赤城山(7ピーク)


- GPS
- 10:29
- 距離
- 38.9km
- 登り
- 3,147m
- 下り
- 3,120m
コースタイム
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 10:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ルナオソフラコ2020ver
|
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感想
今年はなにかと忙しくてロングコースができずにいました。かろうじて月に1・2回程度3時間ほどの筑波山をやっていました。今年もいくつかのロングコースの目標があるので,足慣らしということで6年ぶりに赤城山のマイコースです。
最速タイムは8:10なので9時間くらいを目標にいきたいと考えました。
いつものようにサンダルでいきますが,数日前にソールが剥がれていることに気付き買い置きしてあった新しいサンダルでいきますが,慣らしなしでやや不安もあります。
青年交流の家から車道を登ります。今日は気温が上がるとの予報だったのでTシャツ1枚でスタート,やや肌寒い感じ。気温が上がらないうちに距離を稼ぎたいところ。鍋割山登山口から登山道へ入ります。レンゲツツジが満開で素晴らしい。赤城山へ行くならこの季節は正解です。
鍋割山から北へ伸びる尾根は緩やかで走りやすく景色もよく最高です。荒山から下ってからの地藏岳への登り返しはきついです。山頂から下りを間違えてややロストしました。次は鈴ヶ岳への登り返し,登山者も多くなって賑やかです。暑くなってくる時間帯ですが涼しい風に恵まれて快適です。水分の消費量も少なくてすみます。山頂直下はかなり急登です。山頂をピストンしたあとの北面への下りはややマイナールート,誰にも会いません。下ってからの出張峠への登り返し,長くて嫌いな区間ですが,登りきると展望のよい尾根歩きが楽しめます。車道に出て下りきると,主峰への登り返しになります。
ロングには脚が対応していないようで,きつくなってきましたがここからが本当の練習になりそうです。駒ヶ岳を経由し,マイコースだと大沼へ下るとこですが,今回は鳥居峠付近まで続く尾根が開通していることをリサーチしていたので行ってみることに。急な下りでややマイナー感がありました。鳥居峠に降りてきましたが,ここで水分補給できるかはリサーチできずにいました。補給ができなかった時は大沼の休憩所まで往復するつもりでした。レストハウスがオープンしていて水分補給できました。景色のよい峠のドライブインといったところで観光やバイクの方が大勢でした。
ここから長七郎山への登りラストピーク。そのあとは下り基調です。荒山登山口から青年の家までの区間はオリエンテーリングのコースですが今日のコースの中で最も荒れている区間でした。山渓マップにコース表記はあるけど,ここ入る登山者ってほぼ皆無ではなかろうか。
目標の9時間から1時間半遅れてのゴール。10時間超えを体験できたので今後につなげられるでしょう。ワラーチ百名山(プロフィール参照)も久々に1座ゲットです。 次回はもっともっと長いコースの予定です。
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