記録ID: 3228849
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男体山、太郎山、山王帽子山 三本松古道〜周回
2021年05月30日(日) [日帰り]
- GPS
- 12:15
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 2,063m
- 下り
- 2,051m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:54
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 12:13
16:23
ゴール地点
天候 | ほぼ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
かなり広いです。 この日は1〜2割しか無くガラガラでした。 敷地内にオートセンサーライトのトイレ有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
※休憩はポイントでない所で1時間程取っています。 三本松古道は一般道ではありません。 マーキング、テープは僅かにあるものの、尾根が広く踏み跡も途切れ途切れです。倒木だらけで藪漕ぎもあり、GPS無いと難しいかと思います。 男体山頂直下に出る最後の大岩の通過で悩みました。 基部の左側に踏み跡があり、巻くようにして登るのかと思ったのですが、行き詰まったので戻り、その手前の直登を試みましたがホールド乏しくまた戻って更に手前の岩の間の4.5m程の所を登りましたが、土の足場が脆く踏み固められてないので、あまり宜しくないところを登ってしまったようです。 他の方のレコではどうも大岩基部の右側に行くのが正解らしいです。 太郎山〜小太郎山はちょっとした岩稜帯があり、ここは見晴らしもよく爽快です♪ 他は通常の登山道で林道歩きが5キロ位あります。 |
写真
感想
登山を始めた頃から気になっていた男体山。
有名な観光地なので道路混むのが嫌で、計画立てながらも何度も見送ってました。今の時期ならマシかと思い改めて調べていると三本松古道という気になるマイナールートを発見!
昔は登山道だったようですが、今は道どころか微かな踏み跡も一部のみ。広尾根のルーファイは難しく、倒木や密な樹林を避けている内にすぐ進むべき方向がずれてきてしまい、これまでとはまた違う難しさを感じました。
男体山の広い山頂では10組以上の方がいるのに対し、太郎山前後で会ったのは5組程。小太郎山へ向かう岩稜の稜線歩きが良かったです♪
この周回コースだと、帰りの遊歩道&車道歩きが長いのですが、観光地ならではの雰囲気も楽しめました。
実は日光と言えば小学校の林間学校以来。
この日も小学生の団体が何組かいて、35年前の自分を見ているよう。不思議な気持ちで観察しながら駐車場まで歩きました。
今回男体山の父、太郎山の息子と来たので、今度は女峰山、大真名子、小真名子も当然行きたくなりますね。いつかなぁ😅
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