宝剣岳・木曽駒ケ岳@木曽路山旅 えぴそーどII


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 447m
- 下り
- 464m
コースタイム
天候 | ![]() ![]() |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
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コース状況/ 危険箇所等 |
【水場】 ・なし 【コースの状況】 ■千畳敷駅⇔宝剣山荘 歩きやすいです。くだりも楽ですね。 宝剣山荘から分岐まで10分で降りてきてしまいました。 ■宝剣山荘⇔宝剣岳 噂どおりです。 必要なのは勇気と緊張感。 ■宝剣山荘←(中岳巻道)→山頂小屋 必要なのは勇気と緊張感。 ■宝剣山荘←(中岳経由)→山頂小屋 見た目はちょっとウンザリしますが、いざ登るとそんなに大変な登りではないです。 ■山頂山荘⇔木曽駒ケ岳 特に危険なところもなし。 登りやすいです。 【山頂】 ■宝剣岳:狭い、怖い、危ない ■木曽駒ケ岳:広い、のんびり、安心 【温泉】 こまくさの湯 http://www.komakusanoyu.com/index.htm 【ソースカツ丼】 明治亭 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア 1
地図+コンパス 1
デジタルカメラ(SDカード) 1
携帯電話 1
熊鈴 1
ストック 1
登山靴(インソール) 1
ヘッデン 1
腕時計 1
タオル 2
着替え
軍手 1
|
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共同装備 |
コッヘル
バナー
水
|
感想
木曽旅3日目
2日目も1日目同様天気がすぐれないようだったので、キャンプ場で静養しバーベキューをすることにした。
しかし3日目も洗濯やバーベキューのキャンプ疲れが出てしまい、朝4時頃になんとか必死に起きて片づけや山の準備をする。
当初は恵那山に行く予定だったが、地図を忘れてしまい、前日の御嶽山のこともあったので(別に地図のせいではないのだが)、地図が手に入りそうな木曽駒に変更することになった。
木曽福島から伊那ICに向かい、名古屋方面に向かい駒ヶ根ICへ。
駒ヶ根ICから右折して道なりに行くと菅ノ平バスセンターはある。
しかし、BCまでにコンビニがないため、おにぎり買えない、お金も下ろせないと言うことで一旦国道を引き返してICの前をすぎてセブンイレブンへ。
もう一度BCの駐車場に戻ってバスに乗るのだった。
ネットとかではバスやロープウェーは長蛇の列で「〇時間待ち!」なんて声をよく耳にするが、タイミングがよかったのかシーズンはこれからなのか、意外とスムーズ。8:10発のバスに乗って、8:50のロープウェーに乗って8:55分ごろには千畳敷に着いた。
高度慣れと称してなぜか1時間近くもダラ〜。
結局9:46に登山開始となった。
スムーズに宝剣山荘まで行って、しばし休憩。
宝剣岳はかなり危険なのは知っていたのだが、連れて行って怖がったら止めようと。
でも息子何気にこういうの好きで、ギリギリのところで手を離そうとしたりする。私か嫁が息子の手を繋ぐようにして宝剣山山頂へ。
写真を撮ったあと来た道を引き返しました。そして振り返るとガスが・・・
山頂にいた人達大丈夫だろうか?と心配しつつ駒ケ岳へ向かう。
中岳経由と中岳巻道とどっちを行こうかと10分ほど違うようだ。巻道に行っていたら、トラバース道がいい感じで切り立っています(笑)
しかし、彼らは私を置いてすたこら行ってしまうのでした。
しばらく登ると駒ケ岳山頂。かなり広い。ここで食事にしようと嫁が提案したが、下山して残りの登山を少しでも楽にしたい、おそらく山頂小屋にも少し寄るだろうと思い山頂小屋へ。(トイレに行きたかったと言うのもある。)
そこでお花畑になるまえの原っぱを見ながら食事を済ませました。
食事後中岳に登ると若いカップルが。。。。なんと普段着。
彼氏はスニーカー、彼女はサンダルの様なフラットシューズを履いていた(唖然)
しかも彼女の方が積極的だぞw
まあ、他人のことは置いといて私たちは宝剣小屋へ。トイレ休憩をして下山した。
そういえばクロユリを見てない!と思い、最後は剣ヶ池のある遊歩道を回っていったが、残念ながらお目にかかることはできなかった。時期なのでどこかで見落としたのだろう。残念。
帰りは温泉とソースかつ丼を食べて帰りました。
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