記録ID: 3219030
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ハイキング
京都・北摂
レコが少ない京都北山、花背の奥、片波山〜鍋谷山〜井ノ口山
2021年05月29日(土) [日帰り]
Duo-Jet
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道が整備されて歩きやすい。林道から離れるルートもまあまあ明瞭。 |
写真
感想
今日は『伏条台杉』を見に、原知中の町「鍋谷山」「湯曹山」(片波山)「井口山」へ。
天照皇天神宮前の橋を渡った所の林道より歩き初めます。初めはなだらかですが、鍋谷峠手前は倒木や雑木の歩きづらい谷筋の道です。
登りきると、突然開けた人口的な空間にたどり着きます。たどり着いた先は、丹波広域基幹林道というものらしいです。
林道を、少し歩くと「湯曹山」への登山口が右手にあり、林道を離れ取り付きます。
早速、大変立派な『伏条台杉』の登場。次々と現れその存在感に圧倒されます。残念ながら、「湯曹山」での眺望はありません。
来た道を引き返し、次なる目的「鍋谷山」へのルートへ…なんとここで、ルートロスしてしまい、またまた苦戦の上、正規ルートへトラバース。何とかルートに復帰して、次なる目的の「鍋谷山」へ。
林道を歩き、登山口へと進むと、どなたかのレコにあったように、道脇に木の柵が切れ間なく施されています。
途中、みたこともない銀色に光るギンリョウソウがたくさん咲いており、大感激。
ピークと気付かず、「井ノ口山」を過ぎると「鍋谷山」。ここも頂上での眺望はありません。😓見事な伏条台杉を眺めながら下山道へ。下山時に井ノ口山のプレートを発見。
下山ルートは最初の予定では、村十分屋町へ下りるつもりであったが、予定より時間がかかり、時間的に余裕がなくなり、往路と同じ鍋谷峠から下りました。
今日あたりいるかな?とは思ってましたが、やはり、今年初めてヒルに遭遇😅しかしながら、道すがら咲く数々の花々に楽しませてもらい、楽しい山行でした。
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