両神山 日向大谷からピストン ついでに東岳

2021年05月28日(金) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:10

7:29 日向大谷口バス停
7:31 7:33 民宿両神山荘
7:57 7:57 会所
8:45 8:46 両神八海山
9:08 9:08 弘法之井戸
9:17 9:22 清滝小屋
9:29 9:30 鈴が坂
10:08 10:08 両神神社
10:30 10:49 両神山
10:58 10:58 前東岳の岩場
11:09 11:17 東岳
11:30 11:30 前東岳の岩場
11:45 11:50 両神山
12:03 12:04 両神神社
12:22 12:23 鈴が坂
12:28 12:28 清滝小屋
12:32 12:32 弘法之井戸
12:44 12:45 両神八海山
13:12 13:16 会所
13:37 13:37 民宿両神山荘
13:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷の駐車場は到着時、無料5台、有料4台くらい駐車
帰りは上の無料は空き2台くらい、下の無料はがらがら

写真

5/28 7:21

下の無料駐車場は誰もおらず

5/28 7:22

上の無料駐車場は5台くらい駐車

5/28 7:30

5/28 7:50

しばらくは山腹を巻く道で歩きやすい

5/28 8:56

5/28 9:06

買い取り守りたい？

5/28 9:06

水が出ていて

5/28 9:07

上を見ると像が

5/28 9:12

沢を覆うように大木が倒れています

5/28 9:28

七滝沢は入るなと

5/28 9:39

鎖場とは名ばかり

5/28 9:52

5/28 10:09

5/28 10:21

5/28 10:30

両神山山頂より

5/28 10:31

5/28 10:32

5/28 10:33

八ヶ岳、南北アルプス方面がみわたせます

5/28 10:33

5/28 10:33

5/28 10:42

最初両神山から間違えて岩尾根の方にいってしまった。
穂高のバリエーションよりレベル高いじゃんと思い単独では無理なのでもどったら普通の登山道があった。

5/28 10:47

両神山頂直下の鎖場　斜度は50−60度くらいだがホールドは豊富

5/28 10:54

快適な稜線あるき

5/28 10:57

この先が天理尾根への分岐

5/28 11:09

東岳。こっちは東面の展望も良好

5/28 11:09

5/28 11:09

5/28 12:21

帰路　七滝沢方面　
踏み跡はありそう

5/28 13:07

5/28 14:33

帰りの車から撮った武甲山
これはひどい

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

感想

yoshi0000

初の両神山。横浜からはアクセスが今一つでいままで避けていました。

日向大谷に至る県道279号は最後の2kmくらいが車がやっと一台通れるくらいの林道みたいになっており（退避スペースは豊富だが）、こんなところに路線バスが来ているところに驚きでした。

日向大谷ー両神山　前半は山腹の巻道で歩きやすい。後半はまあまあの急登＋なんちゃって鎖場4−5箇所。尾根に乗ってからの実質3km強で累積標高1000m以上であり、短時間ながら密度の濃い登り。鎖のあるところはⅡ級以下程度。
両神山ー東岳　両神山直下に2箇所鎖場。岩としてはⅡ級＋程度か。その後は気持ちの良い稜線歩き。東岳は見晴らしが良い。

沢に岩場にきれいな自然林と登山の楽しさをギュッと詰め込んだような山歩きでした。平日ですが10組以上の登山者とすれ違いました。
あとで調べたら東岳から西岳と八丁峠間にメインのいわばがあったようで、そこまで足を伸ばせなかったのが残念。
分県登山ガイドの埼玉なんかにもこの山域の色々なルートが載っており、また、奥秩父・両神の谷100ルートという古い本には薄川本谷や支流の遡行が記載されているのをみて、再度訪れたいと思わせる両神山でした。

まあ帰りは何か渋滞にハマって大変でしたが。