ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 320895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

金精山〜五色山〜前白根山〜白根隠山

2013年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.9km
登り
1,081m
下り
1,073m

コースタイム

8:50駐車場-9:30金精峠-11:30金精山-11:40五色山12:15-12:40前白根山-13:20避難小屋/白根隠山分岐-14:10白根隠山-14:30避難小屋/白根隠山分岐-14:40避難小屋-14:50五色沼15:10-15:40弥陀ケ池-17:15菅沼登山口-18:00金精トンネル-18:20駐車場
天候 曇りときどき雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精トンネル手前(栃木県側)駐車場。20台くらいの駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜金精峠〜金精山までは、足場が悪くかつ急登な登山道の為、ここまでで体力を相当消耗しました。また、前白根山〜奥白根山までは避難小屋経由ですが、表示板に『避難小屋』としか書いていなかったので、直進して白根隠山に行ってしまいましたので、初めての人は注意してください。
駐車場。AM8:00の時点で満杯でした。天気は下り模様。20台は駐車可能です。
駐車場。AM8:00の時点で満杯でした。天気は下り模様。20台は駐車可能です。
コース案内図と、登山カードBOX。
コース案内図と、登山カードBOX。
金精峠までの登りは、崖、木の階段、急勾配。
はっきり言って中高年者にはつらいです。バテました。
2013年07月15日 10:30撮影
7/15 10:30
金精峠までの登りは、崖、木の階段、急勾配。
はっきり言って中高年者にはつらいです。バテました。
雨が小降りで良かった。
雨が小降りで良かった。
金精峠の祠。
金精峠到着。
金精山への登山道もかなり際どい。
金精山への登山道もかなり際どい。
この道を引き返すのは?と思いました。
この道を引き返すのは?と思いました。
遅咲きのシャクナゲ。
遅咲きのシャクナゲ。
五色山方面。
中禅寺湖方面。
金精山到着。
ここもシャクナゲ。
ここもシャクナゲ。
国境平。雨が本降りになって、『前進あるのみ』か『勇気ある撤退』かで悩みましたが、結局前進することにしました。
国境平。雨が本降りになって、『前進あるのみ』か『勇気ある撤退』かで悩みましたが、結局前進することにしました。
ガスが濃くなってきました。
ガスが濃くなってきました。
五色山山頂到着。
五色山山頂到着。
五色沼がかすかに見えました。
五色沼がかすかに見えました。
このガス。
前白根山到着。
奥白根山方面に進む。
奥白根山方面に進む。
奥白根山方面。
右手に五色沼を見ながら、ガレ場を下ると・・・。
右手に五色沼を見ながら、ガレ場を下ると・・・。
コマクサの群落に遭遇。
コマクサの群落に遭遇。
アップ。
合計10株くらいの群落でした。
合計10株くらいの群落でした。
ガスが晴れてきました。
ガスが晴れてきました。
避難小屋分岐から、前白根山。
避難小屋分岐から、前白根山。
避難小屋への分岐。迷わず、直進しましたが・・・。
1
避難小屋への分岐。迷わず、直進しましたが・・・。
五色沼を後ろに見やり。
五色沼を後ろに見やり。
雪渓を横目で見ながら。なんか変だ?
雪渓を横目で見ながら。なんか変だ?
この当たりで、前方が奥白根山ではないことを確認しましたが、まあ行ってしまえ!ということで、直進続行。
この当たりで、前方が奥白根山ではないことを確認しましたが、まあ行ってしまえ!ということで、直進続行。
何か名前のありそうな双岩。
何か名前のありそうな双岩。
白根隠山に到着。向こうに日光白根山。
白根隠山に到着。向こうに日光白根山。
大きな割れ目が際立つ、まさに火山!
大きな割れ目が際立つ、まさに火山!
避難小屋まで戻ってきました。
避難小屋まで戻ってきました。
古さを感じる避難小屋。
古さを感じる避難小屋。
メス鹿。
オス鹿。大きさは、メスの2倍くらいはありますね。角が立派!
オス鹿。大きさは、メスの2倍くらいはありますね。角が立派!
弥陀ヶ池。
弥陀ヶ池脇、登山口標識。
弥陀ヶ池脇、登山口標識。
菅沼登山口到着。
菅沼登山口到着。
金精トンネル。この中を歩く必要があります。ヘッドランプを付けて慎重に。
金精トンネル。この中を歩く必要があります。ヘッドランプを付けて慎重に。
せめて歩行者用段差があってくれると良いんですが。交通量が少ないのがラッキー。
せめて歩行者用段差があってくれると良いんですが。交通量が少ないのがラッキー。

感想

この土日で、金精トンネル手前駐車場をベースキャンプに、金精山〜五色山〜前白根山〜奥白根山、温泉ヶ岳〜根名草山のダブル縦走の計画の予定でしたが、天候が悪く、登りがきつく、道も間違えて、無残な結果に終わりました。
しかし、金精山〜前白根山コースを修了した後は、奥日光湯元温泉で硫黄の臭いのする温泉で疲れを落としながらの反省会・・・。
1.コースに無理があったのではないか?
2.この梅雨の時期に、天気予報が曇りの状態で山に入るのはちょっと危険?
3.でも、今回新調したミズノのベルグテックレインウェアの試験にはなった。
4.登山+温泉のセットは、やはり格別。
次回計画は、以上の反省点を踏まえて、良い結果を残せるように努力しましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1290人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら