記録ID: 320295
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
[iPhone拾った] 御殿場口から富士山頂郵便局へお買い物。
2013年07月14日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:29
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 2,314m
- 下り
- 2,297m
コースタイム
23:54 御殿場口 出発
7:19 富士山頂郵便局到着
7:49 お買い物終了につき下山開始
11:10 車に到着
7:19 富士山頂郵便局到着
7:49 お買い物終了につき下山開始
11:10 車に到着
天候 | **************************************************************** ちょっとここで山行に関係しないお知らせを 今日am1:30ごろ、上りルートで砂地状のルートを歩いていたときに、黒いプラスチックのゴミみたいなのが刺さってました。ゴミ拾いとつまみ上げてみたらiphoneでした。未だバッテリーが残っていたので、そんなに日数は経っていないと思います。。 登山口案内所に預けてありますので、心当たりの方は連絡して下さい。 私の古いipod touchと違って細長かったので、iPhone5だと思います。 **************************************************************** 基本は晴れていたんだけど、山の天の邪鬼な気象で時々雨。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
暗くて照明が無かったので隅々まで見えてません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所はありませんがトイレ・山小屋がとにかく少ないので要注意です。 おなかの調子が悪いときは、絶対に足を踏み入れてはいけません。 入山して大石茶屋を過ぎたら7合4勺の「わらじ館」まで何もありません。 また8合の「赤岩八号館」以降も何もありません。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
登りだして直ぐ、御殿場市街地の夜景が見えました。天気が良いので登山口も山頂もよく見えます。登っても登っても遠退かない登山口、登っても登っても近づかない山頂....
マイヘッドライトだけの明かりを頼りに、進んでいきます。すると途中で急坂なブル道に迷い込んだ。これで大幅にHPダウン。
マイヘッドライトだけの明かりを頼りに、進んでいきます。すると途中で急坂なブル道に迷い込んだ。これで大幅にHPダウン。
並ぶ様に「砂走館」
「日の出拝観絶好の地」という立て札が立っています。
同じ場所に「国立公園砂走口」という立て札が倒れていました。2週間前にも同じ場所に倒れていたので、「うちらは知らん」と言う事でしょうか。
「日の出拝観絶好の地」という立て札が立っています。
同じ場所に「国立公園砂走口」という立て札が倒れていました。2週間前にも同じ場所に倒れていたので、「うちらは知らん」と言う事でしょうか。
うわぁ〜何じゃこの行列は!!!!、大混雑じゃないか!
山頂ご来光観戦チームが一斉に下山を開始したようです。
こうなると多勢に無勢で、登り優先なんてあまり通用しません。避けずにガンガンぶつかってきます。
山頂ご来光観戦チームが一斉に下山を開始したようです。
こうなると多勢に無勢で、登り優先なんてあまり通用しません。避けずにガンガンぶつかってきます。
【今日のお宝ゲット】中に入って恐る恐る未だ有りますかって聞くと、フンって感じで笑いながら「未だ開業二日目だからさすがに有りますよ」って。
じゃぁあの張り紙は何だったんだ?!?!
ちなみに世界文化遺産登録記念のスタンプは、今年限定だそうです。中に行けば誰でも何処にでも無料で押せるスタンプです(局員が押してくれる消印とは違う)。
じゃぁあの張り紙は何だったんだ?!?!
ちなみに世界文化遺産登録記念のスタンプは、今年限定だそうです。中に行けば誰でも何処にでも無料で押せるスタンプです(局員が押してくれる消印とは違う)。
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
筆記具
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
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---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車
|
感想
四大コース中で、一つだけコース長さが異常に長い御殿場口、出来れば経験したくなかったんですが、マイカー/マイバイクでアプローチするのがスタイルなため、他のコースはシーズンオフまで封印です。
だがしかし、富士山頂郵便局はオンシーズンしかやっていません。
と言う事で、疲れて嫌気がさしたら途中下山するつもりで入山。
途中コースミスして登っても登っても足場が滑ってちっとも上に上がれなかったキツイきつい所は別にしても、全体的に砂地で登りはかなり疲れました。
富士宮口と同じ標高2400mに達した所で第一の疲労ピーク。
八合目を過ぎて大量の下山者を目の当たりにした所で第二の疲労ピークでした。
一転して下りは楽です。距離も標高差も殆ど感じません。
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ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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