワ〜高尾天平は登山道をブルドーザーで均し、林道状されてしまっていて、雰囲気が良くない。高尾天平のルートは、これからはもう歩かないと思う。(会った人3人)
バス停から10分もかからずに、鶏冠山登山道に入ります。
2013年07月13日 09:36撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
7/13 9:36
バス停から10分もかからずに、鶏冠山登山道に入ります。
鶏冠山山頂。山頂は岩山になっていて南側が切りたっています。南(富士山・大菩薩嶺)〜東(雲取・石尾根方面)の展望素晴らしい。
2013年07月13日 10:27撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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7/13 10:27
鶏冠山山頂。山頂は岩山になっていて南側が切りたっています。南(富士山・大菩薩嶺)〜東(雲取・石尾根方面)の展望素晴らしい。
これは三頭山か?
2013年07月13日 10:27撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
7/13 10:27
これは三頭山か?
山頂から石尾根方面を望む。
2013年07月13日 10:34撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
7/13 10:34
山頂から石尾根方面を望む。
鶏冠山から眺める大菩薩嶺は存在感あります。
2013年07月13日 10:36撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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7/13 10:36
鶏冠山から眺める大菩薩嶺は存在感あります。
六本木峠からの道は、苔むした場所が結構にあります。
2013年07月13日 11:19撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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7/13 11:19
六本木峠からの道は、苔むした場所が結構にあります。
丸川峠に到着。ポツポツと雨が降ってきました。
早く樹林帯に入りましょう。
2013年07月13日 11:49撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
7/13 11:49
丸川峠に到着。ポツポツと雨が降ってきました。
早く樹林帯に入りましょう。
大菩薩嶺山頂付近。山頂には団体さんがおられたので、手前から写真撮りました。
2013年07月13日 12:36撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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7/13 12:36
大菩薩嶺山頂付近。山頂には団体さんがおられたので、手前から写真撮りました。
大菩薩峠へと続く稜線。雨は少し降ってますが、ガスってません。大勢の登山者と行き違います。
2013年07月13日 12:46撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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7/13 12:46
大菩薩峠へと続く稜線。雨は少し降ってますが、ガスってません。大勢の登山者と行き違います。
大菩薩峠手前から、これから降りる丹波・小菅村方面を望む。
2013年07月13日 12:59撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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7/13 12:59
大菩薩峠手前から、これから降りる丹波・小菅村方面を望む。
フルコンバとノーメダワにはベンチが置かれ、良い休憩場所になってます。
2013年07月13日 13:38撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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7/13 13:38
フルコンバとノーメダワにはベンチが置かれ、良い休憩場所になってます。
追分付近から雲取山、七ツ石山、鷹ノ巣山と連なる石尾根を望む。
2013年07月13日 14:00撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
7/13 14:00
追分付近から雲取山、七ツ石山、鷹ノ巣山と連なる石尾根を望む。
高尾天平付近は登山道が壊され林道状になってしまいました。歩いていて全く面白くありません。多分もう通らないと思います。ここまで来ると、急に気温も上がったように感じます。
2013年07月13日 14:26撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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7/13 14:26
高尾天平付近は登山道が壊され林道状になってしまいました。歩いていて全く面白くありません。多分もう通らないと思います。ここまで来ると、急に気温も上がったように感じます。
越ダワに到着。ローラー滑り台乗り場の少し上です。ろらー滑り台乗り場の自販機で冷えたコーラを買って、飲みながらのめこい湯に向かいます。
2013年07月13日 14:41撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
7/13 14:41
越ダワに到着。ローラー滑り台乗り場の少し上です。ろらー滑り台乗り場の自販機で冷えたコーラを買って、飲みながらのめこい湯に向かいます。
撮影機器:

感想

塩山駅で電車を降りて、駅前のバス停に向かうまで、甲武信ヶ岳と大菩薩方面のどちらを登るかで迷っていましたが、甲武信ヶ岳登山口となる西沢渓谷行きのバス待ち行列を見て、大菩薩方面に決定しました。(ちなみに8:30西沢渓谷行きは臨時便が増発された模様です。)そして、乗ったバスは落合行きでしたので、黒川鶏冠山から大菩薩に向かうことで、ちょっとマンネリ化していたルートに変化をつけることにしました。すでにバス乗車中から雨が降ったりしていて、あまり展望には期待していませんでしたが、雲が高くガスってなかったために、思ったよりも良い展望が楽しめました。久しぶりに富士山の姿も拝めました。大菩薩は好きな山ではあるのですが、特に大菩薩嶺〜大菩薩峠の間に登山者が集中し、しかも団体登山者が多いので、混む時期には敬遠してしまいます。今日も当然ながら、この区間は団体の登山者が列をなしていました。でもほとんどの人が大菩薩峠から上日川峠に下山されるので、丹波や小菅方面に向かう人は皆無です。ここから先は静かな雰囲気を味わいながら温泉目指して下ります。ただ、残念なことに藤ダワまで林道が登ってきており、高尾天平に向かう道はもはや登山道の状態ではなく、非常に殺風景でした。次回は藤ダワからは貝沢方面に下ることにします。
丹波山温泉のめこい湯は、連休初日にしては人が少なく、ゆったりとできました。
生ビール+ハイボールで締め、奥多摩駅に向かうバスの車中では熟睡でした。

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