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Yamareco

記録ID: 3221072
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士・御坂/三ッ峠山

2021年05月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
13.8km
登り
753m
下り
1,132m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:29
合計
5:41
10:53
10:54
54
11:48
12:04
12
12:16
12:16
7
12:23
12:25
10
12:35
12:38
9
12:47
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3
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8
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4
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20
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58
14:22
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18
14:40
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21
15:01
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21
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9
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3
15:51
15:52
7
15:59
16:01
16
16:17
開運の湯
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
河口湖へのアクセスには特急富士回遊3号を利用。千葉発の特急で乗り換えが無く安楽とのこと。
河口湖駅からは富士急行バスT天下茶屋行きを利用。https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/10
9:50 河口湖駅→10:25 三ツ峠山登山口
◆復路
「あずさ」はちょうど良い時間が無く普通でも新宿着がそう遅くならないので普通列車利用。
19:09 河口湖→20:03 大月 20:17→20:53 高尾
中央線快速に乗り換えて各自帰宅。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・三つ峠山登山口〜三ツ峠山:車両が通行可能であり特に問題は無い。
・三ツ峠山〜河口湖(府戸尾根):緩やかな尾根で河口湖まで下れる。しかし霜山から先で東側斜面はかなり切れ落ちているので滑落しないよう注意は必要。
◆登山ポスト
登山ポストは周辺には見当たらなかった。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
ロイヤルホテル河口湖の開運の湯(1000円)を利用。広々としていてとても空いていた。
リニア!富士急からこうして見上げるのは初めてなんで新鮮。
2021年05月29日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 8:43
リニア!富士急からこうして見上げるのは初めてなんで新鮮。
都留市駅を過ぎた辺りからの三ツ峠山の展望。北側に続く尾根のピークは清八丸、本社ヶ丸だろうか?あの尾根も魅力的だなぁ。
2021年05月29日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 8:50
都留市駅を過ぎた辺りからの三ツ峠山の展望。北側に続く尾根のピークは清八丸、本社ヶ丸だろうか?あの尾根も魅力的だなぁ。
河口湖駅に到着。富士急に入ってからはアラスカ鉄道よろしくのんびりとした旅だった。漸く到着って感じ。
2021年05月29日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 9:24
河口湖駅に到着。富士急に入ってからはアラスカ鉄道よろしくのんびりとした旅だった。漸く到着って感じ。
ホームのお向かいには富士山ビュー特急が停まっていた。1号車は指定席だそうだがなんと赤カーペットが乗車口に敷かれる。
2021年05月29日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 9:25
ホームのお向かいには富士山ビュー特急が停まっていた。1号車は指定席だそうだがなんと赤カーペットが乗車口に敷かれる。
天下茶屋行きのバスがやって来た。乗客は30人以上で立つ人もいたが全員三ツ峠山登山口で下車した。
2021年05月29日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 9:48
天下茶屋行きのバスがやって来た。乗客は30人以上で立つ人もいたが全員三ツ峠山登山口で下車した。
いろいろ支度をしていてやっぱり皆出た後、最後の出発なんだな。天下茶屋から折り返してきたバスがちょうど下って来た。
2021年05月29日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 10:35
いろいろ支度をしていてやっぱり皆出た後、最後の出発なんだな。天下茶屋から折り返してきたバスがちょうど下って来た。
10分程舗装道を歩き清八林道に出合う所が登山口で結構な台数が駐車できるようになっていた。公衆トイレもある。清八林道は進入禁止になっていた。
2021年05月29日 10:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 10:47
10分程舗装道を歩き清八林道に出合う所が登山口で結構な台数が駐車できるようになっていた。公衆トイレもある。清八林道は進入禁止になっていた。
資材運搬用の車両らしい。懐かしのジープ達。
2021年05月29日 10:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 10:51
資材運搬用の車両らしい。懐かしのジープ達。
登山道入口の案内標識。緑濃い森からはエゾハルゼミの鳴き声が盛んに響く。
2021年05月29日 10:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 10:53
登山道入口の案内標識。緑濃い森からはエゾハルゼミの鳴き声が盛んに響く。
ガマズミだろうか?
2021年05月29日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 10:54
ガマズミだろうか?
石造りのベンチがある。黄色いのは山荘のローダー。pa-netさんは少し足取りが重いようだ。
2021年05月29日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 10:59
石造りのベンチがある。黄色いのは山荘のローダー。pa-netさんは少し足取りが重いようだ。
左上に御巣鷹山の尾根が見える。あれが合流すれば山頂。
2021年05月29日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 11:06
左上に御巣鷹山の尾根が見える。あれが合流すれば山頂。
ツルシロカネソウ?葉っぱが違いそうな感じがするけど。
2021年05月29日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 11:07
ツルシロカネソウ?葉っぱが違いそうな感じがするけど。
ガードレールがある。小屋の補給路、電波設備の保守路を兼ねているようだ。
2021年05月29日 11:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 11:09
ガードレールがある。小屋の補給路、電波設備の保守路を兼ねているようだ。
1550m辺りで段になっている。石のベンチもあった。
2021年05月29日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 11:26
1550m辺りで段になっている。石のベンチもあった。
マルバアオダモっぽい。
2021年05月29日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 11:32
マルバアオダモっぽい。
これは何でしょう?
2021年05月29日 11:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 11:38
これは何でしょう?
スミレ。
2021年05月29日 11:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 11:38
スミレ。
こんどは重機だ。
2021年05月29日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 11:40
こんどは重機だ。
クサボケ。
2021年05月29日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 11:45
クサボケ。
beishiさんは快調なようで100m程先を歩いている。山荘の看板が並んでいる。
2021年05月29日 11:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 11:46
beishiさんは快調なようで100m程先を歩いている。山荘の看板が並んでいる。
丹沢ではほぼ散ったトウゴクミツバツツジがここでは満開だ。
2021年05月29日 11:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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丹沢ではほぼ散ったトウゴクミツバツツジがここでは満開だ。
これはツルシロカネソウだろう。
2021年05月29日 11:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 11:49
これはツルシロカネソウだろう。
ワチガイソウ。
2021年05月29日 11:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ワチガイソウ。
黙々と頑張って登って来た。もうほぼ山頂ですよ。
2021年05月29日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 11:50
黙々と頑張って登って来た。もうほぼ山頂ですよ。
尾根径と合流して少し山頂とは逆方向に行くと展望地がある。
2021年05月29日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 11:51
尾根径と合流して少し山頂とは逆方向に行くと展望地がある。
満開のミツバツツジと富士山!超気持ちいいんでここで小休止。
2021年05月29日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 11:52
満開のミツバツツジと富士山!超気持ちいいんでここで小休止。
東側にはこの間登った御正体山。
2021年05月29日 12:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:04
東側にはこの間登った御正体山。
ダイコンソウ。
2021年05月29日 12:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:09
ダイコンソウ。
山頂目指して三ツ峠山荘まで来た。ここのデッキも好展望。
2021年05月29日 12:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 12:11
山頂目指して三ツ峠山荘まで来た。ここのデッキも好展望。
正面に富士山が展望できる。
2021年05月29日 12:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 12:12
正面に富士山が展望できる。
富士山の絶好の展望台。
2021年05月29日 12:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 12:12
富士山の絶好の展望台。
そして屏風岩の展望も。何パーティか攀じっていた。
2021年05月29日 12:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 12:13
そして屏風岩の展望も。何パーティか攀じっていた。
三ツ峠山荘。
2021年05月29日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:15
三ツ峠山荘。
すぐに開けた所に出た。
2021年05月29日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:16
すぐに開けた所に出た。
薄くて解りにくいところだが八ヶ岳だろう。
2021年05月29日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:17
薄くて解りにくいところだが八ヶ岳だろう。
こちらは北岳。赤石、荒川、塩見から甲斐駒まで展望できた。
2021年05月29日 12:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:18
こちらは北岳。赤石、荒川、塩見から甲斐駒まで展望できた。
山岳同定盤。山頂域のあちらこちらに設置されていた。
2021年05月29日 12:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:20
山岳同定盤。山頂域のあちらこちらに設置されていた。
三ツ峠山頂。目の良いbeishiさんがNHKロゴを素早く見付ける。
2021年05月29日 12:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:22
三ツ峠山頂。目の良いbeishiさんがNHKロゴを素早く見付ける。
あちらは御巣鷹山。同じように電波塔が聳えている。
2021年05月29日 12:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:23
あちらは御巣鷹山。同じように電波塔が聳えている。
富士山の手前にある尾根が下山予定の府戸尾根だろう。
2021年05月29日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 12:27
富士山の手前にある尾根が下山予定の府戸尾根だろう。
ミツバツツジ。
2021年05月29日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:28
ミツバツツジ。
最後の登りは新たに整備されている。
2021年05月29日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:30
最後の登りは新たに整備されている。
開運山山頂に到着。
2021年05月29日 12:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:34
開運山山頂に到着。
三つ峠の石碑が据えられている。
2021年05月29日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 12:35
三つ峠の石碑が据えられている。
こちらは山梨百名山の標識。日本二百名山の一峰でもありますよ。
2021年05月29日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:35
こちらは山梨百名山の標識。日本二百名山の一峰でもありますよ。
さっき小休止したばかりなので全周の展望を楽しんですぐに下る。下る足取りが軽やかなのは安心だ。
2021年05月29日 12:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:40
さっき小休止したばかりなので全周の展望を楽しんですぐに下る。下る足取りが軽やかなのは安心だ。
富士山に向かって進む。
2021年05月29日 12:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:43
富士山に向かって進む。
屏風岩。
2021年05月29日 12:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 12:47
屏風岩。
先ほどの展望箇所を過ぎたところにベンチと南側への踏み跡あり。
2021年05月29日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:52
先ほどの展望箇所を過ぎたところにベンチと南側への踏み跡あり。
覗いてみるとなかなかの展望台。
2021年05月29日 12:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:53
覗いてみるとなかなかの展望台。
どう?怖くない?この位はもう経験済みでOKのようだ。頼もしい。
2021年05月29日 12:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 12:54
どう?怖くない?この位はもう経験済みでOKのようだ。頼もしい。
山岳同定盤がまた設置してあったが未だ木無山では無いようだ。展望もさして良くないし、なぜここに?
2021年05月29日 12:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 12:59
山岳同定盤がまた設置してあったが未だ木無山では無いようだ。展望もさして良くないし、なぜここに?
木無山はピークらしくない高現状の山頂で母の白滝方面と船津の分岐になっている。木も確かに無い。
2021年05月29日 13:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 13:01
木無山はピークらしくない高現状の山頂で母の白滝方面と船津の分岐になっている。木も確かに無い。
とても気持ち良い径。
2021年05月29日 13:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 13:04
とても気持ち良い径。
左手に屏風岩がカラマツ林を透かして望める。この辺りだったかキツツキのドラミングが盛んに聞こえた。
2021年05月29日 13:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 13:08
左手に屏風岩がカラマツ林を透かして望める。この辺りだったかキツツキのドラミングが盛んに聞こえた。
府戸尾根はとても歩きやすく良いルートだったが倒木が多いのがちょっと。
2021年05月29日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 13:10
府戸尾根はとても歩きやすく良いルートだったが倒木が多いのがちょっと。
都留市方面を見下ろす。やっぱりあちらの方が標高差が大きいね。
2021年05月29日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 13:16
都留市方面を見下ろす。やっぱりあちらの方が標高差が大きいね。
ヤマツツジが未だ蕾。
2021年05月29日 13:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 13:35
ヤマツツジが未だ蕾。
地デジアンテナらしい。
2021年05月29日 13:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 13:55
地デジアンテナらしい。
送電線鉄塔に出た。そよ風も吹いてとても心地良い場所なんで小休止とする。
2021年05月29日 14:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:00
送電線鉄塔に出た。そよ風も吹いてとても心地良い場所なんで小休止とする。
河口湖側の展望。奥には西湖も見える。
2021年05月29日 14:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:00
河口湖側の展望。奥には西湖も見える。
東側にも微かに山中湖が望める。
2021年05月29日 14:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:00
東側にも微かに山中湖が望める。
ストレッチ中。
2021年05月29日 14:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 14:03
ストレッチ中。
これはサンショウバラかも?
2021年05月29日 14:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:03
これはサンショウバラかも?
富士山も正面に望める。
2021年05月29日 14:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:04
富士山も正面に望める。
鉄塔巡視路の分岐。
2021年05月29日 14:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:25
鉄塔巡視路の分岐。
ランの仲間でしょうか?
2021年05月29日 14:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 14:27
ランの仲間でしょうか?
1300mまで下りてきたらヤマツツジが咲いている。
2021年05月29日 14:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 14:31
1300mまで下りてきたらヤマツツジが咲いている。
満開だ。
2021年05月29日 14:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 14:32
満開だ。
ベニバナツクバネウツギ。
2021年05月29日 14:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 14:33
ベニバナツクバネウツギ。
霜山の山頂に出た。ここも富士の好展望地だった。
2021年05月29日 14:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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5/29 14:35
霜山の山頂に出た。ここも富士の好展望地だった。
霜山から新倉山へのルートらしいがのっけから急降下。トラロープがあるけれどここを下りるのはちょっと躊躇うかも。
2021年05月29日 14:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:36
霜山から新倉山へのルートらしいがのっけから急降下。トラロープがあるけれどここを下りるのはちょっと躊躇うかも。
新しい道標。
2021年05月29日 14:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:36
新しい道標。
ヤマツツジの蜜に集うアゲハ蝶。
2021年05月29日 14:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:37
ヤマツツジの蜜に集うアゲハ蝶。
霜山には三等三角点が設置されている。
2021年05月29日 14:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:39
霜山には三等三角点が設置されている。
にしても山頂標識がこれと言うのはちょっと寂しい…。
2021年05月29日 14:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:39
にしても山頂標識がこれと言うのはちょっと寂しい…。
霜山から尾根の東側をトラバース気味にルートが付けられているが結構な急崖だ。beishiさん的には山側からの圧迫感が無いから怖くないとか。
2021年05月29日 14:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:47
霜山から尾根の東側をトラバース気味にルートが付けられているが結構な急崖だ。beishiさん的には山側からの圧迫感が無いから怖くないとか。
こう言う分岐は道迷いポイントだけれどちゃんと道標が設置されて作業道と明示されていた。
2021年05月29日 14:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 14:50
こう言う分岐は道迷いポイントだけれどちゃんと道標が設置されて作業道と明示されていた。
読みにくいが河口湖町浅川と書いてある。ここが浅川分岐か?しかしなんでこんなものに書いてあるのやら?
2021年05月29日 15:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:00
読みにくいが河口湖町浅川と書いてある。ここが浅川分岐か?しかしなんでこんなものに書いてあるのやら?
車道と交叉する所。何台か工事車両が駐車していた。
2021年05月29日 15:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:03
車道と交叉する所。何台か工事車両が駐車していた。
ローダーの轍が付いている。何の工事だろうか?
2021年05月29日 15:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:04
ローダーの轍が付いている。何の工事だろうか?
天上山の手前の1151mピークは直登ルートは避けてトラバース路へ。ローダーは尾根を直登していた。
2021年05月29日 15:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:08
天上山の手前の1151mピークは直登ルートは避けてトラバース路へ。ローダーは尾根を直登していた。
ここでローダーの轍と交叉。ローダーは天上山のトラバース路へ行き、我々は天上山へと登る。
2021年05月29日 15:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:16
ここでローダーの轍と交叉。ローダーは天上山のトラバース路へ行き、我々は天上山へと登る。
天上山山頂に到着。
2021年05月29日 15:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:22
天上山山頂に到着。
樹林の額縁付き。青空が見えてきた。
2021年05月29日 15:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:23
樹林の額縁付き。青空が見えてきた。
ちょっと下ると更に好展望。
2021年05月29日 15:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ちょっと下ると更に好展望。
展望台が見えてきた。
2021年05月29日 15:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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展望台が見えてきた。
鎖が張られて立ち入り禁止になっている。
2021年05月29日 15:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鎖が張られて立ち入り禁止になっている。
とは言え展望台に登らずともこの好展望だ。
2021年05月29日 15:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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とは言え展望台に登らずともこの好展望だ。
ロープウェイ山頂駅だがどうやらここの工事だったようだ。
2021年05月29日 15:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:32
ロープウェイ山頂駅だがどうやらここの工事だったようだ。
天上の鐘。
2021年05月29日 15:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天上の鐘。
コンクリートの基礎を打っていた。何ができるのかな?
2021年05月29日 15:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:35
コンクリートの基礎を打っていた。何ができるのかな?
ロープウェイも休止中だった。
2021年05月29日 15:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ロープウェイも休止中だった。
ナカバ平展望広場に出た。
2021年05月29日 15:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:47
ナカバ平展望広場に出た。
河口湖側からは御坂山塊が良く展望できる。黒岳も登ってみたい山だ。
2021年05月29日 15:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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河口湖側からは御坂山塊が良く展望できる。黒岳も登ってみたい山だ。
太宰治の歌碑。碑には「惚れたが悪いか」とあるが、太宰治の「かちかち山」の一節のようだ。
2021年05月29日 15:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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太宰治の歌碑。碑には「惚れたが悪いか」とあるが、太宰治の「かちかち山」の一節のようだ。
フタリシズカ。アジサイが有名なハイキングコースのようだが未だ早い。
2021年05月29日 15:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5/29 15:56
フタリシズカ。アジサイが有名なハイキングコースのようだが未だ早い。
天上山護国神社。
2021年05月29日 15:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天上山護国神社。
船津浜まで下りてきた。
2021年05月29日 16:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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船津浜まで下りてきた。
梶原景時像。甲斐国東郡を攻略し領主を務め、現在も山梨県内の梶原氏の1/3は河口湖町に居住するとか。
2021年05月29日 16:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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梶原景時像。甲斐国東郡を攻略し領主を務め、現在も山梨県内の梶原氏の1/3は河口湖町に居住するとか。
開運の湯に到着!お疲れさまでした。
2021年05月29日 16:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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開運の湯に到着!お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

下の廊下を目指す会の今年2回目の山行は御坂の名峰三ツ峠山を目指した。三ツ峠に登るなら富士山に雪のあるうちでしょう。梅雨に入り掛けていた天気は少し心配だったけれど大画面の富士山を鑑賞することができました。次は泊まりでもう少し高い所に行きましょうか?

この会の山行は朝の出発時間の制約やら、下山後に温泉に入りたいだの、呑みたいだの、余りキツイと登れないとか、いろいろと要望や条件が多くてなかなか難しいのだけれど、富士急行のハイキングバスを使うと登りの時間がかなり節約できるし必然的に楽な出発時間になるようだった。当初は距離の短い三つ峠駅への下山を考えていたけれど勾配が急そうで懸念材料だった。春休みに河口湖に来た時に湖畔の天上山の尾根が三ツ峠まで続いていることに気付き、こちらを下山ルートに選んだのだがこれは正解だった。府戸尾根は体に優しい良い尾根だったし温泉へのアクセスも良好。

30分程バスに揺られて到着した三ツ峠登山口から清八林道出合までは舗装道路を歩き、そこから登山道になるが車両も登れる径が整備されているので比較的楽な登山道だ。濃い新緑の混成林の中、エゾハルゼミの鳴き声を聞きながら登って行く。日頃平地しか歩いていないので不安と話していたbeishiさんは涼しさもあるのか快調に登って行く。方やpa-netさんは少し体が重たげだ。最近スイミングスクールで1時間で1400m泳いでるとか言うので木曜日の疲れも残ってるのかも?いろいろとやり過ぎがためにならない年齢だからね。そうは言ってもきちんとコースタイムには乗っているので余り心配は無い。バスの遅れを取り戻す位に山頂域に出た。

山頂域に出るといきなり富士山の好展望、満開のトウゴクミツバツツジも付いてきて絶景を楽しませてくれる。青空で無いのは少し残念だけれど気候を考えれば十分出来過ぎだ。屏風岩を登攀しているパーティも幾つか遠望でき、開運山直下まで行くとコールも聞こえてきた。権兵衛チムニー登ったっけ。ザックを背負ってのチムニーはストローの中の芋虫みたいだったことを思い出す。山頂でも当然展望は素晴らしい。下山は天上山を目指して府戸尾根を下るが木無山より手前にちょっと突き出した展望台っぽい岩場の頂上を見付けた。beishiさん、pa-netさんも岩場の頂きに立って下を見下ろしてみたがもうこの位では大緊張はしなくなったようだ。良い傾向ですね。

木無山から下りになるが富士急の車中からも眺めた通りに緩やかに下って行くとても安楽な尾根だった。途中の送電線鉄塔の切り開きが好展望でさわやかな風が吹き抜けて実に心地好い休憩場所だった。標高を下げてくるとミツバツツジに代わってヤマツツジが満開になり、所々で富士山の展望箇所があり、天上山に至る。天上山のロープウェイ山頂駅周辺ではなんやら工事中だった。膝の具合がよろしくなければロープウェイを使う手もあると考えていたけれど、実は使えない手だった訳だ。でも優しい尾根だったので膝、腰にも影響は出ずに済んだ。船津浜に出てそのまま湖畔に沿って歩いて開運の湯へ。ぬるめの湯にゆったりと浸かってリフレッシュできた。

これから梅雨本番に向かうけれど次回はどうしましょうかねぇ?

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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
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ハイキング 関東 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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